2019年8月13日のブックマーク (4件)

  • <7>アミメノコギリガザミ 凶暴なカニ 実は美味|愛媛新聞ONLINE

    常夏の楽園 フィジーと美しいサンゴ礁の水族館<7>アミメノコギリガザミ 凶暴なカニ 実は美味2019年8月12日(月)(愛媛新聞) 巨大なハサミ脚と先端がオール状になった第5脚が特徴で、成長すると甲幅20センチ、体重が2キロを超えることもある大型のカニです。甲の縁にのこぎりのようなとげが並ぶことから名前が付けられました。マングローブ林の泥の中に巣穴を掘り、昼間はほとんど動きませんが、夜になると出てきて餌を探して動き回ります。 挟む力が非常に強く、さらにハサミの根元には臼歯状の丸い突起が並び、これを使って硬い大型の貝なども簡単に砕いてしまいます。気性が荒く動くものによく反応します。 とてもおいしいカニとしても知られ、熱帯の島々では重要な水産物および料として、木で作った籠や刺し網で捕獲されています。潮が引いたマングローブの干潟では素手で採集されることもあります。南の島の魚市場や青空市場でよく

    <7>アミメノコギリガザミ 凶暴なカニ 実は美味|愛媛新聞ONLINE
    el-pescador
    el-pescador 2019/08/13
    (愛媛新聞)成長すると甲幅20センチ、体重が2キロを超えることもある大型のカニです。甲の縁にのこぎりのようなとげが並ぶことから名前が付けられました。
  • <アングル岩手>職人親子伝統守る 一関・大漁旗作り | 河北新報オンラインニュース

    海に生きる男たちの心意気を映した大漁旗。意外にも、その制作は港町から一山越えた里山の工房で行われていた。 一関市川崎町にある大漁旗制作の老舗「旗や伊藤染工場」は、今が繁忙期。3代目伊藤康太さん(48)が鮮やかな図柄や力強い文字を色付けし、父の2代目佳伸さん(78)が生地を陽光にさらす。 釜石、気仙沼、石巻…。多い日は20枚の大漁旗を作って東北の主要港に届ける。 東日大震災で沿岸部の同業者は相次ぎ廃業してしまった。「みんなの分も頑張りたい」と康太さん。職人親子が浜の伝統を守り続ける。(一関支局・金野正之) 2019年08月12日月曜日

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    el-pescador 2019/08/13
    (河北)海に生きる男たちの心意気を映した大漁旗。意外にも、その制作は港町から一山越えた里山の工房で行われていた。 一関市川崎町にある大漁旗制作の老舗「旗や伊藤染工場」
  • 静岡「サクラエビ」不漁を招いた一流企業のアッと驚く環境破壊(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    長引く不漁の影響はその値段を見れば一目瞭然だ。静岡県由比港では、伊勢えびの店頭価格が1キロ=8千円のところ、サクラエビは1キロ=1万3千円と過去最高を記録する事態に。そうしたなか地元では、ある「一流企業」に疑惑の目が向けられているのだ。 由比港で地元名産のサクラエビをウリにしてきた飲店主も悲鳴を上げる。 「サクラエビは高くても1ケース(15キロ)で7万円ほどの競り値でしたが、今年の春には2倍の15万円にまで跳ね上がってしまった。台湾産も使って当座をしのいでいる状態です」 不漁に苦しんでいるのは、漁業関係者も同じ。由比漁協の宮原淳一組合長は、 「サクラエビの漁獲高は年々減少傾向にはありました。2000年代は1500~2千トンは獲れていたものの、ここ最近は千トン程度。そして、昨年はついに380トンまで落ち込んでしまいました」 サクラエビが水揚げ金額の9割を占める由比漁協では昨秋、断腸の思いで

    静岡「サクラエビ」不漁を招いた一流企業のアッと驚く環境破壊(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
    el-pescador
    el-pescador 2019/08/13
    (デイリー新潮)静岡「サクラエビ」不漁を招いた一流企業のアッと驚く環境破壊 そして、富士川の濁りの「発生源」としてある企業の名前を挙げるのだ。
  • 夏の魚が軒並み高値 カツオ・アジ2割高、不漁響く - 日本経済新聞

    夏に旬を迎える魚介類が不漁を背景に軒並み高値だ。カツオやアジの産地卸値は25%高で、イカも1割弱高い。高級なマダコやアワビも1割ほど高めだ。不漁は水温や潮流の変化が一因とみられる。唯一、マイワシは好漁で北海道などで前年より3割多くとれているが、価格は横ばいだ。家計には厳しい夏の卓になりそうだ。生鮮カツオの水揚げ量が22年連続日一の宮城県気仙沼市。毎年春から初夏にかけては「初ガツオ」、秋には

    夏の魚が軒並み高値 カツオ・アジ2割高、不漁響く - 日本経済新聞