はじめに AWS Lambdaで公式サポートしていない言語やバージョンを使用したい場合、カスタムランタイムCustom Runtimeを使用することができます。カスタムランタイムは、使用したい環境を直接ビルドしてLambda Functionを実行する機能です。 今回のre:Invent2018ではプログラミング言語Rubyの公式サポートを発表しましたが、現在サポートしているバージョンは2.5のみです。2018年のクリスマスにリリースされた2.6はまだ正式にサポートしていません。この記事では、Rubyの2.6.0バージョンのLambda カスタムランタイムを直接作って見ます。 カスタムランタイムの構造 カスタムランタイムは、Lambda Functionが呼び出されると/optや/var/taskパスのいずれかで実行可能なbootstrapファイルを探し実行します。bootstrapはカス

