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2023年7月13日のブックマーク (2件)

  • 三菱重、次世代原発の「高速炉実証炉」開発設計統括に 政府が選定

    7月12日、三菱重工業は、日政府が2040年代の運転開始を目指す次世代型原子炉の高速炉実証炉について、設計・開発を担う中核企業に選ばれたと発表した。写真は都内で昨年12月撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 12日 ロイター] - 三菱重工業は12日、日政府が2040年代の運転開始を目指す次世代型原子炉の高速炉実証炉について、設計・開発を担う中核企業に選ばれたと発表した。日政府は廃炉となる原発の敷地内で次世代型原子炉の開発・建設を推進する方針を表明しており、脱炭素化とエネルギーの安定供給の両立を狙う。

    三菱重、次世代原発の「高速炉実証炉」開発設計統括に 政府が選定
    el-condor
    el-condor 2023/07/13
    本邦高速炉技術で実証炉段階に進める炉形なんか存在しないやろいい加減にしろ。Na冷却高速増殖炉なら「もんじゅ」の失敗で原型炉段階からやり直しだし他の高速炉技術は研究炉かそれ以前なわけで。
  • 『琉球王国は誰がつくったのか』沖縄は海賊の島だった? - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    琉球王国形成の典型イメージを変える一冊 『琉球王国は誰がつくったのか 倭寇と交易の時代』(七月社 吉成直樹 著)を読みました。 文字通り沖縄の琉球王国の成立に関する著作です。 従来は、琉球王国は沖縄土の農業社会の発展によって力をつけた支配者が、山北、中山、山南の三王国を形成し、最終的に中山の尚氏が統一を果たすと考えられてきました。 しかし書によると、琉球王国は倭寇の大きな影響力のもとで成立した国であり、王族の尚氏も日からの移住者、具体的には肥後の佐敷、現在の熊県芦北町からの移住者ではないかという説が述べられています。 さらに、王国の成立には中国政治環境が大きく関わっていたことも詳しく述べられており、琉球王国や沖縄の歴史を知る上で新たな発見があるではないかと思います。 1. 琉球列島は倭寇の影響下にあった 琉球王国の王族は熊からの移住者説 14世紀初頭から沖縄島には山北、中山

    『琉球王国は誰がつくったのか』沖縄は海賊の島だった? - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    el-condor
    el-condor 2023/07/13
    筆者は民俗学の人ということなので第一尚氏を肥後出身とするのは折口信夫の名和氏説ということか。であれば民俗学的独自説であって史学の立場からは支持されない説ではないのかなあ。史料との矛盾もあるようだし。