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Ancient Romeに関するel-condorのブックマーク (3)

  • 忘れられ荒廃していた初代ローマ皇帝の廟、修復経て一般公開

    【4月9日 AFP】初代ローマ皇帝アウグストゥス(Augustus)の巨大な霊廟(れいびょう)が数百年ぶりに修復され、イタリアの首都ローマで先月から一般公開されている。 テベレ(Tiber)川岸にそびえるこの霊廟は、紀元前28~23年、アウグストゥス帝のために建てられた。アウグストゥス帝は40年に及ぶ在位中にローマ帝国を築き上げた人物で、古代ローマの将軍・政治家ユリウス・カエサル(Julius Caesar)は大おじに当たる。 円柱状の基礎部分の直径は約90メートル。かつては上部にイトスギの木がずらりと植えられ、最上部にはアウグストゥス帝の銅像が立ち、廟全体の高さは45メートルほどあった。 アウグストゥス帝とリウィア(Livia)が埋葬されている中心部の部屋は、当初は表面が大理石とトラバーチン(石灰岩の一種)に覆われており、その周囲には一族を埋葬する墓室も用意されていた。 ローマ帝国が滅

    忘れられ荒廃していた初代ローマ皇帝の廟、修復経て一般公開
    el-condor
    el-condor 2021/04/09
    最初の写真のキャプション、それだと「告白」で有名な教父になってまうのでは/何れにせよ見に行きたいなあ・
  • 【ポンペイウスの対カエサル戦略_イタリア戦役】 : 戦史の探求

    "Pompeius's whole career shows that he had the finest conception of any leader in antiquity of Mediterranean strategy as a whole." ___________________________________________ 【東西南北への遠征、基盤の設立と地中海による接続】 ポンペイウスの広大な戦略の基盤には彼の長い戦歴で培った知見とコネクションがある。ポンペイウスの戦闘経験の豊富さはローマ史上でも屈指のものだ。若年期にはスッラの命でシチリア、アフリカと連続で攻撃と航海及びロジスティクスを体験している。重要なのはスペイン(イベリア半島)でのセルトリウス戦争を経験できたことだ。若き司令官だった彼はここで戦術的敗北を幾たびか味わいながら「同じローマ人を相手取った戦争」を

    【ポンペイウスの対カエサル戦略_イタリア戦役】 : 戦史の探求
    el-condor
    el-condor 2020/12/11
    なるほど面白い
  • カルタゴに塩は撒かれていない

    cuniculicavum @cuniculicavum00 「カルタゴに塩はまかれていない」という端的な訂正の言説から、「塩は貴重なので呪いの儀式に少量が使われた」とか「伝承はあるが史実ではないという説がある」といった新たな誤解が生じていく様子が興味深いです… 2020-11-25 08:05:59 cuniculicavum @cuniculicavum00 カルタゴの破壊と塩の問題についてはWikipediaの「塩土化」項目にもまとめられているのですが、英語版より省略されていることもあり、多少わかりにくい気がします。 en.m.wikipedia.org/wiki/Salting_t… 参照元の文献に基づいて議論の流れを整理してみます。 2020-11-25 08:06:40 リンク Wikipedia Salting the earth Salting the earth, or

    カルタゴに塩は撒かれていない
    el-condor
    el-condor 2020/11/26
    抑も第三次ポエニ戦争の約20年後にはローマによるカルタゴへの再植民が始まっていることは案外忘れられがち。
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