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  • 東芝「倒産」はついに秒読み段階か 〜取締役会議長が明かした内情 (週刊現代) @gendai_biz

    東芝「倒産」はついに秒読み段階か 〜取締役会議長が明かした内情 何が起きているか、経営陣もわからない 「あの東芝が……」。世間に驚きをもって受け止められた粉飾事件で東芝の名声は一度地に落ちた。そして、信頼回復もままならないうちに会社を揺るがす巨額損失の発覚。ついに追い詰められた――。 「ふざけるんじゃない!」 「巨額損失の一報を聞いた時には、結局この会社はなにも変わっていないのか、と啞然としました」 東芝の研究開発部門で働く現役幹部は言う。 「粉飾事件の時もそうでしたが、今回も私たちは日経済新聞の報道で初めて事実を知った。その後も、特に社員向けに詳しい説明があるわけでもありません。 直前には'16年度決算を上方修正して大幅黒字確保と発表したばかりなので、『なんなんだ、これは』『黒字回復じゃなかったのかよ』と社内は騒然としています。 年末と新年に綱川智社長から社員に一斉送信で『みなさん、気

    東芝「倒産」はついに秒読み段階か 〜取締役会議長が明かした内情 (週刊現代) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2017/01/26
    WHが危ないなんてもうずっと前から言われてたでしょ。情報がないとか集まらないなんて有るわけがない。責任回避の茶番インタビューだよ。
  • まだ生きててごめんなさい…「まり子80歳、今日家を出ます」(おざわ ゆき) @gendai_biz

    「ここは私の終の棲家じゃなかったの?」「早く死ねばいいってこと?」ベテラン作家の幸田まり子は息子夫婦、孫夫婦との生活に居場所がないことを感じ、ついには家出を決意するーー。 80歳が主人公という人気作『傘寿まり子』が話題沸騰中だ。まさかまさかの冒険ストーリーにページをめくる手が止まらない。驚きの決断までを収録した第一話を特別公開する。

    まだ生きててごめんなさい…「まり子80歳、今日家を出ます」(おざわ ゆき) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2017/01/03
    このお婆ちゃんは80歳なのに(いくらなのかはわからないとは言え)原稿収入も印税も有るのに、それでも居場所がなくなるのか……普通の老人は地獄だな……
  • 【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること(週刊現代) @gendai_biz

    白骨化した変死体が… 福岡県・福岡市博多区。JRの博多駅から徒歩10分ほどの裏通りに面した、築40年超のAマンション。 年季が感じられる灰色の壁と、塗装が剥がれて何が書いてあるのか判別しにくいマンション名のプレートを除けば、一見、どこにでもあるような古びた建物に見える。だが、ここは、「スラム化マンション」として全国的に有名になった物件だ。 近隣の不動産を取り扱う業者が言う。 「かつて、このマンションは中流の家庭が入居するごく普通の物件でした。それが、地上げ屋と住民の対立から、入居世帯の過半が不在となり、結果的に管理組合の機能が麻痺してしまった。 共用部の電気代の支払いが止まって、エレベーターは動かなくなり、屋上の貯水タンクへの水の供給が停止。居住が不可能になりました。 多くの住民が出ていってしまい、浮浪者や不審者のたまり場となり、荒れに荒れた。不審火による火災が発生して全焼した部屋が丸焦げ

    【戦慄のルポ】いま全国の「限界マンション」で起きていること(週刊現代) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2016/12/31
    一軒家に住むことの最大の利点はリフォームやメンテなどを自分の意志ひとつで決定できるってことなのかもなあ。
  • なんと粗末な代表質問!民進党のレベルは「お子様級」というほかなし(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    これでホントに元総理? 民進党は大丈夫か。蓮舫代表や野田佳彦幹事長の臨時国会・代表質問を聞いていると、当に心配になってくる。経済政策や憲法改正、TPPといった重要政策について、基も分かっていないお粗末さが明白になってしまった。 9月26日に開幕した臨時国会は、新執行部体制が発足した民進党にとって初めての国会である。どんな新味を打ち出すのかと期待したが、残念ながら、これではとても安倍晋三政権に対抗できそうにない。 驚いたのは野田幹事長の代表質問だ。 野田幹事長は経済政策について「アベノミクス第一の矢の手詰まりはあきらか」としたうえで「マイナス金利は金融機関の経営に悪影響を与えている。日銀行にマイナス金利を撤回させることを政府として要請することを提案する」と述べた。 「アベノミクスが手詰まり」というのは評価の問題だから、百歩譲ってよしとしよう。だが「金融機関に悪影響を与えている」というの

    なんと粗末な代表質問!民進党のレベルは「お子様級」というほかなし(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2016/09/30
    せやなとしかいいようがない。
  • アベノミクスは、江戸時代に一度「大失敗」していた!(河合 敦) @gendai_biz

    「三の矢」はウソだった! 第2次安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略を「三の矢」として2012年にスタート。一時は日経済が急速に回復するかに見えましたが、いまは完全に停滞してしまいました。 私の専門は歴史で、経済や政治ではありませんが、今回は現在の政府による経済運営について気になることを、歴史的な視点から述べてみたいと思います。 一般的にアベノミクスが期待された結果を出せない理由については、こう言われています。中国経済の失速、イギリスをめぐるEUの混乱、さらには原油安による新興国経済の失速など、海外の経済がよくないために、日も景気がよくならないのだ……と。 その指摘自体は間違いではないと思います。ただ、これが事実だとすれば、それまでアベノミクスが好調だったのも、単に世界経済の動向が日に有利に働いただけで、政府や日銀

    アベノミクスは、江戸時代に一度「大失敗」していた!(河合 敦) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2016/09/14
    噛みつけるものなら何としてでも噛みつくあたり、狂犬というよりカミツキガメ(Chelydra serpentina/爬虫綱カメ目カミツキガメ科カミツキガメ属)な雰囲気であるカメー。
  • 名門校進学を巡る裁判が示した、「エスカレーター式」の真実(荘司 雅彦) @gendai_biz

    「エスカレーター式」と聞くと、上の学校に進学できるのが当然、と思ってしまいます。ところが先日、エスカレーター式なのに、学力不足で進学が拒まれたというケースが某有名学校で発生し、親が学校を訴えるという事態に発展しているのです。 この裁判を参考に、エスカレーターとはなんなのかについて、弁護士の荘司雅彦さんが考えました。 その切符、物ですか? 「これで息子(娘)は一流大学卒の切符を手に入れた!」 わが子が一流私立大学付属小学校に合格した瞬間、親の喜びは絶頂に達するのではないだろうか。 同時に親子ともども「大変な受験からようやく解放された!」という開放感に浸りながら、「これで私も一流小学校に通う子供を持つセレブの仲間入りができる」(案外、この喜びが一番大きいのかもしれないが)などと思い巡らしては、思わず笑みをこぼしているかもしれない。 しかし、当にそれで安心していいのだろうか? 私立大の附属小

    名門校進学を巡る裁判が示した、「エスカレーター式」の真実(荘司 雅彦) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2016/09/11
    教育機関は卒業生の能力によって評判影響をうけるので、運営方針として卒業者の能力をコントロールすル必要がある。卒業資格授与はその一環だ。ゆえに、これに関しては司法のほうがまっとうだと思うな。
  • 東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai

    23区内の高級住宅地を歩いていると、たまに出くわす森のような豪邸。いったい誰が住んでいるのか、どんな金持ちなのか、どんな生活をしているのか。豪邸の主たちが赤裸々な「音」を語り明かす。 税金のために借金をする 東京都内でも屈指の高級住宅街として知られる世田谷。そんな住宅街を歩いていると、一帯が森のような木々に覆われる異様な一角が目に入る。 木々の陰からにわかに敷地内の豪邸が垣間見えるが、広すぎて中の詳細はうかがい知れない。「超」がつくほどの高級住宅街にあって、優に600坪は超える大豪邸であることは間違いない。 「この地は江戸時代に幕府直轄の天領となり、私の一族は代々この地を受け継いできました。近くの寺に置く過去帳で遡れる限り、私は17代目の当主になります。敷地面積ですか? よそ様に貸している分も含めれば、だいたい2400坪というところでしょうか」 そう言って敷地内に迎え入れてくれた当主は、

    東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」(週刊現代) @moneygendai
    eirun
    eirun 2016/07/13
    土地を持っていない人は売却の自由がないわけで、土地を持っている側が(売却の自由はキープしたまま)苦しさをアピールしても薄っぺらくはあるよね。
  • 英国でついにはじまった「リーマン級の衝撃」!~ショックは一時的、とほざくエコノミストにダマされてはいけない(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    英国でついにはじまった「リーマン級の衝撃」!~ショックは一時的、とほざくエコノミストにダマされてはいけない まさに「リーマン前夜」 「英国ショック」が世界経済を揺るがし始めた。まずイタリアの銀行不良債権問題、より深刻なのは英国の不動産ファンドの解約停止である。こんな時こそ、日は経済の構造改革に一段と力を入れる必要がある。 英国の欧州連合(EU)離脱について、先週のコラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/premium01/49058)で「金融市場の動揺は数日で収まる」などというエコノミストは「近視眼」という書いたら、業界で反発もあったようだ。 先日のテレビ番組で私が「今回の事態はリーマン・ショックを上回るだろう」と話したら、同席した経済コメンテーターは「ニューヨーク株式市場は値を戻している」と懸命に反論した。国民投票直後の報道ステーションで朝日新聞の論

    英国でついにはじまった「リーマン級の衝撃」!~ショックは一時的、とほざくエコノミストにダマされてはいけない(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2016/07/08
    「民間活力が大事」なのはその通りですが、それって財政出動をしない言い訳につかってる政府が一番その言葉を棄損してますよね。
  • 中東で民主主義が定着しない「本当の理由」~イスラームをめぐる2つの問題について(末近 浩太) @gendai_biz

    文/末近浩太(立命館大学教授) 「不自由」な中東諸国 冷戦の終結から四半世紀、湾岸危機・戦争(1990-91年)、9.11事件とその後の「対テロ戦争」(2001年〜)、イラク戦争(2003年)、そして、「アラブの春」と「イスラーム国(IS)」の台頭(2011年〜)と、中東は世界で最も不安定な地域の1つであり続けてきた。 中東の安定化のためには何が必要なのか。その鍵として繰り返し語られてきたのが、「民主化」である。 たとえば、よく知られているのが、米国ジョージ・W・ブッシュ政権下の2002年12月に打ち出された、中東の市場経済化と民主化のための「米国・中東パートナーシップ・イニシャティヴ」である。 日政府も、国際社会と歩調を合わせるかたちで、「公正な政治・行政運営」、「人づくり」、「雇用促進・産業育成」を三柱とする中東の「民主化支援」を推し進めている(参考:外務省サイト内「『アラブの春』

    中東で民主主義が定着しない「本当の理由」~イスラームをめぐる2つの問題について(末近 浩太) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2016/05/19
    先進国だって格差が広がればその自由や民主主義に亀裂が入るのはアメリカや日本見てれば十分わかる。民主主義は、豊かさや平和がある一定範囲内に収まった状況で通用する政治手法の一つで善でも正義でもないんだよ。
  • 不祥事続発の日本年金機構。その「母体組織」の驚きのルール~「文字入力は一日平均5000字まで」「50分働き15分休憩」(ドクターZ) @moneygendai

    不祥事続発の日年金機構。その「母体組織」の驚きのルール~「文字入力は一日平均5000字まで」「50分働き15分休憩」 社会保険庁時代から不祥事だらけ 日年金機構で、またも問題が発覚した。 年金機構は4月28日、国民年金の情報に関する確認文書について、確認の必要がない約1万9000人に誤って送付したと発表。企業の名称変更などにシステムが対応できず、対象者を間違えたことが原因だという。 年金機構といえば、昨年5月の125万件の個人情報流出事件がいまだ記憶に新しい。なぜ、問題ばかり起こすのか。 実は日年金機構は、その前身である社会保険庁の時代から、不祥事の宝庫だった。 '04年3月、社保庁職員による未納情報などの業務目的外閲覧、個人情報漏洩が発覚。'06年5月には、国民年金保険料の不正免除が明らかになった。そして'07年5月、社保庁のオンラインデータに多数のミスや不備が見つかった、いわゆる

    不祥事続発の日本年金機構。その「母体組織」の驚きのルール~「文字入力は一日平均5000字まで」「50分働き15分休憩」(ドクターZ) @moneygendai
    eirun
    eirun 2016/05/15
    むしろこの休憩を下回る環境の民間企業を一斉摘発してはどうか?
  • 発行部数を「水増し」してきた朝日新聞、激震! 業界「最大のタブー」についに公取のメスが入った(幸田 泉) @gendai_biz

    文/幸田泉(作家) 新聞業界「最大のタブー」 今年に入り、大幅な賃金カットを盛り込んだ中期経営計画に社内が揺れている朝日新聞社だが、ここへ来てさらなる「難題」が浮上した。 新聞発行社が販売店に余分な新聞を買わせる「押し紙」をめぐり、3月末、実は朝日新聞社は、公正取引委員会から「注意」を受けていたのだ。 押し紙は、独占禁止法の特殊指定で明確に禁止されているにもかかわらず、新聞業界では長年にわたり行われてきた。新聞業界「最大のタブー」と言われる押し紙問題に公正取引委員会が踏み込むのは異例のことで、朝日新聞社が今後どのような販売政策を実行していくのか、業界の先例として注目に値する。 * * * 朝日新聞社広報部によれば、公正取引委員会から注意を受けたのは、販売担当の営業社員と販売店との数年前のやりとりに関してのこと。販売店が「新聞の注文部数を減らしたい」と申し入れをしたにもかかわらず、営業社員

    発行部数を「水増し」してきた朝日新聞、激震! 業界「最大のタブー」についに公取のメスが入った(幸田 泉) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2016/04/11
    “私自身も(中略)販売局で勤務していた。(中略)想像以上に押し紙の量が多いことを知り驚いた。” おいおいおい。知らないわけないじゃんよ。
  • これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    文/末近浩太(立命館大学教授) 「21世紀最大の人道危機」と言われるシリア「内戦」――。 2011年の「アラブの春」の一環として始まったこの紛争も今年の3月で丸5年を迎え、既に総人口約2100万人の半数以上が国内外への避難を余儀なくされ、27万とも47万とも推計される人びとが命を落としている。 「内戦」の泥沼化、そして、あらゆる「普遍的価値」を蹂躙する過激派組織「イスラーム国(IS)」の出現。今日のシリアには、「アラブの春」後の中東の「絶望」を象徴する終末的風景が広がっている。 シリアでは、なぜ「アラブの春」が「内戦」になってしまったのか。その「内戦」は、なぜ泥沼化したのか。なぜISは生まれたのか。そして、シリアはどこに向かおうとしているのか。 民主化運動から革命闘争へ シリアは、1946年のフランスの植民地支配から独立後、宗教に基づかない近代西洋的な国民国家を範とする国造りが行われた。

    これでわかる「シリア内戦」の全貌〜そしてイスラーム国が台頭した(末近 浩太) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
    eirun
    eirun 2016/03/25
    ISを擁護するつもりはないが、その「普遍的価値」とやらが西欧社会が勝手に唱えて押し付けようとしただけのもので、ちっとも「普遍」じゃないから納得いかない人がいるんでしょうに。
  • 「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実(週刊現代) @moneygendai

    「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実 ピケティ、クルーグマンも警告 大富豪が巨万の富を握り、庶民は重労働と薄給にあえぐ。そんな100年前の世界に、私たちは逆戻りしている。富める者はますます富み、一度落ちれば這い上がれない。これでいいわけがない。 ユニクロ柳井社長もその一人 もし、日国民の半数が持っている資産と同じ額を、たったひとりが独占しているとしたら—多くの人は「いくら何でも、それはおかしい」と思うだろう。 実際には、日でこのようなことは起きていないが、スケールを地球全体に広げてみると、あながち絵空事でもない。 世界経済に不穏な影が差し始めた今、国際貧困支援NGO「オックスファム」の報告が、各国に衝撃を与えている。 「世界のトップ62人の大富豪が、全人類の下位半分、すなわち36億人と同額の資産を持っている」 大ざっぱに言えば、1台の大型バスに収

    「たったの62人」大富豪が全世界の半分の富を持つ、あまりにも異常な世界の現実(週刊現代) @moneygendai
    eirun
    eirun 2016/02/24
    異常だ、異常だ、っていうのは良いんだけど裏付けがないんでポジショントークにしか聞こえないよね。
  • 五輪エンブレム問題、根底には「異なるオリンピック観の衝突」があった(河尻亨一,加島卓) @gendai_biz

    グラフィックデザイナーの佐野研二郎氏による盗作疑惑が浮上し、白紙撤回になった東京五輪・パラリンピックのエンブレム。応募条件としてデザイン賞の受賞歴が問われるなど、“プロフェッショナル”たちだけに限定された「選考方法」も指摘された。 そもそも、なぜこんな問題が起きたのか。2015年の年の瀬、デザインや広告表現を専門とする編集者・河尻亨一氏と、広告やデザインを対象にした社会学やメディア論的な研究をする加島卓氏が徹底討論。 デザインや広告の「正しさ」よりも「区別」を考える 河尻 慌ただしい年の瀬ではあるのですが、一般公募になった新エンブレムの審査も始まり、外部有識者による調査結果も発表されたこのタイミングで、今年を振り返るという意味もこめつつ、改めて「五輪エンブレムとデザイン」をテーマに加島さんとお話してみたいと思いました。 加島 「五輪エンブレムとデザイン」について話をする際、まず前提として共

    五輪エンブレム問題、根底には「異なるオリンピック観の衝突」があった(河尻亨一,加島卓) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2015/12/28
    公金使うんだから説明責任や透明性は要請されるでしょ。それを専門家だからとか少数精鋭だからとかいう言葉では、乗り切れないと思う。
  • 東芝の粉飾を見逃した「新日本監査法人」が存亡の危機(町田 徹) @moneygendai

    また大手監査法人が消滅するのか 歴史は繰り返すのか――。 9年前、筆者がスクープした日興コーディアル証券の粉飾決算に「適正意見」を付けていたことで息の根がとまったみすず監査法人(旧中央青山監査法人)。在籍していた公認会計士の大半が移籍したのが、新日監査法人であった。その組織が再び、存亡の危機に瀕している。 新日監査法人は、巨額の利益水増しで決算訂正に追い込まれた東芝に「適正意見」を付け続けていたにもかかわらず、自ら何らけじめをつけようとしなかった。これに業を煮やした金融庁の「公認会計士・監査審査会」が今週火曜日(12月15日)、公認会計士法に基づく行政処分を行うよう同庁長官に勧告したのだ。 勧告を受けて、金融庁は来週(12月22日)にも、業務改善命令だけでなく、業務停止や課徴金支払いを含む厳しい処分を下す公算が高まっている。その一方で、経済界ではクライアントの「新日離れ」が取り沙汰さ

    東芝の粉飾を見逃した「新日本監査法人」が存亡の危機(町田 徹) @moneygendai
    eirun
    eirun 2015/12/19
    東芝本体への処分が甘々なので茶番にしか見えない、ってのはあるよなあ。
  • 遺伝子操作技術、ついに「神」の領域へ! 自由自在に生命の設計図を書き換えられる驚異の技術が実現した(小林 雅一) @gendai_biz

    遺伝子操作技術、ついに「神」の領域へ! 自由自在に生命の設計図を書き換えられる驚異の技術が実現した はたしてこれは人類にとって福音か 世界の生命科学者たちの間で、長らく強い期待と恐怖をもって、その出現が予想されてきた「遺伝子ドライブ(Gene Drive)」技術が(実験室レベルではあるが)ほぼ実現されたようだ。 この技術を使うと、致死的伝染病のような人類共通の敵を撲滅できる一方で、世界の生態系に取り返しのつかないダメージを与える恐れもある。 ●"With This Genetic Engineering Technology, There's No Turning Back" MIT Technology Review, November 23, 2015 「遺伝子ドライブ」とは何か? 遺伝子ドライブとは、「人類にとって都合の悪い遺伝子」を人工的に駆逐する、あるいは逆に「人類にとって都合の

    遺伝子操作技術、ついに「神」の領域へ! 自由自在に生命の設計図を書き換えられる驚異の技術が実現した(小林 雅一) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2015/11/27
    これによって何らかの生物兵器を開発する難易度は、核兵器の開発保有とどっちが低いんだろう? 小国にとってこちらの方がリーズナブルなのでは?
  • 「第1子に1000万円支給」少子化問題はこれで解決する! ~予算的には問題なし。問われるのは総理の本気度だ(歳川 隆雄) @gendai_biz

    「第1子に1000万円支給」少子化問題はこれで解決する! ~予算的には問題なし。問われるのは総理の気度だ 毎年5兆円の予算で「第3次ベビーブーム」は確実 安倍晋三首相インタビューが『文藝春秋』(12月号)に掲載されている。 「アベノミクスの成否を問う『一億総活躍』わが真意」と題した記事中で、安倍首相は「出生率1.8」を目指すとして、以下のように語っている。 〈 第二の矢は「夢をつむぐ子育て支援」で、その矢の的は、2020年代半ばまでの「希望出生率1.8の実現」です。しかしながら現在の出生率は約1.4です。産みたいのに何らかの事情で産めない方の事情を取り除いていくことで、実際の出生率が、希望出生率と同じ1.8になるようにしたいというのが基的考え方です。 〉 ここで、出生率を上げる具体的な方法について提言したい。 「シルバー民主主義」という言葉がある。主要民主主義国家の中で日のように凄ま

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    eirun
    eirun 2015/11/15
    すげえ。絶対これやっても解決しなさそうなところがすげえよ。
  • マンション神話を崩壊させる「2020年問題」は、本当だった(週刊現代) @gendai_biz

    駅近だから大丈夫、湾岸エリアはまだ上がる---そんなマンション神話はもう崩れる。立地の良し悪しなど無関係。マンション価値を根底からむしばみ、大暴落させる「新しい病」が猛威をふるい出した。 審議会が暴露した「真の2020年問題」 東京・新宿区で民間初の分譲マンション「四谷コーポラス」が売り出されたのは1956年のこと。それから約60年の時を経て、日は全国に約600万戸を抱えるマンション大国となった。 中でも、全国のマンションの4分の1以上が集中、日一のマンションストック数(168万戸)を誇るのが東京である。 東京都都市整備局(都市整)は、そんな都内マンションの行政をつかさどる大営。普段はあまり注目されないこの組織が、いま不動産業界で話題の的となっている。 「都市整がパンドラの箱を開けた」 「都内のマンションの9割は23区内に建つが、都市整がそれら優良物件の大暴落を招く『戦犯』になる」

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    eirun
    eirun 2015/10/20
    明日雨が降ると予報しても気象庁は降雨の戦犯じゃなかろうよ。
  • これが日本の生きる道!TPP交渉で日本が勝ちとった「戦果」とは?(町田 徹) @moneygendai

    消費者にとっては大歓迎 人口の減少を貿易の拡大で補うーー。そんな期待を抱かせる巨大な自由貿易圏の誕生が現実味を帯びてきた。 先週月曜日(10月5日)、日、米国、豪州など12ヵ国が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉で大筋合意に達した。 発効すれば、国内総生産(GDP)で世界の4割弱、8億1000万の人口を擁する世界最大の自由貿易圏が誕生することになる。日にとって、1992年の「関税及び貿易に関する一般協定」(GATT)のウルグアイ・ラウンド以来のメガ通商協定だ。 協定発効は来年以降になる見通しだが、農林水産省は発効を前提に、現在、農水産物834品目にかけている輸入関税の半分を撤廃する方針だ。 ブドウ、小豆、マグロ缶詰が即時関税ゼロとなるほか、ワイン、オレンジ、ソーゼージ、牛タン、鶏肉、紅鮭の関税も6~11年をかけて撤廃する。現在38.5%の関税をかけている牛肉も、段階的に9%まで引き下

    これが日本の生きる道!TPP交渉で日本が勝ちとった「戦果」とは?(町田 徹) @moneygendai
    eirun
    eirun 2015/10/13
    嘘が書いてあるわけではないし悪いことではないんだが、産業界の提灯っぽい味わいはあるなあ。
  • アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?(アレクサンドラ・オルター) @gendai_biz

    文/アレクサンドラ・オルター 電子書籍の売上が急に鈍化した 5年前、紙のの将来が読めないことで出版界全体がパニックに陥った。 読者が新しい電子デバイスに移行するのに伴い電子書籍の売上は急増し、2008年から2010年の間に1,260%も上昇した。それは書店に対し、棚を物色中の客は後でオンラインで購入するを見つけるために店舗を使っているのだとの警告を発することになった。 紙のの売上は落ち、書店は営業を維持するのが困難になった。そして出版社と著者たちは、紙のより安い電子書籍が自分たちのビジネスで共い状態になることを恐れた。 そして、2011年にボーダーズ社が倒産宣言した時、業界が恐れたことは現実となった。 出版業界の動向を追っている非営利調査グループ「書籍業界研究グループ」の元事務局長であるレン・ヴラホスは、「電子書籍は、まっしぐらに空に向かう宇宙船でした。そしてほとんどの人が、我々

    アメリカで電子書籍の売上が大失速!やっぱり本は紙で読む?(アレクサンドラ・オルター) @gendai_biz
    eirun
    eirun 2015/10/01
    アメリカではもともと書籍の価格が高く、電子書籍であっても日本程度の価格にしかなってないってのは、前提として理解されるべきかと思うよ。