理由はなんでもいいのです 僕は以前はまったくもってスピリチュアル的な話を信じようとしていませんでした。僕は物心ついたころから母子家庭で母方の実家暮らしでしたので、父親代わりは祖父でした。そんな祖父は超論理派な思考回路の人ですので、家風も現実主義の家系で、無宗教の無神人でした。 そんな家で育った小さい頃の僕はお化けは大の苦手(笑)、風が強い日に家が風なりしただけで怖くて一人で眠れないし、一人でお風呂に入るのも怖かった記憶があります。でも、なぜか、昔夏休みにやっていた「あなたの知らない世界」という超常現象番組がなぜか好きで、夜になると記憶がよみがえり、2階の寝る部屋まで母に付き添ってもらわないと寝れない子でした(笑)。今考えると、論理思考の脳では自分の中で説明がつかない現象は恐怖以外の何物でもないのでしょうね。 とまぁ、前置きは長くなってしまいましたが、こんな僕がなぜスピリチュアル的な話を信じ