終了 2014/09/22(月) 19:00〜 Ansible Meetup in Tokyo 2014.09 Ansible is the simplest way to automate IT. Ian Lewis 他 東京都千代田区大手町1-3-7 (日経ビル6階)
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AnsibleでInfluxDBのClusterをセットアップしてみた.md Ansibleを始めてみよう。 現状InfluxDBのInstall手順があるのでなるべく楽してClusterのセットアップをしたい。 当方Ansibleは初。Pythonもそんなに書いていないので得意ではない。インフラ歴はほどほど。 今日はざっくりとしたログ形式でお届けします。 まずはansible tutorialでぐぐる。ほむほむ http://yteraoka.github.io/ansible-tutorial/#test-ansible 上のほうから試してみます ansible 172.16.169.167 -m ping ERROR: Unable to find an inventory file, specify one with -i ? なるほど echo 172.16.169.167 >
よくある課題 Ansibleで条件分岐させるにはplayの中でwhen句を使用する。 1つのtrue/falseの条件があってそれぞれ実行させたいものが違う場合はplayを2つ書くことになる。 しかし正直、普通のプログラム言語ならif-elseで書けるところをplayを2つ並べないとならないというのはいささか美しさに欠ける。実行させたいものが全く違うならまだ良いが、ほとんど一緒なら尚更だ。そのほとんど一緒な部分を修正したくなったら2箇所直さなければならない。 それでも2つならとは思わなくないが、さてtrue/falseの条件分岐が3つあったとしよう。playを8つ書けって? それは勘弁して欲しい。 そんな悩みをある程度解決するのがset_factモジュールである。 set_factの使い方(基本編) set_factは変数に値をセットするモジュールである。 この値はスカラーでもシークエンス
Ansileシンプルで好きで使ってますが、たまにパフォーマンスが気になってました。 つい先日Ansibleの公式ブログにパフォーマンスチューニングのtipsが書かれてたので自分が知らなかったところを中心に紹介します。 常識的なものも多いかもですがご容赦ください。 パッケージインストールを効率化する yumとかでパッケージインストールとかするならローカルのMirrorレポジトリを使おう。 reposyncとか使うと簡単にMirrorが作れて良い。 複数パッケージのインストールはwith_itemsを使って一つのトランザクションにしよう。 forksで並列度を設定する 同時にAnsibleのタスクが走るのはforksで決まる。 デフォルトは5だけど保守的なので増やした方が良い。50とかでも良いし、500以上にしてるケースもある。 Ansible1.3からはどんなに増やしても設定対象ノード数を超
目的 Terraform で GCE と Ansible を試してみる 前提 Terraform は 0.2.2 をインストール済み /path/to/terraform/version/ みたいなイメージ Google Cloud Platform のアカウントは持っている Google Cloud Platform のプロジェクトは作成済み Ansible は 1.7.1 をインストール済み 手順 Google Console からアカウントファイルとシークレットファイルを取得する Google Developers Console の API と認証から認証情報を選択する OAuth で新しいクライアント ID を作成をクリックする サービスアカウントを選択する クライアント ID を作成をクリックする これが account になる Compute Engine と App Eng
入門Ansibleを出版しました¶ この度「 入門 Ansible 」を、Amazonにて出版致しました。 今までAnsibleに関する日本語の本はありませんでしたが、Ansibleの入門書的な位置づけとして、まずこれを読めば分かる、ということを目指して執筆しました。 本書を執筆するにあたり、レビュー頂いた方々に感謝致します。 内容はちょっと長いですが、以下の通りです。 はじめに Ansibleの特徴 Ansibleはシンプル ChefやPuppetとの違い Ansibleは "Better Shell Script" Ansibleを使ってみよう インストール inventoryファイル モジュール (module) playbookを作ってみよう YAMLの文法 playbookを書いてみる playbookの解説 task handler よく使うモジュール 複雑なplaybookを
ansible の設定ファイルは YAML なのですが、 ansible の説明では YAML 由来のいろんな書き方についてはあまり説明がないので、 ansible の設定ファイルを書く時に知っておくと便利な YAML の知識についてまとめてみました。 YAML のバージョン The Official YAML Web Site によると YAML の仕様としては YAML 1.2 (3rd Edition) まで存在するようですが、 ansible は PyYaml を使っていて、 libyaml binding なので 対応している YAML のバージョンは YAML 1.1 (2nd Edition) になります。 コレクション 参考: 2.1. Collections 配列 - で列挙すると配列になります。 YAML は空白に敏感なので、 -foo のように書くとエラーになります。
今回やりたいこと ANSIBLE使ってみたい。 理由:サーバ管理を何でやろうかと思ってた時に、ANSIBLEは、Agentレス(sshだけでOK)でシンプルぽいというのと、前行ったヌーコンで、 ヌーラボさんはANSIBLEでやってると言っていたため興味があった。あと、Chefはちょっとやったことあるが、ラーニングコスト高めと感じていたのと、いまイチ楽になってる気がしていない?。。ので、それに変わる何かを求めてた。 で、その環境はお仕事環境になるべく合わせて実験してみることにする。 お仕事用ですが、もちろん一般的なことしか書いてません。 環境 RHEL6.2(EC2上にVagrantで建てた) 事前準備 もっとシンプルに出来ますが、自分に必要なメモなので。 ANSIBLE入手するためにEPEL登録 EPELから依存パッケージを全部DLする ANSIBLEインストール やっとANSIBLE実験
PackerとAnsible Local Provisionerを使ってDockerイメージを作成するためのメモ。 Fabrication by Extreme Ben はじめに 今回の目的 Packer/Ansible Local ProvisionerによるDockerイメージの作成を試してみる。 サンプルとしてgolangでwebサービスを開発するためのローカル開発環境を構築する。ローカル開発環境が必要とする要素は以下とする。 golangツール CUIベースで開発するため必要な各種ツール(zsh/vim/tmux/git…) データベース Dockerコンテナは以下2種類用意する。 CUIベースでの開発環境となるアプリケーションコンテナ 開発ユーザのHOMEとなるデータボリュームコンテナ アプリケーションコンテナはイミュータブル前提で、開発ユーザのHOMEはデータボリュームコンテ
1年くらいchefを使ってサーバ構築をしていたのですが、最近ansibleに乗り換えたので紹介記事を書いてみます 1. サーバ側に何もインストールする必要がない chefは管理対象ノードにchef-clientをインストールする必要がありますが、ansibleはPython 2.4が入っていて、sshでログインできればOKです。 chefもパッケージや,knife bootstrapコマンド等があるので始めやすいですが、何もする必要がないansibleの方が敷居が低いのかなと思ってます。 例えばsshでログインできれば、以下のコマンドを打てば10.0.10.1~10.0.10.3サーバの情報をとってくれます(カーネルバージョン,CPU,メモリ,ディスクサイズ,ディストリビューション等)。 この機能はchefで使われているohai相当のことをしてくれます。 echo 10.0.10.1 >
5/24土曜日に、ランサーズさんが開催している「週末ランサーズ」というイベントで、「Infrastructure as Code」をテーマに発表&ハンズオンしてきました。参加者の皆様、会場提供のランサーズさん、ありがとうございます! 第8弾 週末ランサーズ「Infrastructure as Code」〜ヌーラボ社の事例によるVagrant や serverspec、ansibleツールのご紹介〜 - 週末ランサーズ | Doorkeeper 資料 セッションの発表資料はこちら。 ハンズオンの手順はこちらです。こちらのファイルをダウンロードして展開すれば、下記の手順にのっとって試すことができます。 事前準備 / Vagrant の基礎 プロビジョニング (Chef) テスト (serverspec) 継続的インテグレーション (Jenkins) ちなみに、当日は必要なファイルやツールのイン
MySQLのマスター1台、スレーブ2台、mysql-master-haのマネージャ1台の計4台構成です。 4台すべてを起動するとトータルで3.5GBほどメモリを使用しますので、ご注意ください。 手順は全部Ansibleで自動化してもよかったのですが、それだとフェイルオーバーの動作がよくわからないかと思ったので、レプリケーション、HA構成の設定は手動です。 HA構成にはmysql-master-haを使用します。 準備 VirtualBox、Vagrant、Ansibleはあらかじめインストールしておき、ターミナル上でコマンドが実行できるようにしておいてください。 OSはCentOSを使用します。 以下のコマンドでCentOS6.5のボックスを追加します。
このエントリは前後編に分かれています。前編は主に運用フローやそこでの工夫点、後編は実際の運用から得た知見や今後の課題といった内容です。 ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (前編) ヌーラボのインフラ運用最前線 〜イミュータブルを目指して〜 (後編) 最近はインフラ運用・DevOPS関連のトピックとして目にしないことはないくらい、「イミュータブルインフラストラクチャー」について様々な議論がなされています。私たちも昨年、継続的デリバリという文脈で、@IT の連載にてその基本的な考え方について紹介させていただきました。 さて、今年の二月にローンチをしたばかりのヌーラボのシングルサインオンサービス「ヌーラボアカウント」では、イミュータブルインフラストラクチャの一歩手前として、特定の変更を加える場合のみ、ごっそり環境ごと入れ替えるというやり方にてその運用をスタートしました。
去年辺りからimmutable infrastructureが盛り上がってきている感があります。 サーバーの環境をコードで記述するツールにはPuppet、Chefなどがありますが、 今回はAnsibleを触ってみます。 Ansible is Simple IT Automation この記事ではVagrantでCentOS6.5を入れて、その上にAnsibleでJenkinsを入れるところまでを説明します。 (入門向けで、Ansibleについて突っ込んだことは書いていません) Ansibleとは? AnsibleはPuppet、Chefなどと同様に構成管理ツールです *1 一番の特徴はPuppet, Chefに比べてリモートホストに特別な設定が必要ないことでしょうか。 ssh接続ができて、python2.4以上が入っていれば動きます。 設定はYAMLで記述し、特にpythonを知らなくても
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