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ブックマーク / japan.cnet.com (144)

  • 悪意ある事業者からメールアドレスを守る、使い捨てメルアドサービス8選

    何らかのサービスやアプリの利用にあたり、メールアドレスによる認証を求められることは多い。信頼のおけるサービスであればまだしも、素性の知れない運営元にメールアドレスを開示することに抵抗がある人は少なくないだろう。また、売買目的でメールアドレスを収集しようとする悪意ある事業者が、サービスへの登録を偽ってフォームを設置している例もあると言われる。 このような場合に便利なのが、使い捨て感覚で利用できる一時的なメールアドレスを発行してくれる、いわゆる「使い捨てメルアドサービス」だ。これなら自分自身のメールアドレスを開示しなくとも、サービスへの登録および試用が可能になる。もちろん運営元を欺くような使い方は好ましくないが、自衛手段のひとつとして知っておくのは有益だ。ただし、たとえば登録したサービスのパスワードを忘れてしまった際には、そのやりとりをメールを介してする場合があるので、それぞれの使い捨てメール

    悪意ある事業者からメールアドレスを守る、使い捨てメルアドサービス8選
  • “知ったかぶり”したい人のための電子書籍入門--(1)導入編

    電子書籍の話題をなにかと耳にする機会が多くなった。iPadなどのタブレット端末での用途のひとつとして、電子書籍が挙げられることも多く、またKindleやkoboといった単語をネットのニュースで目にする機会も増えた。 日国内ではまだ格的にブレイクしているとは言い難い電子書籍だが、海外、特に米国では完全に市民権を得ており、一部ストアでは紙のの売上を抜いたという報道もある。日でもいずれ大きな波が押し寄せてくるのは間違いないところだ。 稿では、巷の電子書籍の話題にやや乗り遅れた人を対象に、電子書籍のメリットとデメリット、端末の種類、ストアの選び方などの基礎知識を、3回に分けて紹介していく。ひととおり読めば“知ったかぶり”できる内容を心掛けているので、これまで電子書籍にはほぼ無関心だったという人も、これを読んで電子書籍との付き合い方を身に着けていただければと思う。 第1回となる今回は、電子

    “知ったかぶり”したい人のための電子書籍入門--(1)導入編
  • Facebookページをカスタマイズするアプリ「Hivelo Social Apps」が刷新

    ハイベロシティは9月5日、FacebookページをカスタマイズできるFacebookアプリ「Hivelo Social Apps」をリニューアルした。 Hivelo Social Appsは、17種類の無料アプリの中から利用したいものを選択して、Twitterのタイムラインや商品情報、FAQなどをFacebookページに掲載できるソーシャルプロモーションツール。正式サービス開始9カ月で3万ページ以上に導入されている。 これまで、それぞれのFacebookアプリを「Hivelo Social Apps」の総称のもとに提供してきたが、今回のリニューアルでこれらのカスタマイズアプリを1つの管理画面で一元管理できるFacebookアプリとして提供を開始した。 管理画面では現在インストールしているアプリの編集、編集したコンテンツの確認が行えるほか、まだ利用していないアプリを直接インストールできる。

    Facebookページをカスタマイズするアプリ「Hivelo Social Apps」が刷新
  • ECを展開するスタートアップ4社、「日本定期販売サービス協議会」を設立

    Grow!、有限会社油忠、lap&co.、Kedamaの4社は8月20日、「日定期販売サービス協議会(JSCA:Japan Subscription Commerce Association)」を設立したと発表した。 JSCAは、最近増えつつあるサブスクリプション(定期購入)型ECの啓蒙活動と健全な発展の促進に向け、情報交換や情報発信を行うことを目的とした協議会。設立に関わった4社は、いずれもサブスクリプション型EC関連サービスを手がけている。Grow!は定期購入型ECプラットフォーム「BoxToYou」ベータ版を提供するほか、油忠は日酒を提供する「SAKELIFE」、lap&co.は洋服やインテリア、コーヒー豆などを提供する「HATCH」を提供。Kedamaはお米を提供する「トラ男」を間もなく開始する予定だ(現在は定期購入型ではない通常のECのみ展開中)。 協議会の会長にはGrow!

    ECを展開するスタートアップ4社、「日本定期販売サービス協議会」を設立
  • ミクシィ、月額課金型のファッションサイト「Petite jeté」を9月中旬公開へ

    8月初旬の決算説明会で、「新規事業の創出」を強調していたミクシィ。8月後半に入り、早速その一端を公開した。 ミクシィは8月20日、サブスクリプション(定期購入)型のファッションEC「Petite jeté(プティジュテ:フランス語で「小さな飛躍」の意味)」のティザーサイトを公開した。9月中旬にもサービスを開始するという。 ティザーサイトの説明によると、「ちょっとオトナな厳選アイテムを、お手頃な価格で毎月ご用意」とのことで、月額課金制でファッションアイテムを提供するECサイトになるようだ。サービスは1000名限定で提供する予定だ。 ティザーサイトでは現在、メールアドレスの事前登録を実施している。登録したメールアドレスには、オープンに先行して告知がなされる。なおミクシィによると、同サービスはSNS「mixi」とは独立した新規事業となるという。 米国、日ともにサブスクリプション型のECサイトは

    ミクシィ、月額課金型のファッションサイト「Petite jeté」を9月中旬公開へ
  • 「OS X Mountain Lion」レビュー--注目の新機能を解説(前編)

    (編集部注:Appleが米国時間7月25日にリリースした「OS X Mountain Lion」のレビューを前編と後編の2回に分けてお届けします。今回は、その前編になります。後編は明日の公開を予定しています) 2つのOSをめぐる物語の中で、Appleの「Mountain Lion」は野心の面では控えめな取り組みだ。Microsoftが「Windows 8」でストーリーを書き換えようと試みているのとは異なり、Appleの最新OSは、単に整理整頓をして散らかったものを片付ける一方で、クラウドや共有のための機能を追加し、特にデスクトップを「iOS」とうまく連携させようとしている。新機能のいくつかはiOSから直接持ち込まれており、その多くは歓迎すべき機能だが、不要に思えるものもある。最終的にユーザーが手にするのは、おなじみのApple製OSのレイアウトに加えて、Windows 8のすっかり新しくな

    「OS X Mountain Lion」レビュー--注目の新機能を解説(前編)
  • 履歴書でやってはならない10の間違い

    あなたが書く履歴書には1つの目的がある。雇い主になる可能性のある会社に、自分がその求人にもっとも適した人間であると伝えることだ。ところが、明確なメッセージであるべきものの妨げになる可能性のある間違いが、あまりにも多くある。この記事では、履歴書の中で犯しやすい10の間違いを紹介する。 1.重点を置くところが間違っている これは、求職者にはもっともわかりにくい概念の1つかもしれないが、履歴書は自分のために作るものではない。履歴書を作り、書式を整え、整理するのは、あなたが募集している仕事に適しているかどうかを、人事担当者が判断しやすくするためだ。応募する仕事に応じて、自分の履歴書を整えることは大切だ。誓ってもいいが、あなたがその仕事に合っているかどうかを確認するために、履歴書を詳しく調べる人事担当者などいない。履歴書を読めば、そのことがはっきり分かるようにしなくてはならない。 例えば、プロジェク

    履歴書でやってはならない10の間違い
  • ヤフー、「リアルタイム検索」にグラフ表示を導入

    同社はTwitter社と戦略提携し、Twitterが持つすべてのツイートのデータ提供を受けているが、データの保持期間をこれまでの7日間から、30日間に延長した。これにより、リアルタイムの結果だけでなく、約1カ月前までのツイートを検索・閲覧できるようになる。 また、検索したキーワードのヒット件数が、グラフで表示されるようになった。グラフは24時間、7日間、30日間の3タイプに切り替えられる。またグラフにカーソルを合わせると、時間帯ごとのツイートの検索ヒット件数を確認できる。 ヤフーでは新機能を使うことで、たとえば7月に開催される「ロンドンオリンピック」で、リアルタイムに競技に関してのツイートを検索するだけでなく、開催期間中を通してどのように話題が推移しているかを把握することができるとしている。

    ヤフー、「リアルタイム検索」にグラフ表示を導入
  • Ustream、視聴状況を確認できる「リアルタイム解析ツール」を公開

    Ustream Asiaは5月24日、ライブ映像配信サービス「Ustream」の配信者向けに、視聴状況を番組の配信中にリアルタイムで確認できる「リアルタイム解析ツール」(ベータ版)の提供を開始した。 リアルタイム解析ツールでは、同時視聴数や合計視聴数、国・地域別の視聴者の分布や視聴に使われているデバイス(PCやスマートフォンなど)の種別などをリアルタイムに確認できる。 すべての機能を利用するには、広告非表示サービス「アドフリープラススタンダード」または「アドフリープラスフルパッケージ」に加入する必要があるという。 同社ではリアルタイム解析ツールの提供に合わせて、「アドフリープラス無料トライアル」の提供を開始。加入日から起算して30日間、視聴時間延べ5時間まで、すべての機能を無料で利用できるという。

    Ustream、視聴状況を確認できる「リアルタイム解析ツール」を公開
  • ソーシャルメディアでマーケティングキャンペーンを行う前に考えるべき10のこと

    ソーシャルネットワーキングを利用したマーケティングは、到達できる範囲を拡大し、極めて絞り込まれた顧客とよい関係を築く助けとなる。しかしこれは、正しいやり方でアプローチできればの話だ。 この数年、企業は様々なソーシャルメディアネットワークをマーケティングキャンペーンに組み込み始めている。しかし、そういったネットワークを操るのは難しい。この記事では、マーケティングでソーシャルメディアを上手に使うのに役立つ10のヒントを紹介する。 1.ソーシャルネットワークはインターネット全体ではない ソーシャルネットワーキングサイトはより多くの機能を取り込みつつあるかもしれないが、だからといってその機能をすべて使う必要はない。90年代の「ポータルサイト」を覚えているだろうか。当時われわれが学んだ教訓は、1つのサイトが想像できるあらゆる機能を提供しているからといって、ユーザーは必ずしもその目的にそのサイトを使う

    ソーシャルメディアでマーケティングキャンペーンを行う前に考えるべき10のこと
  • はてな、画像共有サービス「はてなアルバム」を近く公開へ

    はてなは4月26日、画像共有サービス「はてなアルバム」を近く公開することを明らかにした。iPhoneなどで撮った写真をアルバムにして、FacebookやTwitterなどで共有できるという。 iPhoneアプリPC、スマートフォンビューで利用できる。現在App Storeにアプリを登録申請しており、承認され次第、サービスを公開する予定としている。

    はてな、画像共有サービス「はてなアルバム」を近く公開へ
  • 富士通、既存のスマホで3D撮影ができるアタッチメント--3D変換はクラウド上で

    富士通研究所は4月26日、既存のスマートフォンで3D映像を撮影できるアタッチメントとクラウドサービスを開発したと発表した。 スマートフォンのカメラレンズ部にアタッチメントを装着し、撮影した映像をウェブサイトにアップロードすることで、3Dに変換される仕組み。アタッチメントはミラーを内蔵することで、1つしかないレンズを擬似的に2つにし、左右2つの映像を撮影。その際生じる歪みをウェブサイト上で補正し、変換することで3D化できる。 映像処理部分をクラウド上で実行することで、携帯電話やスマートフォンのCPUに依存しない動作が可能。小型で安価なアタッチメントと組み合わせることで、3D映像の撮影機会を広げられるとしている。 3Dへと変換するウェブサイトは「ニフティクラウド」の仮想サーバ上に設置し、「デイリーポータルZ」と共同で実証実験を実施するとのこと。デイリーポータルZ編集部が企画、運営を手がける3D

    富士通、既存のスマホで3D撮影ができるアタッチメント--3D変換はクラウド上で
  • ヘアサロンをFacebookページで支援する新サービス--更新感の工夫も

    サービスは3月21日からスタートしており、すでに1200店弱のシュワルツコフ契約サロンが参加しているとのこと。6月1日からは一般サロンの受付も開始する。利用料はシュワルツコフ契約サロンは無料、一般サロンは月額1万500円になる。 ヘンケルジャパン シュワルツコフプロフェッショナル事業部取締役部長の高岳史典氏は「多くのヘアサロンはFacebookページを立ち上げることに対して興味があるが、更新が大変、どんなコンテンツを入れたらいいかわからない、費用がないなどの問題に直面している。SPSでは簡単な操作でFacebookページが構築でき、コンテンツを継続的にサポートすることで、Facebookページの運営を支援していく」と話す。 SPSは、管理画面に従ってサロン情報やスタイリスト情報を入力していくことで、Facebookページが作成できるほか、キャンペーン情報やヘアスタイルカタログなどが簡単

    ヘアサロンをFacebookページで支援する新サービス--更新感の工夫も
  • Facebookモバイル向けのプロモアプリを開発--第1弾は店舗誘導

    スパイスボックスと、HTML5コンテンツ開発チームjActionプロジェクトは4月17日、Facebookモバイル向けのプロモーションアプリ企画・開発サービスを共同で開始した。HTML5のリッチな表現力を活かしたFacebook モバイルアプリを開発できるのが特長だ。 同サービスでは、企業ごとのマーケティング活動やニーズに合わせて、アプリを企画・開発するとしており、たとえば、育成ゲームなど繰り返し使ってもらうことでブランドの認知拡大を図れるアプリや、家計管理などライフログ機能を通じて顧客と継続的な関係性を構築できるアプリなどの開発を想定しているという。 第1弾として、店舗やイベントへの誘導やクチコミを促進するアプリの提供を開始。Facebook上でのチェックインと連動したデジタルクーポンやバッジの配布、ポイント加算などのインセンティブ付与によって、店舗やイベントへの誘導を促進するとしている

    Facebookモバイル向けのプロモアプリを開発--第1弾は店舗誘導
  • 「Facebookクーポン」、日本でも利用可能に

    Facebookの提供するFacebookページ向けクーポンサービス「Facebookクーポン(英語名:Offers)」が4月13日より日でも利用できるようになった。一部ユーザーより逐次サービスを提供する。 Facebookクーポンは、Facebookページを運営する事業者が、自らのコミュニティに対して割引クーポンやプロモーション情報を共有できる無料の機能。すでに米国では提供されている同サービスだが、今回日のほか、オーストラリアやニュージーランド、シンガポール、トルコで利用できるようになった。 このサービスを利用することで、事業者はFacebookページから直接割引クーポンやプロモーション情報を共有できる。Facebookページ上に投稿可能で、ニュースフィードを通じて提供したり、プレミアム広告やスポンサー記事として配信したりもできる。事業者は、クーポンの提供数などを確認できる。 提供す

    「Facebookクーポン」、日本でも利用可能に
  • 「Google+」とアイデンティティ問題--実名登録にこだわるグーグル

    Googleは、新しいソーシャルネットワークサービス「Google+」の地位を固めようとする中で、そこでは現実世界の名前を使うよう求めている。しかし、その現実世界は、単純なルールが通用する世界ではなく、もっと複雑なようだ。 公開から2週間たって、急速な勢いで成長するGoogle+は問題に直面している。それは、インターネットによって人々のアイデンティティが地球上の誰にでも伝わりうる情報へと変わってから、一般的になった問題だ。Googleは、Google+とそこで利用されている「Google Profiles」を、仮名の使用や匿名での書き込み、なりすまし行為のないサービスにしようとしている。 Google+に関するGoogleのヘルプページには、「Google Profileは、人であることが確認された状態で最適に機能するサービスです。これにより、自分が適切なユーザーと交流していることを確認

    「Google+」とアイデンティティ問題--実名登録にこだわるグーグル
  • グーグル、FlashをHTML5に変換するツール「Swiffy」を発表

    Googleは、FlashファイルをHTML5に変換するツール「Swiffy」を発表した。SWFファイルにこのツールを適用すると、SWFファイルがJSONファイルに変換され、HTMLSVGScalable Vector Graphics)、CSS(Cascading Style Sheets)を使ってレンダリングされる。Googleによれば、変換されたファイルのレンダリングパフォーマンスは非常によく、ファイルサイズはオリジナルよりわずかに大きくなるという。 Adobe Systemsも、2011年に入って同様のツール「Wallaby」を発表している。このツールは、FLA形式のファイルを、HTML5、JavaScriptCSSに変換するものである。 Googleは、Swiffyに関するFAQで、Adobeは「FlashプラットフォームがFlashプレーヤーをサポートしていないデバイスに

    グーグル、FlashをHTML5に変換するツール「Swiffy」を発表
  • Googleソーシャル検索の課題と展望 :渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    でも正式にGoogleソーシャル検索が発表されたので、あらためてソーシャル検索の課題や影響について、いくつか説明を。 ◎ソーシャル検索はレコメンデーション まず第1に、検索エンジンマーケティングへの影響について。これはソーシャル検索で当に検索は便利になるのか?というコラムで掲載したのであわせて参照して欲しいが、現状のソーシャル検索というのは基的にAmazonが提供しているようなレコメンデーションである。 もちろん、自分がよく知っている友人が共有したという意味付けがなされることで、情報の関連性(レリバンシー)が高まる側面はあるのであるが、ソーシャルサークルが機械的に作成されていることも考慮すると、レコメンデーションの意味合いが強い。また、よく言われるように「友だちが好きな物事を、必ずしもあなたも好きになれるわけじゃない」わけで、レコメンデーション的なものと捉えた方がいいだろう。 (ち

    Googleソーシャル検索の課題と展望 :渡辺隆広のサーチエンジン情報館
  • ソーシャル検索で本当に検索は便利になるのか? :渡辺隆広のサーチエンジン情報館

    最近はソーシャル検索について色々な場面で尋ねられるので簡単に要約を。 ある人の出身地、誕生日、血液型の情報から、その人のこと全部わかりますか?わかりませんよね、つまりそういうことです。 第1に、ソーシャル検索というのは、検索クエリのインテント(検索意図)を探るためのヒントの1つとしてソーシャルグラフ(人間の相関関係)を使うという話に過ぎません。ソーシャルグラフというデータだけで飛躍的に検索が便利になるか?というと、それは違います。 第2に、ソーシャルグラフという性格のヒントですから、ある場面ではGoogleMicrosoftが主張するように役立ちますが、あらゆる場面で便利かというと、それも違います。 上記2点について、それぞれもう少し詳しく解説を加えます。 検索サービスを優れたものにする、検索のレリバンシー(関連性)を高めるためには、(1) 検索クエリのインテントを正確に把握する、(2)

    ソーシャル検索で本当に検索は便利になるのか? :渡辺隆広のサーチエンジン情報館
  • グーグル、Admeldの買収で合意

    GoogleによるAdmeld買収の交渉がどこまで進んでいるのかについては、先週末の時点で報道に不一致があった。しかし、Googleは米国時間6月13日、公式ブログでこの買収を認め、これによって同社の双方向ディスプレイ広告の開発が促進されるだろうと述べた。 Admeldのサービス、専門知識、および技術Googleの製品に組み合わせることにより、われわれの投資は主要なパブリッシャー向けの柔軟な広告管理ツールの改良につながると期待している。Admeldとともに、ディスプレイ広告をよりシンプルにし、その効率と価値を高め、改善されたサポートとサービスを提供し、パブリッシャーがすべての広告スペースにわたって情報に基づく判断を下せるようにしたいと考えている。これらはすべて、われわれのパブリッシャーパートナーがこれまでさらなる改善を要求してきたものである。Admeldはもちろん、パブリッシャーができる

    グーグル、Admeldの買収で合意