築地市場の豊洲への移転まで残り2カ月を切り、移転に向けた準備が進んでいる。土壌汚染や集客施設を巡る問題など、これまで難局に直面してきたが、ここにきて新たな課題が浮上している。10月に始まる築地市場の解体に対する住民の懸念だ。改めて問われているのが東京都の対話力だ。「示してほしいデータが全く出されていない」。7月17日夜、中央区役所で東京都が開いた市場移転に関する住民向けの解体工事説明会。約20
![築地市場解体で出る? ネズミや石綿、地元に募る不満 潜望展望 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/614338b491659d16c28153f442e0144052fcfe4f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO2491703021122017L83002-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D5e005a0918ca61ec56f81ee95369bdf3)
白いレースのような笠をまとった珍しいキノコ「キヌガサタケ」の商用人工栽培に岐阜県郡上市のキノコメーカーが成功した。国内のキヌガサタケの人工栽培は珍しいといい、来年からの本格栽培をめざす。 キヌガサタケは竹林などに生えるキノコで、中国の宮廷料理でツバメの巣やフカヒレなどとともに料理される高級食材として知られている。人工栽培の研究は各地で行われているが実用化は難しく、市場に出回っているのは中国産の乾燥ものがほとんどだという。 ハルカインターナショナル(郡上市和良町横野)では約10年前からキヌガサタケの人工栽培を研究。竹のチップに牛ふんなどをまぜて発酵させたものに菌糸を植え、その上から土をかぶせるという栽培方法を確立した。約150平方メートルの畑で数万個がとれる見込みで、今年は味を見てもらうために国内外の高級料理店などに提供している。 食用キノコに詳しい日本きのこ研究所(群馬県)の牧野純主席研究
ロシアやイランなどカスピ海沿岸5カ国の首脳会議が12日、カザフスタン西部アクタウで開かれ、5カ国首脳は天然資源が豊富なカスピ海の領有権や海底資源活用について定めた「法的地位に関する協定」に署名した。1991年のソ連崩壊後に続いてきた領有権問題などを解決し、カスピ海を利用した相互の経済発展に道を開いた。 5カ国はロシア、イラン、カザフスタン、アゼルバイジャン、トルクメニスタン。首脳会議は2002年に始まり、今回が5回目。協定では、各国沿岸から15カイリ(約28キロ)を領海とし、25カイリの排他的漁業権を設定。海底資源の所有権を国際法に基づいて当事国同士の合意で確定させ、沿岸国以外の軍がカスピ海に入るのを認めないと定めた。 パイプライン設置も当事国同士の合意で認めると定め、トルクメニスタンやカザフスタン産の天然ガスをカスピ海経由でアゼルバイジャンまで運び、欧州まで輸送する計画の進展につながりそ
宮城県石巻市で創業五十余年の水産加工会社が猪又屋。同社では三陸産の牡蠣、鯖、さんま、わかめなどの加工品が好評だが、中でも石巻のブランド魚として有名な金華鯖を使った「金華プラチナ鯖 姫造り」が人気だ。 これは金華山沖で旬に漁獲された鯖を厳選し、同社の女性スタッフが熟練技で素早くさばき、1本1本丁寧に骨を抜き、オリジナルの調味酢に漬け込んだ一品。すべて手作りで時間をかけ、刺し身に近い浅〆のしめ鯖に仕上げているので、金華鯖のうまさが堪能できる。 鯖と相性のいい高知県馬路村農協の有機栽培ゆずの実を丸ごと絞って作った“ゆずぽん酢醤油”付きというのも魅力。 「お好みの厚さに切ってそのままお召し上がりください。カルパッチョ、ちらし寿司、手巻き寿司、ご飯の上にのせて姫鯖丼にするなど、さまざまに楽しめます」(同社) 半身1枚入り864円(税込み)。送料別。 【問い合わせ】 猪又屋 (電)0225・97・55
国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁が続くなか、中朝両国が観光面での協力を強めている。中国東北部の吉林省琿春では、北朝鮮産の海鮮を味わう北朝鮮への日帰りツアーもスタート。制裁で細る北朝鮮の外貨の獲得手段を補い、金正恩(キムジョンウン)政権による経済の再建を支えようとする中国側の姿勢の表れともみられている。 今月2日、図們江(北朝鮮名・豆満江)を挟んで北朝鮮に接する琿春の国境ゲートを記者が訪ねると、対岸にある北朝鮮・羅先で日帰り観光を終えた大勢の中国人観光客が戻ってきた。 家族5人で行ったという吉林省の男性は「大きなカニやエビをたくさん食べて、飲み物込みで計300元(約4800円)。新鮮でおいしかった」と満足そうに語った。 近くの旅行会社では、北朝鮮…
こんにちは、ちみをです。血液がビールで出来ています。 今回は取材と称して完全に飲みたいだけなのですが、私の大好きな茅場町「ヨッシーズ」にお邪魔してきました。 仕込み中にお邪魔してきました このお店、なにがすごいかというと「ビールが完璧」。 初めて飲んだときはそのあまりのうまさにしばし絶句したほどです。アレほど滑り込むように抵抗なくストンと胃に収まっていくビールを、私は他に飲んだことがありません。 しかも銘柄は「黒ラベル」など、どこにでもあるナショナルビール。 「え……? 今までの黒ラベルはなんだったの……?」 その秘密が知りたくて知りたくて夜も眠れなくなってしまったので、今回取材を申し込んだ次第でございます。ではどうぞ。 コネとイケメンがきっかけでビールの道に ▲店長の吉永さんと奥様。お二人ともプロレスファン ──こんにちは。今日はお時間ありがとうございます、せっかくなので根掘り葉掘りいろ
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