2015年1月11日のブックマーク (6件)

  • 日本人の多くはテロっていうものを理解してない

    フランス風刺画とイスラムの件にかんして、日SNSなんかの意見の多くは「テロは許されない、ルールを守れ」っていうんだけど、それってまったくテロってのを理解してないよね。 「許されない」ってのはルール(=法)で許されないっていう認識なんだけど、もうそこからして全然違う。ルールってのは、それに同意している参加者で共有されるものなんだよ。テロってのはそもそも「俺はそのルールに同意しない」ってところから始まってるんだから、もう全く違うんだ。 この記事は別にテロを擁護しようっていうのじゃない。おれもテロはいやだ。「許さない」。 でも「許さない」ってのは主体において拒絶し抗議の声を上げるってことだし、みんなそうすべきだと思う。「ルール違反をするな!」ってのは筋が悪い批判だ。 んで、この「主体において拒絶」ってのは、要するに、戦争だ。暴力だ。あいてはルールの違う共同体(これは国籍や住居とは無関係)の住

    日本人の多くはテロっていうものを理解してない
    eirun
    eirun 2015/01/11
    すごいなコメ欄全体主義者ばか釣れだな
  • 「ジャーナリズムは植村さんを見殺しにした」脅迫事件の取材記者が「報道の鈍さ」指摘 - 弁護士ドットコムニュース

    1991年に韓国人慰安婦の証言を初めて報道した元朝日新聞記者の植村隆氏が1月9日、雑誌の記事で「捏造記者」と書かれたのは名誉毀損だとして、文藝春秋と東京基督教大学の西岡力教授に損害賠償を求める訴訟を起こした。同日の夕方、東京・永田町の参議院議員会館では、支援者による集会が開かれた。 約250人の参加者からは、植村氏を激励する発言があいついだ。北海道新聞の長谷川綾記者は、植村氏が非常勤講師をつとめる北星学園大学(札幌市)への「脅迫事件」について、「ジャーナリズムは植村さんを見殺しにした」と述べ、新聞やテレビの報道が鈍かったことを指摘した。 ●「大学への脅迫を複数の記者が知っていた」 北星学園大学に対しては、昨年3月中旬から抗議の電話やメール、ファックスが殺到するようになった。一連の脅迫事件を取材しているという長谷川記者は、そのときのメディアの動きについて次のように説明した。 「植村さんは通算

    「ジャーナリズムは植村さんを見殺しにした」脅迫事件の取材記者が「報道の鈍さ」指摘 - 弁護士ドットコムニュース
    eirun
    eirun 2015/01/11
    その市民ってアマチュア市民なの? プロ市民なの? おそらくそんな疑問を覚えるほどこの件はこじれている。
  • 作者は物語を生み出す〈装置〉でしかない。 - 猫箱ただひとつ

    ――作者は物語を生み出すだけの装置でしかない*1 私はこれに同意する。「作者」の意図によって物語のテーマが決められるわけじゃないし、絶対的な答えが決定づけられるわけではない。 「作者」は物語を生み出す装置に過ぎないからこそ、その物語〈=テクスト〉に対する解説を求めても仕方がないのである。何故なら彼らはある世界ある虚構を表現しただけであって、物語〈=テクスト*2〉に対する答えを持っているわけではないからだ。 以前読んだ物語を読み返しては当時は気づかなかったような物語的意図に気づくこともあるだろうし、ある時代、ある文化、ある民族によってはその物語から見出すテーマや答えも自ずと変わってくる。 『魔法少女まどか☆マギカ』を祈りの物語、約束、友情、悲劇として見たり、あるいはerg的ループ作品のパロディ・魔法少女モノ系譜の出来損ないとして見る人だっている。10年後には同姓の純愛物語として読む人が増えて

    作者は物語を生み出す〈装置〉でしかない。 - 猫箱ただひとつ
    eirun
    eirun 2015/01/11
    同じ理屈のブーメランとしてこの記事も読者に自由に読まれうるんだよ。「ああ、作者に金を払いたくないフリーライダーが創作disをしてるんだな」とか。
  • やりたい仕事が見つからなかった私の心に残った3つのアドバイス - 日なたと木陰

    photo by iklash/ 皆さんはやりたい仕事が見つかっていますか? 私はというと、特にやりたい仕事はありませんでした。 仕事して、結婚して、子供作って、という暮らしがしたいなーという漠然としたイメージしか持っておらず就職先どこにしようかなーと悩んでいました。 自分で書いていて思いますが時代に全く合わない考えかもしれませんね(笑) 同じように悩んでいる人もいるかもしれないのと、ノマドワークやフリーランスなどに憧れている方も正反対の考えを知ることで何かの役に立つかもしれませんのでこんな考え方もありますよということを書いてみます。 やりたい事も見つからず就職しましたが、今のところ仕事して、結婚して、子供がいて、やりたい事をたまにしたり、欲しいものをたまに買ったりする程度の暮らしはできています。一応夢が叶ったと言えるのでしょうか?(←疑問形) このブログの読者の方で、これから就職される

    やりたい仕事が見つからなかった私の心に残った3つのアドバイス - 日なたと木陰
    eirun
    eirun 2015/01/11
    つまんない歳だけ大人が自分の派閥を広げるために書くポジション記事だなあ。この人はBtoCも休日開いてる店やサービスも利用しないで生きてるんだろうか。
  • 作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ

    多くの人が何かを作りたいと思っている。仕事にしたいとは考えなくても、なんらかの創作活動に関わりたいと思う人は多いだろう。しかし、作品を「売って」生活していくことは、だんだん難しくなってきている。 まず、ストックとしてのコンテンツが増えた。今までの、マンガ、アニメ、ゲーム。過去の優れた名作は当に多い。人の可処分時間や作品を消費する意欲は時代を経てもそれほど変わらない。一方で、僕たちは必ずしも最近の作品を楽しまなければいけないわけではない。過去の作品に手を伸ばしてもいいわけで、すでに、この世には人間の一生ではとても消費しきれないほどのコンテンツがある。 過去の作品は、安いか、または無料だ。青空文庫やProject Gutenbergなどのサイトでは過去の名作が無料で読め、それだけでもほとんど一生分のコンテンツがある。現在売りだされているあらゆる作品は、常に過去の偉大な名作たちとの競争を強い

    作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ
    eirun
    eirun 2015/01/11
    任天堂の倒し方知ってる企業はどうなったんだっけ?
  • 機械学習(ディープラーニング)は犯罪予備軍を一網打尽にするか? - きりんの自由研究

    Top Image via Zuggamasta from Stanley Kubricks Movie 2001: A Space Odyssey このブログは面倒くさい話題が多い。だから、たまには違った方面の話をします。きりん は過去、システムエンジニアだった時代があります。それで形態素解析で単語学習とか人口無能を試しに作った事もあるので、機械学習(ディープラーニング)について、空想科学実験をするくらい許されるかと思って書いてみます。 いま話題の技術機械学習(ディープラーニング)とは何か。コンピューターに明るくない人向けに、簡単に言えば、人間みたいに、いろんな情報を元に何かを判断するプログラムです。難しいな。ええい。もうAI人工知能)そのままだと思えばいい。これが2000年代後半から現実のものとなって現れ始めた。一般的なAIのイメージと異なるのは以下の3点。「簡単な判断しか出来ない

    機械学習(ディープラーニング)は犯罪予備軍を一網打尽にするか? - きりんの自由研究
    eirun
    eirun 2015/01/11
    「法律さえ許せば」ポイントはここで、今後技術はより一層社会との折り合いが必要になっていくでしょう。軍部の暴走で核爆弾が作れた時代は遠くなったわけです。