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食とデイリーポータルzに関するegoistfollowerのブックマーク (7)

  • 断食あけ、グルメコメントが上手く言いたい :: デイリーポータルZ

    今月のある日、ふと、2年ぶりくらいに体重計に乗ったら、ミラクルな数字が表示された。 「え?」 ……確かに、ジーンズはちょっときつくなっていた。でも、そんなはずは。まさか、そんなはずは。 一度降りて、もう一度乗る。 「ええ?」 同じ数字。 それは、ここ5、6年で最大の数値であった。 信じられず、この夏から通っているヨガ教室の、体重計にも乗ってみた。 「えええ? 同じだ…。ヨガでちょっと痩せたと思ったのにこの体重ということは…うわああああああ!」 あまりのショックに、私はファスティングする決意をした。 ファスティング、つまり、を断ち、野菜ジュースなど最低限のものだけで過ごし、内臓を休める行為。当然、体重も落ちる。 ど根性で、10日間ほどやって、少々体重を落とした(自己責任でやってますので、真似しないでね…)。 を断っている間の、嗅覚はものすごいことになっていた。街を歩いているだけで、そこで

  • 阿佐ヶ谷たいやき戦争勃発!? :: デイリーポータルZ

    「最近どうですかあ」 「最近? あのね、近所がたいやき屋だらけになりましたよ」 「…へ?」 某バーのマスターと話してたら、そんな話題になった。 なんでも阿佐ヶ谷には最近、6店舗ものたいやき屋が営業中だという。 「なんでまたそんな大量に。確かにたいやきは流行ってるけど、どうして阿佐ヶ谷に集中しちゃってるんですかねえ」 「なんでですかねえ。うちの奥さんが買ってくるので、べてはみるんだけど…」 「味、どうですか? 違いがありますか?」 「うーん、そんなに甘いもの好きじゃないんで、よく分からないですねえ」 「えー」 「機会があったら、べてみるといいですよ」 マスターはメモ帳をやぶって、大雑把な「たいやき屋マップ」を書いてくれた。 で、せっかくなので、中央線・阿佐ヶ谷駅に出かけてみたわけです…。 (大塚 幸代) まずは駅ビル「ダイヤ街」の中にある、「横浜くりこ庵」に行ってみました。 神奈川・東京

  • @nifty:デイリーポータルZ:サンマで巨大アンチョビ

    イタリア、スペイン料理などによく使われるアンチョビ。カタクチイワシなどの小魚を塩漬けにした後、三枚に下ろしてオイル漬けにしたものです。 このアンチョビですが小瓶に少量入った物でも結構いい値段。大量に使いたい希望があっても使うことを躊躇してしまいます。しかし、自分で作ると安く大量に出来るのです。手間はかかるものの割りと簡単に出来ます。 今回はアンチョビをドーンと大量生産してみます。サンマで・・・ (吉成) 通常はカタクチイワシを使います 厳密にはアンチョビはニシン目カタクチイワシ科の小魚の総称です。サンマを使う時点でアンチョビとは言わないわけですが、日では塩漬け後オイル漬けされたものをアンチョビと通常呼んでいるわけで・・・ 細かい事は考えずに巨大アンチョビ作りいってみます。 アンチョビを作るには通常カタクチイワシを使います。300gぐらい入ったパックでも200円程度とかなり安い魚です。その

  • 東京駅前丸の内の駅近安ランチ :: デイリーポータルZ

    関東以外の人が電車で東京となると、まず着く先はたぶん東京駅だ。 いかにも「日の経済を引っ張ってます!」言わんばかりのスーツな人々が、急ぎ足で東京駅前の横断歩道を渡るシーンは、ニュースとかで一度は見たことがあるお約束のシーンだ。丸の内って場所で。 超高層ビルではないけれど、重厚な感じのする一見さんおのぼりさん不要無用な雰囲気のスマートな丸の内。朝はサラリーマンが軍隊のように歩いていき、ランチタイム以外は歩く人すらまばらな丸の内。僕なんかは、平日にジーンズで歩いているだけで、周りのサラリーマン、OL、オフィスビルに囲まれて肩身が狭く感じてしまうオーラのある丸の内。 でも実はランチ時には、東京駅よりもボリューム満点で安いサラリーマン御用達の店が数多く開く。そんな実は結構安い丸の内B級ランチを紹介したい。 丸の内のサラリーマンずるいよ。 (ライスマウンテン&工藤考浩) その1.実はショッピング&

  • サワー日本酒100円の店、探訪 :: デイリーポータルZ

    以前、「ハードコア居酒屋撃沈」という記事を書いた。 年配の男性が好むような、カッコいいシブい居酒屋ではなく、ただただ安く、気取りゼロの、庶民の味方…というか普通の庶民はあんまり行かない位、ザックリした居酒屋で泥酔する、という企画だった。ちなみに前回はライターT瀬さんと行ったのだが、彼女は気持ち良く酔い過ぎて、椅子から後ろにひっくり返っていた。あまりの安さに、自分の容量を超えたお酒を摂取してしまったせいだ。怪我が無くて良かった。 この「ハードコア居酒屋」を、もう少し掘り下げてみたいと考えている。何故かというと、インターネットで検索しても、あんまり情報が無いのである。ハードコア居酒屋に行く人は、グルメ日記なんかには、書かないのかもしれない。味や雰囲気を求めている訳じゃないから、仕方ない。 ジャスト酒。 安く、気軽に飲めるお酒。不況に優しい酒。 すごすぎて面白がれる酒。 客の素性をきかず、ほって

  • 知られざるうまいもの(B級グルメ総集編) :: デイリーポータルZ

    町全体でそれを売っている町 特定の店に変わったべ物があるのではなくて、変わったべ物を売っている店が町中に点在しているというパターン。香川にうどん屋さんが多いのは全国区で有名になったけど、その状態の町&べ物である。 ヤキマン、耳うどんとか聞き慣れないものが町中で売ってると思うとどきどきしますね。 からあげの町(大分県中津市) カキオコの町(岡山県備前市日生) 耳うどんの町(栃木県佐野市) ヤキマンの町(群馬県伊勢崎市) ねばりどんの町(茨城県水戸市) おでんの町(静岡県静岡市) 町ではないけどやたらとカレーを売っている場所ということでこれも入れておきたい。 カレーの空港(羽田空港) 羽田空港を使う人にとって飛行機とカレーはセットです(少なくとも僕は)。 振り返ればぎょうざばっかり 過去のべ物記事を調べていたら意外なことが分かった。ぎょうざばっかりなのだ。 インパクトぎょうざ ぎょうざ

  • @nifty:デイリーポータルZ:松本商店の美味しい干物レシピ

    1ヶ月前に書いたナマコの記事で書きましたが、実家の干物屋(松商店)が父の死去を機に廃業することになりました。でも折角美味しい干物が作れるのにもったいない。だけど店は続けられない。 そこで、干物作りのレシピを公開しようと思います。 四代、120年続いた干物屋のレシピ。営業上の秘密も含めて洗いざらい書いちゃいます。みんな、これを読んだら干物は買わずに自分で作ったら良いと思うよ。自分でべる分を作るくらいなら簡単だから。 (text by 松 圭司) ■実家に帰ったついでに干物作りを習った 今回干物作りを教えてくるのは、母。松商店のしょこたん。写真を撮りながら、 「この写真、インターネットに載せても良い?」 と聞いたら、 「絶対ダメ」 と言われたので後ろ姿で失礼します。 母は元々東京でOLさんをやったり病院の事務をやったりする普通の女性だった。話を聞くと結構ナウなヤングだったりして、若干驚

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