深海でも輝く!?オレンジ色のアンコウ捕獲 ※写真クリックで拡大表示します 秋田市下浜沖で底引き漁をしていた漁船がオレンジ色のアンコウ=写真=を捕獲した。本県沖でよく捕れるキアンコウという種類で、通常は黒っぽい色。県水産振興センターは「とても珍しい。個体異常で黒い色素が極端に少ないのだろう」とみている。 漁船は5日、にかほ市の金浦漁港を出発。アンコウは水深135メートル付近で網に掛かった。全長43・7センチ、体重1・1キロ。捕獲した漁師が翌6日、金浦漁港を訪れた同センター職員に提供した。 同じような色のアンコウは昨年2月、八峰町の漁師に捕獲されたことがある。同年12月以降、本県沖では金色のハタハタやサケが相次いで捕獲されている。
09/05 雨・曇。 降ったり止んだり。 (2004年) 本日の『余録』に、INAXギャラリー大阪で開催中の「唐桑・海と森の大工展」が 紹介されていました。(和船の船大工さんの手仕事) 文中、船魂さまの箱の中身についての記述がありました。 川崎市の民家園内にも実物の展示がありますが、田舎の人は験をかつぐので、 何となく良い気持ちがしなかったです。 こんな孤島(ネット上の孤島)で、ぼやいても仕方ないけれど…。 今、午後8時45分になりました。午後7時過ぎの紀伊半島沖の地震、東京でも揺れました。 実家に電話、家具が倒れたり、箪笥の上の物が落ちてくるなどの被害はなかったそう。 地震も怖いですが、海が近いと津波が心配です。
高知県の沖合で初がつおの漁が最盛期を迎え、土佐清水市の漁港では連日の水揚げでにぎわっています。 高知県の沖合では春になると、黒潮の流れに乗ってかつおが北上し始め、「初がつお」の漁が始まります。 土佐清水市の「土佐清水漁港」では、今月に入って連日、水揚げされています。 漁は沖合30キロから80キロの付近で、かつおを釣りざおで釣り上げる「一本釣り漁」や網を船で引く「引き縄漁」で行われ、重さが2キロから5キロほどあるかつおが11日はおよそ2トン水揚げされました。 かつおは重さごとに分けられたあと、競りにかけられ、12日には高知県内の市場に出回るということです。 地元の漁協によりますと、ことしの「初がつお」の漁は好調で、11日までにおよそ27トンが水揚げされたということです。
東日本大震災の津波ですべての養殖施設が流された岩手県宮古市特産の「花見かき」が、震災後初めて水揚げされました。 花見の時期に出荷される「花見かき」は、普通のかきの3倍ほどもある大きな身と濃厚な甘みが特徴ですが、東日本大震災の津波ですべての養殖施設が流されました。 取引先の宮城県の業者から津波の被害を免れた稚貝を譲り受けて震災発生の4か月後に養殖を再開した養殖業者の1人、山根幸伸さん(56)は、2年近くかけて育てた花見かきを水揚げしました。 山根さんの養殖施設では、養殖に使ういかだなどがまだ完全に復旧していないため、ことしの水揚げ量は震災前の4割ほどにとどまっていますが、例年よりも身が大きいということです。 このあと、山根さんは一つ一つ大きさを確認しながらかきの殻に付いた汚れを落としていました。 山根さんは、「皆さんの励ましもあって予想以上に早く出荷できることになり、よかったです。花見かきを
「極洗マグロ」のブランドシールが貼られた冷凍マグロ=3月14日、東京都大田区気仙沼港から初航海に出る第88福徳丸=3月4日、宮城県気仙沼市 【井上恵一朗】日本の遠洋マグロ漁船が冷凍マグロの品質向上に取り組んでいる。鍵は冷凍前の処理方法だ。ハイテクで血抜きをしたり、予冷をして熟成をはかったり。安値で売られる輸入物と差別化しようと、様々な試みが始まっている。 東京都大田区の大井水産物埠頭(ふとう)。浜田漁業部(岩手県宮古市)の遠洋はえ縄船「第88清福丸」が先月、インド洋でとった250トンの冷凍マグロを水揚げした。このうち60トン分には「極洗(ごくせん)マグロ」と書いた青いシールが貼ってある。「世界初の技術を使ったマグロです」と浜田雄司社長は胸をはる。 通常、漁獲したマグロは、えらや内臓をとって零下60度の凍結室に入れて一気に凍らせるが、その前に一手間を加える。 続きを読むこの記事の続きを
十八鳴浜強風、高波浸食で被害 気仙沼・大島 強風で木々が倒れ、砂浜の後退も確認された十八鳴浜 宮城県気仙沼市の離島・大島にある国の天然記念物の十八鳴浜(くぐなりはま)で、7、8両日の強風により大きな被害が出ていることが10日、分かった。踏むと「キュッ、キュッ」と音を立てる「鳴り砂」が有名な砂浜は高波に浸食され、強風で木々も倒れた。 市教委の職員が9日に現場で確認した。海岸の松が8本倒れ、砂浜は数メートル内陸側に後退。鳴り砂は確認できなかった。 十八鳴浜では昨年5月上旬の強風でも松が25本倒れ、砂浜も後退した。一部の倒木はそのまま放置されていた。市教委は近く、今回の倒木を含め全て撤去する。 市教委は「東日本大震災で地盤沈下したため、砂が海に流れやすい状態になっている。一時的な現象で、1、2カ月すれば砂浜は元に戻るのではないか」とみている。 海岸で清掃活動を行っていた気仙沼市外畑の千葉
東ハト(0120・510810)の「珍辛暴君ハバネロ レッドチェダーチーズ味」と「同 イカスミ味」 激辛トウガラシ「ハバネロ」を使ったスナック菓子「暴君ハバネロ」シリーズの新製品。生地にチーズやイカスミといった珍味の素材を練り込み、油を使わずに焼き上げてカリッとした食感にした。 「レッドチェダーチーズ味」は隠し味にゴルゴンゾーラを使った個性的な味。「イカスミ味」はイカスミ、あたりめを練り込んだ生地を使い、見た目も真っ黒にした。内容量はいずれも50グラム。 《オープンだが店頭想定は150円前後。15日に全国のコンビニエンスストアで先行発売、22日からスーパーなどでも販売》
県内漁業者、評価と懸念 日台協定 Tweet 経済 2013年4月11日 10時05分(1時間20分前に更新) 10日調印された日台漁業協定について、県内漁業者からは、先島地方の南方海域で台湾漁船の漁業権を認めない従来方針が維持されたことに一定の評価が出る一方で、実効性のあるルールづくりを求める声も相次いだ。 県漁業協同組合連合会の國吉眞孝会長は「先島南方海域を守ったことは大きい」と歓迎。同海域はマグロだけでなく、シイラやカジキなどの回遊魚が豊富に捕れる好漁場で「絶対に渡せない海域」という。尖閣諸島を含む先島地方の北方海域は、「現状でも台湾漁船が多数操業している。まずは、お互いのトラブルを減らすよう両国で話し合いの場が持たれたのは一歩前進ではないか」と早急なルール策定を期待した。 八重山漁業協同組合の上原亀一組合長は「以前の無秩序な状態から、一定のルールができる動きは評価したい」と理解を示
県内の定置網漁業者でつくる県定置漁業協会(事務局・伊東市)が、これまで廃棄していたマンボウの皮部分を使ったスイーツ「マンボウココ」(仮称)を開発した。魚由来の美容成分フィッシュコラーゲンを多く含む部位で、女性や子ども向けに普及を目指す。 同協会によると、マンボウは伊豆東海岸の定置網を中心に県内で年20~30トンの水揚げがある。刺し身で食す身と肝などのほかは廃棄していたため、同協会が地域振興と絡めた活用策を模索していた。 注目したのは、厚さ1センチもある皮部分に含まれるコラーゲンと、かみ応えがあるナタデココのような食感だ。冷やした上できな粉と黒蜜をまぶし、「漁師スイーツ」として売り出すことを決めた。 県内のマンボウは多くが伊東魚市場に水揚げされる。同協会の山本浩一専務理事は「新しい地域の特産品になれば」と期待する。 いとう漁協の協力で、同市の同漁協直営店「波魚波」で近く販売するほか、
【冨岡史穂】縄文時代の草創期に当たる1万5千年前の土器で魚を煮炊きした痕跡を、日英の研究者らが土器の破片から見つけ、11日付英科学誌ネイチャーで発表した。世界最古級の土器の使い方を示す初の発見で、土器作りの発祥と発展の経緯を知る手がかりになるという。 英ヨーク大や新潟県立歴史博物館などの研究チームが、1万1200年から1万5300年前の土器の破片を北海道、新潟、鹿児島など国内13の遺跡から101個集め、表面や付着物に含まれる炭素や窒素の同位体、脂質などを分析した。 大半から、海の魚を高温で調理した際に出るのに近い成分が見つかった。土器の外側からは同じ成分が出ず、煮炊きした痕跡と結論づけた。遺跡の多くは内陸にあるため、サケのように海と川を行き来する魚の可能性があるという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録
美波町の漁業者らでつくる「美波の海の恵み研究会」は10日、同町の由岐漁港沖で試験養殖しているヒジキの収穫を始めた。一部の苗の生育が悪く総収量は目標を下回る見込みだが、品質は上々。大規模生産への材料がそろいつつあり、本格養殖に向けて弾みがつきそうだ。 2012年12月に設置した養殖ロープ(長さ50メートル)10本のうち1本を半分程度引き揚げ、1メートル余りに伸びたヒジキ約200キロを刈り取った。水温が上がってきたため収穫時期を早めたが、付着物は少なく見た目も良い。魚による食害もなかった。 ロープには2種類の苗を付けていて、立ち会った徳島大学大学院の浜野龍夫教授(水産養殖学)によると、鳴門産の苗の生育は良好で「天然に匹敵する」と高く評価。一方、地元産は伸びが悪かった。 生育の良いロープだけから収穫する予定で、収量は当初計画した5トンの半分以下となるものの、ロープ1メートルあたりでは目標の
上海の公園で鳩を捕まえて隔離しようとする作業員。中国当局は鳥インフルエンザに加えネットでのデマや批判の封じ込めに躍起だ(AP) 厚生労働省は10日夜、中国で発生している鳥インフルエンザ(H7N9型)のウイルス株が、中国から国立感染症研究所(東京都新宿区)に届いたと発表した。今後、ワクチン開発や治療薬の効果測定などの研究に役立てる。感染研は、患者から検出されたウイルス株を分けてくれるよう中国CDC(疾病予防管理センター)に依頼していた。 インフルエンザワクチンの開発は通常、ウイルスを卵に接種して作られる。感染研は増殖させたウイルスの中からワクチン製造に適した株を選択、ワクチン開発につなげる。また、タミフルなどの抗インフルエンザ治療薬の効果を確かめたり、ウイルスを検出する検査の確立に使ったりする。
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沖縄本島の北西の沖合にある海底のくぼ地で、亜鉛や金などを大量に含んだ新たな鉱床、鉱物が集中的に集まる場所が発見され、当初想定されていた500万トンの資源量を上回る可能性もあることから、今後の資源開発につながるとして期待されています。 新たな鉱床が見つかったのは、沖縄本島の北西およそ100キロの沖合に位置する「伊是名海穴」と呼ばれる直径3キロから6キロの海底のくぼ地です。 独立行政法人の「石油天然ガス・金属鉱物資源機構」によりますと、国が策定した海底の鉱物資源開発計画に基づき、経済産業省の委託を受けて平成20年度から伊是名海穴の海底調査を行っていて、ことし1月と2月、海底面から30メートル以下の地底で亜鉛や金などを大量に含む新たな鉱床を発見したということです。 新たな鉱床の厚みや範囲はまだ不明だということですが、海底面付近ですでに確認されている鉱床の資源量がおよそ340万トンと見込まれている
【台北=吉村剛史、北京=矢板明夫】沖縄県・尖閣諸島周辺海域の扱いが焦点だった日台民間漁業取り決めの締結を受け、中国国務院台湾事務弁公室の報道官は10日、「両岸(中台)漁民の漁業権益の維持は両岸双方に責任がある」と述べ、台湾の馬英九政権の“単独行動”への不満を口にした。今回の取り決め締結は、尖閣問題で台湾との共闘を目指す中国にとって大きな痛手であり、今後の中台関係にも影響を与えそうだ。 中国当局はこれまで、台湾や香港の反日団体に資金提供し、尖閣諸島へ上陸させるなどの方法で、同諸島への主権を主張してきた。日本と台湾の間に漁業取り決めがないことは中国にとって好都合だった。尖閣周辺海域で密漁する台湾漁民を取り締まる海上保安庁への台湾世論の不満は強く、中国当局はこの“反日感情”をうまく利用してきた経緯があった。 しかし、中国は表向き日台漁業取り決めに反対することができない。100万以上の台湾漁民の生
回転ずしチェーン「かっぱ寿司」は2013年2月期決算で、売上高が前年同期並みの820億円だったが、営業利益は77%も減って8億円にとどまった。業績悪化の理由は、人気を呼んでいる「新幹線レーン」。一般的な「回転レーン」よりも効率が悪く、もうけが減ったという。 回転ずしは、くるくる回る山手線のような「回転レーン」が一般的だ。だが、かっぱ寿司は、「回転レーン」とは別に、商品を新幹線型容器に乗せて注文した客に直接届ける「新幹線レーン」を入れている。 ただ、「新幹線レーン」は単線で一方通行のため、商品を届けた後、車両をいったん厨房(ちゅうぼう)に戻さないと次の商品を乗せられない。「回転レーン」よりも時間がかかり、効率が悪い。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事
鳥取県境港市の戦前の港町を写した「境港の戦前絵はがき写真展-今よみがえる明治中期から昭和初期の境港の風景」が、同市の海とくらしの史料館で開かれている。同市は戦前、大火と船の爆発事故で市街地が大きな被害を受け、古き港町の風情を伝える資料が少なく、今回の展示はがきは貴重という。14日まで。 同市教委が、戦前の絵がはきなどを収集している市民を通じて、新たなコレクターに呼びかけ、電子データで約40枚の提供を受け、A4判に拡大した。当時の絵はがきは観光用として、地元よりも全国に広がり、戦前の発行は収集家も多いという。 境港市は昭和10年の大火と20年4月の玉栄丸の爆発事故で、多くの貴重な写真や資料が失われた。絵はがきの大半が初公開で、「鉄道連絡船阪鶴(はんかく)丸」は山陰線の余部鉄橋(兵庫県)が明治45年に開通するまで、山陰と関西を結ぶ定期航路として親しまれた。 このほか、「飛び込み台のある境海岸海
水産特区 宮城県が申請 カキ合同会社に適用 宮城県は10日、東日本大震災の復興特区制度に基づき、沿岸漁業権を民間企業に開放する水産業復興特区の認定を復興庁に申請した。津波の被害が大きかった宮城県石巻市桃浦地区のカキ養殖業者と水産卸の仙台水産(仙台市)が出資する「桃浦かき生産者合同会社」に適用する方針。漁業権を優先的に与えられてきた県漁協は反発を続けているが、認められれば全国初の試みとなる。 県幹部が仙台市青葉区の宮城復興局を訪れ、特区の認定を求める復興推進計画を提出した。村井嘉浩知事は同日、記者会見し、「後継者不足、高齢化は桃浦地区だけではなく、日本の沿岸漁業に当てはまる問題。どうすればいいのかという一つのモデルになる」と特区導入の意義を強調した。 復興推進計画は首相の認定が必要で、3カ月以内に可否が審査される。認定されれば、漁業権の免許が更新される9月に合わせ、県は合同会社に漁業権を
県水産特区申請 浜再生 合意形成後回し 宮城県の村井嘉浩知事が県漁協の反対を押し切り、水産業復興特区の申請を急いだ背景には、5年に1回の漁業権免許切り替えというタイムリミットが9月に迫っていることがある。震災で傷付いた浜の再生に向け、機を逃すまいとアクセルを踏み込むが、合意形成は後回しにされた格好だ。 知事は「ただ元に戻す復旧ではなく、10年後の日本のモデルを目指す」という復興理念のシンボルとして特区を強力に進めた。震災から間もない時期に大胆な提案をしたのは、一刻も早く復興を遂げたいと、はやる気持ちもあっただろう。 一方、県漁協は震災から2年がたった今も「将来を考える余裕はなく、震災前のなりわいを戻すので目いっぱい」(菊地伸悦会長)という域を抜け出ていない。提案前に県が十分に根回しした形跡もなく、県漁協は「寝耳に水」と憤った。県は漁協の態度を硬化させた性急な提案の仕方を自省すべきだ。
水産加工再建の土台 気仙沼・鹿折でかさ上げ工事進む 水産加工都市の復活に向け、地盤のかさ上げ工事が進む気仙沼市鹿折地区。ぼた山のように盛り土がそびえる 東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市鹿折地区で、土地のかさ上げ工事が急ピッチで進められている。かつて一帯は水産加工施設が集積していたが、震災による地盤沈下が激しく、大潮の際には冠水被害に悩まされる。海抜2.3メートルまでかさ上げし、新しい水産加工都市建設を目指す。 一帯はもともと「海抜0メートル地帯」だったが、約1メートル沈下したため、あちこちに海水だまりが見られる。取り付け道路は、工事車両が頻繁に行き交い、土ぼこりの先にはかさ上げ用の盛り土が高さ約5メートルのぼた山のようにそびえる。 震災後、多くの水産加工業者は工場や販路を失い、廃業に追い込まれた。同地区で被災し、岩手県陸前高田市でイクラやサンマの加工を続ける加和喜フーズ常
オイスターバーなどの飲食店を展開するジャックポットプランニング(世田谷区)は4月2日、新橋駅北側ガード下のカキ専門店「かき小屋 新橋」(千代田区内幸町1)隣に「かき小屋ANNEX Jackpot新橋」(TEL 03-6205-4335)をオープンした。 場所は2012年12月25日に閉店した「生ハム研究所」跡。??新店舗はかき小屋の右隣りで、店舗面積は40坪、席数は70席(テーブル)。隣に出店したのは、かき小屋が満席となることが多く、入店できない来店者を収容するため。Jackpot業態は同店で10店舗目。 店内・外観は漁師のカキ小屋をイメージ。メニューは本館・かき小屋と若干異なり、オイスターバー色が強い。国内外からその時期に最も良いものを仕入れるという生ガキは7~8種類を常備。メニューは、「今旬のカキ」(1,200円)、「ホタテ貝」(350円/1枚)、「エビ」(300円/1本)、「ハマグリ
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