オープンデータをつかう図書館、オープンデータをつくる図書館@京都図書館大会(2015.8.17)Read less
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NDLのウェブページを使い尽くそうアイデアソン<報告> 2015年2月21日,「国立国会図書館のウェブページを使い尽くそうアイデアソン~NDLオープンデータ・ワークショップ~」が国立国会図書館東京本館で開催された。これは国立国会図書館(NDL)がウェブで提供する各種データの利活用促進と,外部研究者によるNDLのデータを活用した研究・開発の活性化を目的として開催したイベントであり,同日に全世界で行われたオープンデータ利活用促進のイベント「インターナショナルオープンデータデイ2015」にも参加した。本稿ではイベントの概要を報告する。 アイデアソンとは,アイデアとマラソンを合わせた造語であり,特定テーマについてグループディスカッションなどを行い,集中して短時間でアイデアをまとめあげるイベントを指す。NDLでは初めての取組である。当初,募集人数は20名程度としたが,口コミ等で情報が拡散されたことも
「閉じこもるインターネット」を読みおわった。レッシグがCODEにおいて提起した、サイバー空間においては「コードが法」であり、コードこそが我々の行動を決定づけるものであるという問題について、ついに僕達は真剣に考え始めるタイミングにきていると感じた。閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義 イーライ・パリサー Eli Pariser 早川書房 2012-02-23 売り上げランキング : 6223 Amazonで詳しく見る by G-ToolsCODE VERSION 2.0 ローレンス・レッシグ Lawrence Lessig 翔泳社 2007-12-20 売り上げランキング : 156005 Amazonで詳しく見る by G-Tools パーソナライズの基礎知識 本書が問題としているのは、現在GoogleとFacebookが推し進めている「完璧なパーソナライズ」が完
・図書館問題研究会 http://www.jca.apc.org/tomonken/ の機関誌『みんなの図書館』389(2009年9月号)に「公共図書館のウェブ活用事情−これまでへの評価、そしてこれからへの課題と期待」を書かせていただいた。 ・「みんなの図書館2009年9月号が出ました」(ともんけんウィークリー、2009-08-13) http://tomonken-weekly.seesaa.net/article/125582222.html 総論的な内容だが、お読みいただければ幸い。図書館業界の方でないと、なかなか目にしない雑誌かもしれないが、公共図書館では結構所蔵されているはず。 ちなみに今回の号は「ホームページ&そこから広がる非来館型サービス」という特集になっており、拙稿のほかに、 笹沼崇「費用ゼロでもできるWebサービス−ゆうき図書館の事例から」 小林順子「ホームページからみる
Wikipediaを運営するWikimedia財団は、米国国立衛生研究所(NIH)と協力して、オンラインでの保健・医療情報をより充実させるための取組みを行うと発表しています。2009年7月16日にNIHでWikipedia Academyを開催し、Wikipediaの理念や仕組みなどを理解してもらった上で、NIHの専門家にWikipediaへの投稿などで協力してもらうとのことです。 NIH and Wikimedia Foundation Collaborate to Improve Online Health Information http://wikimediafoundation.org/wiki/Press_releases/NIH_and_WMF_announce_first_WP_Academy_July_2009 Welcoming medical research exp
昼過ぎから東京は目黒不動前にある紀伊國屋書店本社で、紀伊國屋書店や日本アスペクトコア等が大学図書館に派遣しているスタッフ、さらに紀伊國屋書店の社員を交えた研修会で講師を務めた。研修名は、 ・「大学図書館員のためのLibrary2.0講座−ウェブ、ライブラリー、そしてライブラリアン」【PPT】 http://www.ne.jp/asahi/coffee/house/doc/kinokuniya(20090711).ppt というもの。受講者は50〜60名ほどだったろうか。今回は2時間の講義に1時間の演習を組み合わせるという形式で実施した。演習はワークシートを1枚用意し、グループ討論を交えながら記入し、最後にグループから1名が発表するという形式。アンケート結果を見る限り、おおむね好評だったようでなによりだった。とはいえ、研修の成果は受講者の皆さんにワークシートにご記入いただいた内容が、達成見込
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