無人機グローバルホーク導入中止を検討 費用23%増 http://digital.asahi.com/articles/ASK8N3R1VK8NUTIL00G.html?iref=comtop_8_06 >上空から監視する無人偵察機「グローバルホーク」の導入について、防衛省が中止を含めて見直す検討を進めていることが分かった。導入を決めた際は3機分で約510億円と見積もっていたのが、米国のメーカーが日本向けに製造するには追加費用がかかることが判明。約23%増の約630億円にまで膨らむ見込みになったためだ。複数の政府関係者が明らかにした。 >日本政府関係者によると、これまでは3機の本体と地上装置で計約510億円と見積も られていた。しかし、今年4月になって米国政府から「約630億円まで値上がりする」 と連絡が入った。米軍向けの製造はすでに終わり、日本向けに取り付けるレーダーの主要 な部品の在庫