Timee × Commune データチーム勉強会より
Neilは、イギリスのAstraZenecaで働くUXデザイナーです。現在さまざまなUXデザインのプロジェクトを率いています。 もしあなたがプロの自転車競技に詳しければ、「アシスト(Domestique)」という用語を聞いたことがあるでしょう。馴染みがない人に向けて説明すると、アシストとは自転車競技のチームにおける選手の役割を指します。「Domestique」はフランス語で「下僕」という意味です。 アシストの選手は、水のボトルをチームの車から集めてほかのチームメイトに渡すという役割を担っています。また、チームの車が近くにいないときに先頭選手の自転車が故障したら、自分の自転車や予備のタイヤを渡します。さらに、遅れているメンバーがいれば、先頭集団に追いつくまで彼らを牽引し、追いついたら自分はペースを落とします。このようにアシストの選手は無欲にひたすら奉仕し続けます。決してアシスト自身がレースに
ダッシュボードと聞いて、何を連想しますか? Webサイトの中で表紙的な役割を果たす、いわばそのWebサイトの顔のようなものですが、みなさんは有効的に活用できているでしょうか。大量の情報を整理し、ハイクオリティーなダッシュボードを設計するのは簡単ではありません。 今回は、Webサイトのダッシュボードの設計で考慮したい14つのポイントと53の実例をご紹介します。 モバイル向けのダッシュボードUIについての記事はコチラ Krzysiek Koziol / dribbble Webサイト上に漂う大小さまざまな情報のうち、本当に必要とされている情報はごくわずかです。 たとえば、はじめて訪れるウェブサイトを見ているとしましょう。Webサイトにある膨大なコンテンツのなかから、自分が見たいコンテンツをひとつひとつ探していたら、キリがありませんよね。通常は、サイト内のコンテンツはカテゴリーに分けて整理されて
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