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ブックマーク / tikani-nemuru-m.hatenadiary.org (2)

  • コンビニエロ本問題を考える(結 - 地下生活者の手遊び

    承前 コンビニエロ問題を考える(序 - 地下生活者の手遊び コンビニエロ問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び 1 コンビニ各社が参加しているセーフティステーション活動が毎年リポートを出している。これを見ると、エロの取扱店舗の件数がわかるので参照してみよう。 ちなみに、この文でいう「エロ」とは主に自慰行為のお供として制作され、そのような目的で購買され使用されると一般に認知されている雑誌のことで、コンビニで「成人向け雑誌」と言われているものを指す。 H26リポート 母数50329店 成人向け雑誌取扱をしない店舗 4521店=9% ゾーニングしている店舗    45507店=90.4% ゾーニングしていない店舗    301店=0.6% H25リポート 母数46271店 成人向け雑誌取扱をしない店舗 3995店=8.6% ゾーニングしている店舗    42035店=90.8% ゾーニ

    コンビニエロ本問題を考える(結 - 地下生活者の手遊び
    el-condor
    el-condor 2017/11/29
    コンビニなら店舗の広さの都合上置くか置かないかになるのは已む無い気もするな/蔦屋書店くらいの広さがあればゾーニングとか普通に出来そうだけど、やってるのは見たことがないな。レンタルは普通にやってるのに…
  • コンビニエロ本問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び

    承前 https://note.mu/dokuninjin_blue/n/na1a5516195d5 コンビニエロ問題を考える(序 - 地下生活者の手遊び 1 公共と公権力は異なる。公共性の主張を公権力の押し付けと混同する誤解は後を絶たず、とりわけ自由主義を主張する一部の人たちにこの混同が甚だしい印象がある。しかし、来の公共性は公権力から私的自治を守るための盾となるものである。公共性の歴史的な経緯を簡単に追うところから始めよう。 歴史的には公共空間というのはカフェ、コーヒーハウスから起こってきたというのはよく知られている。基的には私的領域にありながら、不特定多数の人が出入りし、種々の議論を行い、公的領域と私的領域の中間領域として公権力と対峙しうる言論空間が発達してきた。これが近代における公共というもののおこりである。 多様な市民が参加する言論空間をそのおこりとした公共においては、身分

    コンビニエロ本問題を考える(続 - 地下生活者の手遊び
    el-condor
    el-condor 2017/11/27
    この論考については、「序」で筆者が"政府はそんなくだらない規制すんな"と述べていること前提ね。ホームレスの排除(実質的には生存権の侵害)と頒布箇所の自主規制とを同列に扱っちゃいかんよな。
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