女川町に秋到来を告げる「おながわ秋刀魚(さんま)収獲祭」が30日、開かれた。今年は東日本大震災後に完成したJR女川駅前の商業施設「シーパルピア女川」のレンガみちで初めてサンマが炭火焼きされ、新しい街並みを香ばしい煙が包んだ。 全国屈指のサンマ水揚げの感謝とPRを込め、女川魚市場買受人協同組合が企画し今年で21回目。西日本豪雨、北海道地震などの被災地支援や海難遺児への寄付をもらう形で、前日に水揚げされた新鮮… この記事は有料記事です。 残り309文字(全文514文字)
人の発毛についてはそのメカニズムの解明が今もって、まだまだ不十分なため、多くの研究が続けられているのが現状だ。 そんな中、鳥取大学の研究グループは、カニ殻由来素材に発毛効果があると発表している。鳥取大学大学院化学バイオコース・伊福伸介教授の研究グループは、カニ殻から生成できる極細の繊維物質キチンナノファイバー(CNF)の関連物質に発毛を促す効果があることをマウスの実験で確認した。 鳥取は国内有数のカニの水揚げ基地として知られる、言わずと知れたカニの産地。日本海一帯のズワイガニやベニズワイガニが集まり、結果、大量のカニ殻が廃棄物として発生してきた。 鳥取大学はこのカニ殻の利用を探り、研究。カニ殻の主成分である「キチン」をナノファイバーという極細の繊維で抽出することに成功し、その実用化を進めてきた。 その製法はとても簡単で、カニ殻を薬品の入った釜で煮てタンパク質やカルシウムを除くだけだという。
ツイート 広島マリーナホップにて「第3回 広島さんま祭り」が2018年10月7日(日)に開催。イベントで得た収益の一部は豪雨災害に遭われた広島の方の支援に送られる。 広島さんま祭りが、2018年10月7日に広島マリーナホップにて開催されます。第3回目となる広島さんま祭り、今回は広島の復興イベントに! 写真はイメージです 広島さんま祭りで使用されるさんまは、宮城県気仙沼産で水揚げされた新鮮なものを1500尾直送。これを炭火で焼き、大分産カボス/岡本醤油(大崎上島)で食べるという秋の人気イベント。 元々は “気仙沼さんまを食べて支援、応援しよう!” と始まったイベントですが、今回は “7月豪雨の被災地のために” という気仙沼市の強い希望により、販売額1匹300円のうち100円を義援金として広島市に送られるとのこと。 さんま炭火焼きのほか、特産物の販売もあり。 第3回 広島さんま祭りは、2018
夜の水族館で宮城の地酒を楽しむ「魚を肴(さかな)に 日本酒ナイト水族館」が10月12日、「仙台うみの杜(もり)水族館」(仙台市宮城野区中野4、TEL 022-355-2222)で開かれる。 大勢の来場者でにぎわう大水槽「いのちきらめくうみ」前 昨年10月に初開催され今回で3回目。日本酒好きの20代女性から年配の男性まで、毎回約700人が参加する人気イベントとなっている。副館長の和田淳太さんは「『水族館で魚を見ながら日本酒が楽しめるなんて斬新』と好評を得ている。時間が進むにつれてどんどんにぎやかになり、終盤の大水槽前は『大きな居酒屋さん』状態。『蔵元さんの話を聞きながらお好みの日本酒を探す楽しい時間をありがとう』という声も多く頂いた」と話す。 今年は春に「初しぼり」、秋に「ひやおろし」をそれぞれ楽しむ趣旨で年2回の開催となった。「2018秋の雅」と題した今回は、宮城を代表する港町である気仙沼
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