2019年9月1日のブックマーク (10件)

  • マグロ、米国で国際会合開幕へ 漁獲枠拡大が焦点:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)

    高級すしネタや刺し身として人気のクロマグロの資源管理を話し合う中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の北小委員会が3~6日(日時間4~7日)、米西部オレゴン州ポートランドで開かれる。日は昨年の会合で物別れに終わった漁獲枠の拡大を再提案。厳しい資源管理にあえぐ漁業者は「今年こそ」と強く訴えており、各国の理解を得て実現できるかどうかが焦点となる。 北小委員会は日や米国、韓国台湾など10カ国・地域で構成。会合は全会一致が原則のため、輸出規制や軍事情報包括保護協定の破棄で関係が悪化する韓国が態度を硬化させれば、波乱要因となる可能性もある。

    マグロ、米国で国際会合開幕へ 漁獲枠拡大が焦点:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    el-pescador 2019/09/01
    (中日)日本は昨年の会合で物別れに終わった漁獲枠の拡大を再提案。厳しい資源管理にあえぐ漁業者は「今年こそ」と強く訴えており、各国の理解を得て実現できるかどうかが焦点となる。
  • サンマ漁獲枠導入合意も 見えぬ乱獲抑止の打開策(1/2ページ)

    深刻な不漁に陥っている秋の味覚・サンマ。日ブームの中国台湾との奪い合いが激化する中、日政府は中国台湾を含む8カ国・地域がサンマの資源管理を話し合う北太平洋漁業委員会(NPFC)で、漁獲枠の導入を提案してきた。昨年までは中国などが反対していたが、今年7月の年次会合で、ようやく全体で年約55万トンを上限とすることで合意した。

    サンマ漁獲枠導入合意も 見えぬ乱獲抑止の打開策(1/2ページ)
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    el-pescador 2019/09/01
    (産経)近畿大世界経済研究所の有路昌彦教授(水産、食料経済)は「サンマは漁獲増大による減少だけでなく、周期的な変動もあって今は減っている時期。ここで取りすぎると資源量が回復しない」と指摘。
  • 「帆立釜めし」も販売休止へ|食|青森ニュース|Web東奥

    ウェルネス伯養軒青森支店(青森市)が9月いっぱいで営業を休止するため同支店が作り、JR青森駅や新青森駅、盛岡駅などの店頭に並んでいる駅弁8種類の販売が休止となる。現在、県内で購入できる「野辺地駅名物 とりめし」や「帆立釜めし」など6種類の駅弁も姿を消す。

    「帆立釜めし」も販売休止へ|食|青森ニュース|Web東奥
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    el-pescador 2019/09/01
    (東奥日報)ウェルネス伯養軒青森支店(青森市)が9月いっぱいで営業を休止するため同支店が作り、JR青森駅や新青森駅、盛岡駅などの店頭に並んでいる駅弁8種類の販売が休止となる。
  • 八幡浜 新中型トロール漁船 初の漁へ出港|NNNニュース

    31日、30年ぶりに新調された八幡浜市の中型トロール漁船が、9月1日の沖合底引き網漁解禁を前に漁場へ向け出港した。 八幡浜港で行われた出漁式で、航海中の安全と豊漁を祈願したあと、2隻のトロール漁船、第15・16海幸丸は、乗組員の家族らに見守られながら宮崎沖や鹿児島沖の漁場へ向け出港した。 2隻で一つの網を引く中型トロール漁。最盛期の昭和23年には八幡浜から54隻が出漁してい たが、現在は「昭和水産」の2隻だけが操業している。 今シーズンの初水揚げは9月4日の予定で、沖合底引き網漁は来年4月末まで続く。

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    el-pescador 2019/09/01
    (日テレ)31日、30年ぶりに新調された八幡浜市の中型トロール漁船が、9月1日の沖合底引き網漁解禁を前に漁場へ向け出港した。
  • あきた海の恵み物語(3)エゾアワビ 夏場の大事な収入源|秋田魁新報電子版

    「生もいいけど、焼くとプリッとした感になってうま味も増す。おいしいですよ」。8月上旬、にかほ市象潟町の齊藤一成さん(51)はエゾアワビ2・5キロを水揚げし、誇らしそうに話した。午前8時から休憩を挟み、午後2時まで潜っての収穫だ。 7、8月は県内の素潜り漁シーズン。普段は定置網漁を営む齊藤さんも、この時期はウエットスーツに鉛の重りを付け、深いところでは5、6メートルまで潜る。「息が続くのは1~2分。その間、いかに大きな獲物を見つけて採れるかが勝負だ」と語る。

    あきた海の恵み物語(3)エゾアワビ 夏場の大事な収入源|秋田魁新報電子版
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    el-pescador 2019/09/01
    (秋田魁新報)「生もいいけど、焼くとプリッとした食感になってうま味も増す。おいしいですよ」。8月上旬、にかほ市象潟町の齊藤一成さん(51)はエゾアワビ2・5キロを水揚げし、誇らしそうに話した。
  • シロエビ:水揚げ好調 7月漁獲量、過去10年で最高 /富山 - 毎日新聞

    富山湾の7月のシロエビの漁獲量が過去10年で最高だったことが、県水産研究所のまとめで判明した。産卵期のエビを乱獲しないよう、漁師が1日に網を引く回数を減らす取り組みを近年、続けていることが奏功し、2016年から年々、増加傾向だった。 同研究所によると、7月の漁獲量は平年の2・62倍にあたる142トン(前年同月比42トン増)。シロエビは例年、水揚げが解禁される4月と、ふ化の時期などにあたる7~9月に漁獲量が増えるといい… この記事は有料記事です。 残り318文字(全文529文字)

    シロエビ:水揚げ好調 7月漁獲量、過去10年で最高 /富山 - 毎日新聞
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    el-pescador 2019/09/01
    (毎日)富山湾の7月のシロエビの漁獲量が過去10年で最高だったことが、県水産研究所のまとめで判明した。産卵期のエビを乱獲しないよう、漁師が1日に網を引く回数を減らす取り組みを近年、続けていることが奏功
  • 銀色鮮やか、秋サケ解禁 大樹で定置網初水揚げ 来遊回復に期待:北海道新聞 どうしん電子版

    【大樹】秋サケ定置網漁が30日、道内のトップを切り道東の太平洋沿岸で解禁され、十勝管内大樹町の大樹漁港では、銀色に輝く秋サケ約7トンが初水揚げされた。ここ数年は不漁続きだが、今季は来遊量の回復が見込まれており、浜は活気づいた。 解禁されたのは釧路、根室、十勝、日高の各管内の計14漁協。大樹漁協(神山久典組合長)では午前4時ごろ、漁船5隻が出漁し、沖合に定置網を設置。いったん帰港した後、午前11時ごろに再出漁し、7・1トンを水揚げした。浜値は昨年よりやや安く、雌が1キロ720円、雄が同410円となった。

    銀色鮮やか、秋サケ解禁 大樹で定置網初水揚げ 来遊回復に期待:北海道新聞 どうしん電子版
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    el-pescador 2019/09/01
    (道新)秋サケ定置網漁が30日、道内のトップを切り道東の太平洋沿岸で解禁され、十勝管内大樹町の大樹漁港では、銀色に輝く秋サケ約7トンが初水揚げされた。
  • 銀色鮮やか、秋サケ解禁 大樹で定置網初水揚げ 来遊回復に期待:北海道新聞 どうしん電子版

    【大樹】秋サケ定置網漁が30日、道内のトップを切り道東の太平洋沿岸で解禁され、十勝管内大樹町の大樹漁港では、銀色に輝く秋サケ約7トンが初水揚げされた。ここ数年は不漁続きだが、今季は来遊量の回復が見込まれており、浜は活気づいた。 解禁されたのは釧路、根室、十勝、日高の各管内の計14漁協。大樹漁協(神山久典組合長)では午前4時ごろ、漁船5隻が出漁し、沖合に定置網を設置。いったん帰港した後、午前11時ごろに再出漁し、7・1トンを水揚げした。浜値は昨年よりやや安く、雌が1キロ720円、雄が同410円となった。

    銀色鮮やか、秋サケ解禁 大樹で定置網初水揚げ 来遊回復に期待:北海道新聞 どうしん電子版
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    el-pescador 2019/09/01
    (道新)秋サケ定置網漁が30日、道内のトップを切り道東の太平洋沿岸で解禁され、十勝管内大樹町の大樹漁港では、銀色に輝く秋サケ約7トンが初水揚げされた。
  • 2019年のサンマの水揚げ量は前年の1割未満 回復の兆しもなく - ライブドアニュース

    2019年8月31日 7時9分 ざっくり言うと 不漁が続くサンマが、2019年はさらに深刻な漁獲不振に陥っているという 北海道の漁港では、8月後半の合計水揚げ量が前年の1割に届かず、値段も高い 回復の兆しもないことから、漁業関係者以外からも嘆きの声が漏れ始めている 不漁が続くが今年、さらに深刻な漁獲不振に陥っている。 北海道の漁港では、例年、漁獲が急増する8月後半の合計水揚げ量が前年の1割に届かず、値段も高い。回復の兆しもないことから、関係者だけでなく、魚市場や小売り関係者からも嘆きの声が漏れ始め、秋の味覚が卓から遠ざかっている。 北海道根室市の花咲港など、サンマ主要港の8月16〜30日の水揚げ量は合計800トンに満たない。不漁だった昨年でも同期間の合計が8000トンを超えていたが、今年は大幅に少ない。漁業関係者は「お盆すぎにこれだけ水揚げが少ないのは記憶にない」と肩を落とす。 序盤の不

    2019年のサンマの水揚げ量は前年の1割未満 回復の兆しもなく - ライブドアニュース
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    el-pescador 2019/09/01
    (時事)豊洲市場で取引する都内の鮮魚専門店は「季節物なので高値でもサンマを扱ったが、鮮度も悪く客の反応も鈍いため、仕入れを控えざるを得ない」という。生サンマの扱いを敬遠し、解凍品を並べている店も多い。
  • ベニズワイガニ漁解禁へ出漁式 水揚げ日本一の鳥取・境港:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)

    海のベニズワイガニ漁が9月1日に解禁されるのを前に、鳥取県境港市の境港で31日、大漁旗を掲げた鳥取、島根、新潟各県のカニかご漁船10隻がそろい、出漁式が行われた。境港はカニの水揚げが日一で、ベニズワイガニが主力。 中村勝治境港市長が「産地ならではのカニの鮮度と味をPRしよう。操業の安全と豊漁を祈ります」とあいさつし、大漁太鼓と地元園児の踊りで乗組員を激励。色とりどりの紙テープを結んだ漁船が1隻ずつ岸壁を離れると、家族らが大きく手を振って見送った。今年1月にロシアに拿捕され3月に解放された西野丸も出漁した。

    ベニズワイガニ漁解禁へ出漁式 水揚げ日本一の鳥取・境港:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    el-pescador 2019/09/01
    (中日)日本海のベニズワイガニ漁が9月1日に解禁されるのを前に、鳥取県境港市の境港で31日、大漁旗を掲げた鳥取、島根、新潟各県のカニかご漁船10隻がそろい、出漁式が行われた。境港はカニの水揚げが日本一