NVIDIAが2021年4月12日から開催している年次カンファレンスイベント「GTC 2021」の中で、次世代ノートPC/デスクトップ/サーバー向けのAmpereアーキテクチャ搭載GPUを8つ発表しました。 Nvidia unveils 8 new RTX GPUs for workstations and laptops | VentureBeat https://venturebeat.com/2021/04/12/nvidia-unveils-8-new-rtx-gpus-for-workstations/ Nvidia's A100 Gets Baby Brothers: The A10 and A30 | Tom's Hardware https://www.tomshardware.com/news/nvidia-a10-a30-announced Nvidia Expands
“GPUのNVIDIA”がCPU製品「Grace」を投入、スパコンのAI性能が10倍に:GTC 2021 基調講演 NVIDIAは、オンラインで開催中のユーザーイベント「GTC 2021」の基調講演において、巨大AIモデルやHPCのワークロードを処理するデータセンター向けのCPU「Grace」を発表した。Armの次世代サーバ向けプロセッサコアを搭載するGraceなどを用いたAIシステムは、x86ベースのCPUを用いる既存のAIシステムと比べて大幅な性能向上を実現するという。 NVIDIAは2021年4月12日(現地時間)、オンラインで開催中のユーザーイベント「GTC(GPU Technology Conference) 2021」(開催期間:同年4月12~16日)の基調講演において、巨大AI(人工知能)モデルやHPCのワークロードを処理するデータセンター向けのCPU「Grace」を発表した
2016年5月にCCIX Consortiumが設立され、2018年6月にはBase Specification 1.0がリリースされたことで普及に弾みも付き、実際今年にはCCIXに対応した製品が出始めるという状況であるが、今年3月にIntelが突如としてCXL Consortiumを設立したことで、Coherent Interconnectの標準化がまた遠のいた印象がある。ちょっとこの辺りを整理してご紹介したいと思う。 Before CCIX そもそもアクセラレーターなどを接続する際に、Cache CoherencyなInterfaceが欲しい、という要求そのものは、かなり昔から存在した。この場合の「昔」の定義が難しいが、要するにP6以降と考えて頂ければよいかと思う。PCIと、この後継であるPCI ExpressはどちらもI/O Busという性格を前面に打ち出した結果として、あえてPro
ソフトバンクグループは2020年9月13日(米国時間)、Armの全株式を、最大400億米ドル(約4.2兆円)でNVIDIAに売却すると発表した。売却完了は2022年3月ごろになると見込んでいる。 ソフトバンクグループは2020年9月13日(米国時間)、Armの全株式を、最大400億米ドル(約4.2兆円)でNVIDIAに売却すると発表した。売却完了は2022年3月ごろになると見込んでいる。ソフトバンクグループ代表取締役会長兼社長の孫正義氏は、「NVIDIAはArmにとって理想的なパートナーだ。両社の魅力的な連合は、Arm、ケンブリッジ、英国が現代のテクノロジーのイノベーションの最前線に立つことであり、当社がNVIDIAの主要株主として、Armの長期に渡る成功に投資していくことをうれしく思う」とコメントしている。 ソフトバンクグループによると、SoftBank Group Capital(以下
また2週ほど空いてしまったが、AIプロセッサーの話に戻ろう。2019年のHotChips 31で一番会場を沸かせたのが連載572回で紹介したCerebras SystemsのWSE(Wafer-Scale Engine)だった、という話はすでに説明した通り。 ちなみに同社、今年のHotChips 32では“The Second Generation Cerebras Wafer Scale Engine”という講演を予定している。まさか7nmに微細化だったらすごいのだが。 さてそのHotChip 31でそのCerebras Systemsの講演を挟んで行なわれた講演が、インテルのSpring Crest(Nervana NNP-T)と、Habana LabsのGOYA/GAUDIであった。講演の際はWSEにやられたという感じでそれほど話題にならなかったが、年末になっていろいろ騒がれ始めたこ
2020年6月17日にリリースされたWindows 10 Insider Previewの最新バージョン「Build 20150」にて、WSLがNVIDIAのコンピューティングプラットフォーム「CUDA」をサポートしました。この機能強化により、Linuxのみに対応している計算ソフトや専門的なツールを、WSL上で動作させることが可能になります。 Announcing CUDA on Windows Subsystem for Linux 2 | NVIDIA Developer Blog https://devblogs.nvidia.com/announcing-cuda-on-windows-subsystem-for-linux-2/ WSL1は「LXCore」と呼ばれるプログラムを経由してLinuxのアプリケーションを提供していたため、動作不可能なLinuxアプリケーションも存在して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く