ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (9)

  • 「わたしも君もOK」! 行動しない部下に指示を出すコツ - @IT自分戦略研究所

    第4回 「わたしも君もOK」! 行動しない部下に指示を出すコツ ピースマインド カウンセラー 石川賀奈美 2010/9/2 チームビルディングとカウンセリングには共通点がある。「人の話をきちんと聞く」「相手の立場になって考える」――口でいうのは簡単だが、実行するのは難しい。訓練を受けたプロカウンセラーからカウンセリングで使うコミュニケーションスキルを学び、メンバーとの信頼関係構築、チーム内のモチベーション維持、すみやかな情報伝達のために生かそう。 第3回|1 2|次のページ 前回「優れたPMは、プログラマの相談にすぐには解決策を示さない」は「どう部下の話を聞くか=アクティブ・リスニング」がテーマでした。今回は「相手にどう伝えたらいいのか=アサーション」を中心に解説を行います。 ■伝えたはずなのに、誰も行動してくれない……悩むPM プロジェクトマネージャのSさんは、最近ぼやき気味です。「メン

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    eggman 2010/09/22
  • Linuxカーネルハッカー流「自力で食える技術者」チームの育成法 - @IT自分戦略研究所

    第11回 Linuxカーネルハッカー流「自力でえる技術者」チームの育成法 金武明日香 (@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/9/6 高橋浩和(たかはしひろかず) VA Linux Systems Japan 技術部長。北海道生まれ、北海道大学出身。VAX全盛の時代から、各種OSの設計などに取り組む。Linux Kernelハッカーとして、毎年オタワで開催される「Linux Kernel Developers Summit」に招待される。2005年度日OSS貢献者賞受賞。「詳解Linuxカーネル」の監訳者であり、著書として「Linuxカーネル2.6解読室」(共著)がある。最近は、「Xen」による仮想化技術の開発を行っている。 ■「当時、Linuxの評判は散々だった……」2000年前後のLinux業界 これまでずっと、OS関係の仕事をしてきました。Linuxと初めてか

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    eggman 2010/09/07
  • 「Plan 9は死なず」――GREE Labs勉強会フォトレポート - @IT自分戦略研究所

    第3回 「Plan 9は死なず」――GREE Labs勉強会フォトレポート 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2010/2/15 GREE Labs 第20回オープンソーステクノロジー勉強会「Plan 9について」 2010年2月10日(水) GREE Labsが主催する勉強会。2006年から定期的に開催されている。UNIXの後継として開発された分散OS「Plan 9 from Bell Lab」が今回のテーマ。

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    eggman 2010/02/16
  • インターネットの父 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ビントン・サーフ(Vinton Cerf)―― TCP/IPプロトコル開発者 WWWのサーチエンジンを利用して、ビントン・サーフについて検索すれば分かることだが、ビントン・サーフに関連したWebサイトは何件でもピ

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    eggman 2009/04/07
  • 大常昌文――「懇親会でしか出ない話」こそ面白い ― @IT自分戦略研究所

    ネット上では「otsune」というIDで有名な大常氏。彼はこれまで連載に登場したような、いわゆる「IT系企業」に勤めているわけではなく、アニメーション制作会社でシステム管理をしている。 IT系企業ならば、技術者が多く、社内でもテクニカルな話題は事欠かないだろう。しかし、非IT系企業となると、そうもいかない。そんな大常氏にとって、コミュニティとはどのような存在なのか。 ■オンラインゲームをやりたいがために、LAN環境を整備 大常氏のキャリアは、かなり異色だ。 「いまの会社に入る前は、とあるゲーム会社でグラフィッカーとして働いていました。それ以前からQuark XPressやAdobe PageMaker、Adobe Photoshopなどを使って印刷物を作る仕事をしていたので、そのスキルを生かした形です」 セガサターンやプレイステーションなどのハードが出始めたころだったという。グラフィック

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    eggman 2009/03/10
  • はなずきん――IT勉強会カレンダーは「自分のために」 - @IT自分戦略研究所

    オンラインとリアル。現代のエンジニア・コミュニティには、2つの活動領域が存在する。その境界線を越えて活動する人たちにフォーカスを当て、これからのコミュニティ像を探る。 第3回|1 2|次のページ 多くのコミュニティが日々、日中で開催する勉強会。企業が行うセミナーやイベントと異なり、勉強会の情報を得るのは難しい。まとまった情報はなく、コミュニティに近しい人間が周囲にいなければ、情報は得づらい。 そんな状況を変えたエンジニアが存在する。 日全国、さまざまなIT系勉強会の大量の情報が日々更新される「IT勉強会カレンダー」を作った「はなずきん」さんだ。TechEdで関東に来ると聞き、会場となったパシフィコ横浜で話を伺った。 ■もともとは「開催日がかぶらないように」 IT勉強会カレンダーが多くの人に使われるようになったのは、「にとよん」さんの「てっく煮ブログ」で紹介されたのがきっかけだ。しかし元

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    eggman 2008/09/19
  • 組み込みのOS開発者は何の夢を見るか - @IT自分戦略研究所

    イーソルは、エンジニアリングソリューション、流通システム向けソリューション、そして組み込みシステムソリューションを手掛けている。組み込みシステムソリューションについては、OS、開発ツール、各種ミドルウェアなどの開発を自社で行い、それらにプロフェッショナルサービスを組み合わせてソフトウェアプラットフォーム「eCROS」として提供している。 坂裕和氏は、同社のエンベデッドプロダクツ事業部に所属し、T-Engine標準のリアルタイムOSであるT-Kernelに、イーソル独自の技術を基に改良・チューニングを施した、組み込みシステム向けのリアルタイムOS「eT-Kernel」開発に携わる、今年で入社8年目のエンジニアだ。そんな坂氏に、組み込みエンジニアになった経緯、商用のOS開発で苦労していること、また将来手掛けたいことなどを聞いた。 坂氏は、大学院で主にCAD/CAMの研究に携わっていた。が

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    eggman 2008/01/11
    イーソルの人
  • ソフトウェア開発に専念したい ― @IT自分戦略研究所

    組み込みエンジニア転職先を選ぶ際のポイントを、企業の形態、開発の規模、勤務地、開発体制などから考えてみよう。いつもとは異なった視点で転職を考えることができるかもしれない。 前回の「エンジニアは、ものづくりの現場がお好き?」では、転職相談を行っていると最も希望の多いハードウェアメーカー(メーカー)を中心に紹介しました。そこで今回は、ソフトウェア会社を中心に紹介したいと思います。 ■ソフトウェア会社を転職先に選ぶメリット ソフトウェア開発に専念したい方にとっては、当然ながらソフトウェア専門の会社が有効かもしれません。 メリットは、ソフトウェア開発そのものに集中できる環境にあることが多いことでしょう。組み込みエンジニアの方には、ものづくり志向が強く、プロジェクト管理や調整業務を好まない方がいらっしゃいます。そのような志向であれば、ソフトウェア開発に集中できることは大きなメリットになると思います

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    eggman 2007/10/17
  • もうプロマネは嫌。プログラマに戻りたい! - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアは、どのような理由で転職を考えるのか。いくつかの事例から、転職者それぞれの課題と解決のプロセスを紹介する。似たような状況に陥ったときの参考になるだろう。 転職を希望する人が、その理由としてよく挙げるのが「キャリアアップしたいから」ということ。非常に多くの人が、漠然と「キャリアアップ」という言葉を使います。 では、ITエンジニアにおけるキャリアアップとは、どのようなものなのでしょうか。一般的には「プログラマ」→「システムエンジニア」→「プロジェクトマネージャ」→「コンサルタント」といったところがキャリアアップの王道だと思います。このようにポジションが変わっていくことで、通常は人月単価が上がり、業務上の裁量範囲も広がります。 しかし、すべての転職希望者がこのようなキャリアアップを希望しているわけではありません。これに逆行する、いわゆるキャリアダウンの転職を希望する人もいます。キャ

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    eggman 2007/10/13
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