Database Engineering Meetup #2 の登壇資料です。 https://scalar.connpass.com/event/310641/
![マイクロサービス環境におけるDB戦略 in DMMプラットフォーム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bc50c756d23ed720d81fac250be95107a5b60ed2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F4b7163db7fbc4851a152f54e92f46691%2Fslide_0.jpg%3F29381158)
ノーチラス・テクノロジーズとNEC、メニーコアと大容量メモリに最適化した国産の次世代インメモリデータベース「劔(Tsurugi)」発表。アーリーアクセス版公開 日本電気株式会社と株式会社ノーチラス・テクノロジーズは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして開発をしてきた国産のリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」のアーリーアクセス版の公開を発表しました(開発者の神林氏による解説「劔"Tsurugi"とは何か」)。 劔の最大の特徴は、メニーコア、大容量メモリといった最新のハードウェアに対して最適化されたインメモリデータベースとして最初から設計、開発されていることです。 これは、現在主流となっているリレーショナルデータベース製品の多くが10年以上前のコンピュータハードウェアの主流であったシングルコアやデュアルコアなど少数のプロセ
リレーショナルデータベースシステムを趣味で開発している者です。 現在、開発中のシステムを並行トランザクションへ対応させることを検討しており、どのような手法があるのか調べたところ、SS2PLもしくはS2PLという手法が私と同じように自作をされている方々の中では多く採用されているようだと分かりました。 一方で、PostgreSQLやMySQLなどのプロダクションレベルで利用されているシステムではMVCCと呼ばれる手法が採用されているということも分かりました。 きっと後者の方が多くの場合で高いスループットが得られるということなのだと思うので、可能であればMVCCを採用したいのですが、あまり初学者向けの実装例も見当たらず、どうしたものかと悩んでおります。 SS2PL/S2PLとMVCCの実装の難易度・工数はどの程度違うものなのでしょうか? また、初めてリレーショナルデータベースシステムを開発する者
Linuxを支援する非営利団体のThe Linux Foundationは1月12日、グラフデータベース「JanusGraph」が新たにプロジェクトとして加わったことを発表した。グラフデータベースプロジェクトの「Titan」コードをベースとしており、拡張性に優れたグラフデータベースを目指す。 JanusGraphは拡張性を特徴とするグラフデータベース。複数台のマシンで構成されるクラスタ上に分散した数十億単位のノードやエッジを含むグラフの保存とクエリに最適化されているという。数千もの同時ユーザーに対応し、リアルタイムで複雑なグラフの検索を実行できるとしている。 データとユーザーの増加をリニアかつ柔軟にサポートし、複数のデータセンターに対応する可用性や稼働中のバックアップ機能もある。ACIDと結果整合性をサポート、「Apache Cassandra」や「Apache HBase」、「Oracl
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