株式会社ピックルスコーポレーション(本社：埼玉県所沢市、代表取締役社長：宮本 雅弘)の、連結子会社である株式会社フードレーベルは、「牛角ふりかけのり ごま香る旨塩味」を2019年9月1日に発売いたします。 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/190200/LL_img_190200_1.jpg 牛角ふりかけのり ごま香る旨塩味 株式会社ピックルスコーポレーション： http://www.pickles.co.jp/ 株式会社フードレーベル ： http://www.foodlabel.co.jp/index.html 【商品概要】 好評発売中の「牛角韓国味付のりフレーク」を、ご飯に合うようにふりかけにしました。ふりかけ用として塩味アップに加え、食べやすいようにフレークサイズを小さくしました。お弁当や海鮮丼の他、ラーメンなど様々な用途でお使いいただ

新鮮な「ほや」を食べたら目からウロコが落ちた ほやを食べたことがない方も多いのではないでしょうか？ キモい、クセが強そう、どうやって食べるのかわからない、などと思っている方もいるのでは？ そして、鮮度の落ちたほやを食べてしまい、「ホヤなんて、おいしくないよね」と思ってしまった方もいるかもしれません。 でも、実は新鮮なほやはものすごくおいしいのです。 筆者は最近、朝とれたばかりの新鮮なほやを食べて、そのあまりのさわやかさ、旨味に感動してしまいました。 そこで、ほやのおいしさをもっと世間に広めたい、と新鮮なほやをお取り寄せして料理してみることに。 ほやのお取り寄せをお願いしたのは、宮城県石巻市で漁師さんが運営している「株式会社 海遊」さん。 牡蠣、ほや、ムール貝の養殖、それらの加工製品の製造などを一貫して行っている会社です。 www.kai-you.in 社長の伊藤浩光さんは、流通業を経て20

カニ感アップで本物のカニがますますくやしがる！？ カネテツのカニかま「ほぼカニ」がリニューアル、8/31全国発売 ～ 累計販売数量2,200万個突破 ～ カネテツデリカフーズ株式会社(本社：神戸市、代表取締役：村上 健)では、まるで本物のような味・食感・見た目を再現したカニ風味かまぼこ「ほぼカニ」を2019年8月31日(土)より全国でリニューアル発売いたします。 ほぼカニ 「ほぼカニ」は2014年3月の発売以来累計2,200万個を販売。本物のカニのような味・食感・見た目を再現したカニ風味かまぼことして、「特別な日じゃなくても、気軽に海の恵みを楽しめる」という練り製品の新たな楽しみ方をご提案しています。さらに、手軽に摂れるたんぱく質として年間を通じてカニ風味かまぼこの需要が拡大する中、「ほぼカニ」は2019年7月度、発売以来最高の月間販売数量を記録しました。 今回、カニ由来の食物繊維「キトサ

一般公開された第７８合栄丸。従来より広くなった居住スペースに「ホテルみたい」の声も（２３日午前、奈半利町の奈半利港） 高知県内で１８年ぶりに遠洋マグロはえ縄漁船が新造され、この秋から太平洋や大西洋で漁をスタートさせる。いずれも室戸市の船主が所有する「第７８合栄丸」（４９７トン）と「第８８長久丸」（１９９トン）。船主の一人は「大西洋のマグロ資源が回復して漁獲が安定したため、資金がつくれるようになった」と声を弾ませる。減船の一途をたどってきた中での朗報に、地元関係者は「室戸の遠洋マグロ漁はまだまだ健在だ」と喜びに沸いた。 高知県まぐろ船主組合（室戸市）によると、県内の遠洋マグロ漁船はピークの１９６０年代に１７０隻以上が操業。室戸市は全国有数の拠点として知られ、１９８０年代前半の水揚げ高は４００億円を上回り、県水産業の４割を占める基幹産業だった。...

大分県内ニュース 地域密着！郷土のニュースとスポーツ > 大分県内 TOP 養殖ブリの成育、ＡＩで自動計測　作業効率化へ大分県が実証実験 NEW! 大分県は養殖いけす内のブリの成育状況を「見える化」する自動体測システムの実用化へ向け、水産養殖業で先進技術によるサービスを提供するウミトロン（東京都・藤原謙代表取締役）と共同で実証実験に取り組んでいる。いけすに撮影機器を投入し、ＡＩ（人工知能）を活用して魚の体長などを自動的に計測。適切な給餌量の把握や労力削減など、作業の効率化と生産性向上につながると期待されている。 自動体測システムは同社が開発。一つのいけすの中に３千～４千匹いるブリを水中カメラで撮影し、ＡＩを用いた画像解析技術を使って体長などさまざまなデータ収集を自動化する。２０１８年度から佐伯市で実証実験を開始し、本年度も引き続き機器の改良などに取り組んでいる。 システムが実用化されれば、

かつて毎年５０万トン以上の漁獲量で釧路港の水揚げ日本一を支えたマイワシが主役の「いわしのほっかぶりずし」はＪＲ釧路駅で３０年以上愛されてきた名物駅弁。一時は道東沖のマイワシが激減し、漁獲がほとんどない状況となって原料調達に苦労したが、最近はＶ字回復の豊漁で再び釧路港を代表する魚に返り咲き、駅弁の人気を後押ししている。 弁当工房引田屋（釧路市、引田慎太郎社長）が製造する。２００３年には京王百貨店新宿店で行われた弁当大… この記事は有料記事です。 残り707文字（全文917文字）

梅雨明け直後の七月末、午前六時。由比港（静岡市清水区）に、第１１光洋丸（二〇トン）が戻ってきた。接岸してすぐ、沖合の定置網にかかったタイやカンパチなどを水揚げする。「全部で五百キロくらい。夏枯れかな」。副漁労長の望月保志さん（４４）は少し浮かない顔。二〇センチ前後と小ぶりだが「倉沢のアジ」が数十匹混じっていた。 アジは近海を泳ぐ回遊魚の他に、沿岸の湾や瀬に定着する「根付き」がある。地名を冠し、駿河湾に根付く「倉沢のアジ」は由比ならではの味。餌はサクラエビやハダカイワシ。背から尾にかけて金色なのも特徴で、大きいものだと十年くらいかけて一キロ近くにまで成長する。「脂ののった餌を食べ、運動不足。だからぽっちゃり」と望月さん。近年は不漁で貴重な食材となった由比名物・サクラエビが餌というだけでおいしそうだ。 「仕事は趣味の延長。市場が休みでも海に出るくらい」と笑う望月さん。漁師になった約二十年前は、