新橋3丁目交番そばに8月26日、横須賀の地魚をメーンに提供する居酒屋「大衆酒場亀松 新橋店」(港区新橋3、TEL 03-3504-2020)がオープンした。場所は「炉端かば 東京新橋店」跡。経営は、関内エリアを中心に「居酒屋港や」など複数の居酒屋チェーンを展開する「中央立花」(横浜市中区)。店舗面積は約17坪。席数はテーブルのみ52席。 横須賀直送の地魚 提供するフードメニューは、魚介が中心の日替わりメニュー約20と、一品料理や揚げ物、串焼きなど約60の、計80種類前後。価格帯は300円~500円がメーン。日替わりメニューの「板さんおまかせ刺盛」(590円)や「本日の朝どれ鮮魚」(290円)に使う魚介は「横須賀の漁師に直送してもらった、その日の朝に捕れたばかりの地魚」(杉ノ原店長)。季節や水揚げ状況により届く魚の種類は変わるが、アジ、カサゴ、メバルなど、20センチ前後の大きさの魚が毎日8~
新橋経済新聞の2013年上半期PVランキングが集計された。今年の上半期は、安いものに注目が集まった昨年の傾向を踏襲しつつ、レジャー施設やスイーツ、福袋などの経済的ゆとりを感じさせる話題が上位に入った。 1位を獲得したのは、JR新橋駅ガード下にオープンしたカキ専門店の記事「新橋ガード下にカキ専門店『カキ小屋』-ドリンク持ち込み可、食べ放題も」。2位は明太子の製造販売などを行うやまやまがオープンした店を取り上げた「新橋にやまやのもつ鍋店-ランチは明太子・ご飯食べ放題」がランクイン。3位には、ブランド豚が売りの「芝大門にフランス郷土料理のビストロ-『半頭買い』のブランド豚使用」が付けた。 ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPV(プレビュー)数を集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り。(カッコ内は掲載日) 1. 新橋ガード下にカキ専門店「カキ小屋」
オイスターバーなどの飲食店を展開するジャックポットプランニング(世田谷区)は4月2日、新橋駅北側ガード下のカキ専門店「かき小屋 新橋」(千代田区内幸町1)隣に「かき小屋ANNEX Jackpot新橋」(TEL 03-6205-4335)をオープンした。 場所は2012年12月25日に閉店した「生ハム研究所」跡。??新店舗はかき小屋の右隣りで、店舗面積は40坪、席数は70席(テーブル)。隣に出店したのは、かき小屋が満席となることが多く、入店できない来店者を収容するため。Jackpot業態は同店で10店舗目。 店内・外観は漁師のカキ小屋をイメージ。メニューは本館・かき小屋と若干異なり、オイスターバー色が強い。国内外からその時期に最も良いものを仕入れるという生ガキは7~8種類を常備。メニューは、「今旬のカキ」(1,200円)、「ホタテ貝」(350円/1枚)、「エビ」(300円/1本)、「ハマグリ
新橋駅北側ガード下したにカキ専門店「かき小屋 新橋」(千代田区内幸町1、TEL 03-6205-4328)がオープンして1カ月が過ぎた。場所は2011年12月30日に閉店した横町スタイルで話題となった「新橋ワールドミートセンター」跡。 経営はオイスターバーなどの飲食店を展開するジャックポットプランニング(世田谷区)。カキ小屋業態は同店で3店舗目となる。店舗面積は40坪、席は全てテーブル席で72席。居抜き物件だが「内装はかなり手を入れた」(同社広報担当者)という。オープンは昨年11月22日。 メーンは「その時季最もおいしい」国内外の産地から届くカキを卓上で焼く焼きガキ(800グラム=約10個、1,200円)。その他の焼き物は、北海道直送の殻付きホタテ貝(1枚、350円)、島根などから直送するサザエ(1個、350円)、ハマグリ(1皿=約5個、500円)、エビ(1本、300円)など。 生ガキも旬
新橋駅近くに6月7日、漁港直送の鮮魚をメーンにする居酒屋業態「天地旬鮮魚 八吉(やきち)新橋二の丸店」(港区新橋2、TEL 03-3591-1588)がオープンした。経営は飲食店を多店舗展開する一六堂(中央区)。 同店はSL広場前にある「八吉 新橋店」のアネックスとして、同社の「オリエンタル ダイニング 五大陸 新橋店」から業態転換したもの。転換の理由は、「新橋店が好調だったため」(同社広報担当者)。八吉としては36店舗目となる。全席個室で部屋数は14室、席数は66席。 同業態は、買参権を持つ同社が漁港から直接買い付けた鮮魚が売り。メーンの漁港は島根・浜田漁港で、そのほかに新潟など数港の買参権を保有する。「高級魚として知られるノドグロも、中間マージンなしのおかげでリーズナブルな提供が実現できている」と広報担当者。新橋二の丸店には同業態初の活(い)けイカの水槽を設置。新鮮なイカの姿造りを提供
新橋・烏森神社付近に1月7日、広島県の蔵元直営の立ち飲み店「脱藩酒亭 新橋浪人店」(港区新橋2、TEL 03-3504-1029)がオープンした。蔵元は日本酒「千福」を醸造する三宅本店(広島県呉市)。 同社が飲食店を出すのは初。かねてより「都内に旗艦店を持ちたい」という、同社社長の夢を実現した。同店は「千福」など自社製品のPRだけでなく、広島県の味や文化を発信するアンテナショップとしての役割も担う。店名は、「脱藩して高知の知名度を上げた坂本竜馬らにあやかった」(店長の芳賀徳之信さん)。 店舗面積は5坪。呉は軍港の街として栄えたこともあり、店内には海軍関係資料やインテリアを並べる。同社の千福は「赤道直下でも腐らない酒」として戦時下の軍艦にも納品。今も自衛隊との取引が続く。ソフトドリンクには、戦艦大和で飲まれ、やはり現在も自衛隊に卸している中本本店(呉市)のラムネ(350円)も。 日本酒は三宅
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