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フランスの知識人は日本人に優しいと感じていたが、優しさの根底に日本は人類に先駆けて原爆を浴び、人類に対する神の罰を代理で受けた民族という同情と畏敬の念が混在していることを知った。ボードリヤールという学者の「日本人が何をしようと我々は寛容でいよう」といった言葉の衝撃が忘れられない。
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柴山哲也（ジャーナリスト、ノンフィクション作家） on Twitter: "キレイゴトを上手にいうのが政治家の言葉であり仕事。言葉が現実を作る。香港の英国からの離脱で大量の香港難民をカナダが受け入れたとき、カナダ在住の日本移民の家族を取材をしたことがあるが、米国の日本移民よりも差別や息苦しさを感じませんで… https://t.co/rZM3kr8oh8"
柴山哲也（ジャーナリスト、ノンフィクション作家） on Twitter: "山尾議員の質疑は大変にシャープで核心をついて面白いのだが、金田大臣も安倍首相もまったく答えていない。はぐらかしているというより、質問の意味すら理解できないのではないか。きっと言語感覚が幼稚で鈍すぎるんでしょう。出来の悪い学生に苦闘… https://t.co/XVq0aSNieC"
柴山哲也（ジャーナリスト、ノンフィクション作家） on Twitter: "米国ではよほどのことがないかぎり、２５年原則で秘密情報の公開をしている。記者時代、多くの公開文書を取材したが非公開で黒塗り部分はプライバシー部分だけだった。核戦争瀬戸際だったキューバ危機のＮＳＣの議論も公開され、世界中がその全貌をつかむことができる。片や国民にも情報隠す小者政府。"
柴山哲也（ジャーナリスト、ノンフィクション作家） on Twitter: "フランスの知識人は日本人に優しいと感じていたが、優しさの根底に日本は人類に先駆けて原爆を浴び、人類に対する神の罰を代理で受けた民族という同情と畏敬の念が混在していることを知った。ボードリヤールという学者の「日本人が何をしようと我々は寛容でいよう」といった言葉の衝撃が忘れられない。"
