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  • 平塚にカキ料理の店-缶で蒸し焼きにする「ガンガン焼き」も

    平塚に昨年11月26日、カキ料理がメーンの「平塚オイスターキング」(平塚市紅谷町6、TEL 0463-59-9116)がオープンした。席数は47席。 カキを缶に入れて蒸し焼きにする「ガンガン焼き」のほか、「カキめし」や「フライ「ドオイスター(カキフライ)」、「カキときのこのバター焼き」、「カキとマッシュルームのアヒージョ」、「カキのルイベ」など、宮城県の他、全国から仕入れたカキを使った料理を提供する。さらに地元平塚港で水揚げされた魚や宮城県産のムール貝、北海道産の野菜なども。ドリンクは、カキに合わせた日酒や白ワインをそろえる。 店長の斉須さんは、高校時代から中華料理店でアルバイトを始め、30歳の時に和に転向しスーパーバイザーとして飲業界に携わり、昨年同店を運営するWOKINIに入社した。「20~40代の女性が主なターゲットと考えているが、多くの方に新鮮なカキ料理を召し上がってほしい」

    平塚にカキ料理の店-缶で蒸し焼きにする「ガンガン焼き」も
    el-pescador
    el-pescador 2015/01/08
    (湘南経済新聞)平塚にカキ料理の店-缶で蒸し焼きにする「ガンガン焼き」も 地元平塚港で水揚げされた魚や宮城県産のムール貝、北海道産の野菜なども。
  • しらす漁解禁-江の島の老舗食堂「かきや」も生しらす提供

    しらす漁解禁の3月11日、江ノ電の開業と同時期に開業した老舗堂「かきや」(鎌倉市腰越3、TEL 0120-32-4828)も生しらすをメニューに加えた。 江ノ電とかきや館 同店は、現在4代目・戸倉孝二さんの祖父にあたる戸倉由太郎が代々とび職の家業を兄弟に譲り、江ノ電が開業するのを機にそばと当時ブームだった洋を採り入れた大衆堂を開業。昔から、腰越では釜揚げしらすを酒の肴(さかな)や朝の定番として提供していたが、平成と年号が変わってから、しらすをおいしくべられる丼として、いち早くメニューに採り入れた。 1998年ごろより、生しらすが評判を呼び、湘南しらすをいろいろな形で味わってほしいという趣旨で、メニューにあった「釜揚げしらす丼」(現在800円)にかき揚げ、生しらす、酢の物、和のデザートをセットにした「しらす三昧セット」(1,350円)をメニューに加えた。「湘南釜揚げしらすの丼にこ

    しらす漁解禁-江の島の老舗食堂「かきや」も生しらす提供
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    el-pescador 2013/03/11
    (湘南経済新聞)しらす漁解禁-江の島の老舗食堂「かきや」も生しらす提供 代々とび職の家業を兄弟に譲り、江ノ電が開業するのを機にそばと当時ブームだった洋食を採り入れた大衆食堂を開業。
  • 江の島・片瀬漁港のイワシで「鵠沼魚醤」-市内飲食店で魚醤料理の提供も

    江の島片瀬漁港で水揚げされたイワシと天然塩だけで作った調味料「鵠沼魚醤(くげぬまぎょしょう)」の販売が10月に始まり、1カ月が過ぎた。市内飲店では魚醤を使った新メニューも提供している。 商品を手にする「湘江亭」の高橋さん 同商品は、ダイニングバー「湘江亭」(鵠沼石上1)を営む高橋睦(むつみ)さんが8年ほど前から自店の料理に使ってきた魚醤を商品化したもの。2年ほど前、鵠沼地区の市民参加会議が地産品おこしのプロジェクトを開始。地元で揚がったイワシを使った高橋さんの魚醤が話題となり、地域の新ブランドとして飲店や家庭に広めることになった。 魚醤は、古代ローマ時代にヨーロッパで使われ始めたとされる魚類を主原料とした液体調味料。魚のたんぱく質が分解されてできたアミノ酸を豊富に含み濃厚なうま味があり、タイのナンプラーやベトナムのニョクマム、国内では秋田のしょっつるなどが知られている。「文献としては残

    江の島・片瀬漁港のイワシで「鵠沼魚醤」-市内飲食店で魚醤料理の提供も
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    el-pescador 2012/11/02
    (湘南経済新聞)江の島・片瀬漁港のイワシで「鵠沼魚醤」-市内飲食店で魚醤料理の提供も 数カ月すると、たるの下部にイワシの骨やアラが沈殿し上部に脂分が浮かび、その中間の部分を漉して…
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