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  • 船橋漁港で「日本クラムチャウダー選手権初開催へ」 パンフェスも同時開催

    船橋の特産品「ホンビノス貝」を使って日一のクラムチャウダーを決めるイベント「第1回日クラムチャウダー選手権」が2月16日、船橋漁港(船橋市湊町3)のボートパーク付近で開催される。 全国トップクラスのホンビノス貝漁獲高を誇る船橋市。船橋漁港でのホンビノス貝取引は2005年ごろから始まり、船橋市漁業協同組合の統計によると、2013年頃には564トン、2017年には1676トンと採れ高は年々伸びているという。また、ホンビノス貝は外来種で、貨物船の排出するバラスト水に混ざって北米から運ばれてきたのではないかとされており、現在は年間を通じて採れ、ほかの在来種とも共存でき、生命力も強いため、漁師たちの間では人気が高いという。実行委員長兼協会会長の内海金太郎さんによると、現在は毎日20~30隻の漁船がホンビノス貝漁に向かい、仲買業者4社が取り扱って国内に流通させているという。 地元船橋を中心とした有

    船橋漁港で「日本クラムチャウダー選手権初開催へ」 パンフェスも同時開催
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    el-pescador 2019/02/07
    (船橋経済新聞)船橋の特産品「ホンビノス貝」を使って日本一のクラムチャウダーを決めるイベント「第1回日本クラムチャウダー選手権」が2月16日、船橋漁港(船橋市湊町3)のボートパーク付近で開催される。
  • 船橋港で初日の出クルーズ 漁師の棟梁率いる「ベイプランアソシエイツ」主催

    海を生かしたまちづくりを目指すNPO法人「ベイプランアソシエイツ」が主催する初日の出クルーズが2018年元旦に行われ、朝6時に船橋漁港(船橋市日の出1)集合、参加者45人が集まった6時半ごろに出港し、東京湾内で今年最初の日の出を拝観した。 SHIRASEを見学する様子(関連画像) 主催のベイプランソシエイツは、船橋港でスズキをメインに漁する水産会社「大平丸」の棟梁(とうりょう)大野一敏さん(78)が率いるNPO法人で、市内の会社経営者や会社員、主婦などで組織されている団体。 海辺を生かしたまちづくりをテーマに、定期的に「サンライズクルーズ」ジャズの生演奏を聴きながらの「サンセットクルーズ」、研修旅行や船橋市の花火大会では船上からの花火観覧などを企画している。 今回の初日の出クルーズは、同会のホームページと船橋市の広報で公募。呼び掛けに対して45人が集まった。6時時点での気温は2度。船上は海

    船橋港で初日の出クルーズ 漁師の棟梁率いる「ベイプランアソシエイツ」主催
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    el-pescador 2018/01/05
    (船橋経済新聞)初日の出クルーズ 漁師の棟梁率いる「ベイプランアソシエイツ」主催 港に帰るとホンビノス貝からダシをとった漁師汁「ふうかし」が振る舞われ、参加者らは、冷え切った体を内側から温めた。
  • 船橋・三番瀬で恒例の湊小学校潮干狩り 郷土料理「ふうかし」振る舞いも

    同行事は、地元の海を子どもたちに知ってもらうことを目的とし、2005年から地域住民協力の下、毎年行われている。今回は教職員や保護者、地域住民ら約700人が参加した。 開会式の後、子どもたちは熊手を片手に歓声を上げながら海へ入り、約1時間アサリを採った。アサリ以外にもヤドカリなどを採って観察している子どもの姿も。採ったアサリは「アサリご飯やボンゴレスパゲティ、みそ汁にしてべたい」と、子どもたちは元気よく答えた。 潮干狩り後の昼には、地域の人と保護者が用意した郷土料理の「ふうかし」が振る舞われた。ふうかしとは、地元の漁師たちが昔べていたというアサリ汁で、アサリのだしをメインにごく少量のみそを加えるもの。 早朝6時からPTA役員の保護者と地域住民が準備。「少し味が薄いけど、アサリがとってもおいしい」などの声が上がり、お代わりを求める子どもたちが列を作った。 同校PTA会長の小林さんは「自分

    船橋・三番瀬で恒例の湊小学校潮干狩り 郷土料理「ふうかし」振る舞いも
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    el-pescador 2016/06/08
    (船橋経済新聞)昼食には、地域の人と保護者が用意した郷土料理の「ふうかし」が振る舞われた。ふうかしとは、地元の漁師たちが昔食べていたというアサリ汁で、アサリのだしをメインにごく少量のみそを加えるもの。
  • 船橋市内10飲食店で復興支援「石巻牡蠣の会」 カキ1000人前振る舞い

    二和向台駅近くの居酒屋伏見屋など船橋市内の飲10店舗で3月11日、東日大震災復興支援企画として「石巻牡蠣の会」が開催される。 企画したのは焼き鳥居酒屋「伏見屋」(船橋市二和東6、TEL 047-447-1355)店長・伏見太郎さん(39)。伏見さんは2014年3月10日、通常営業を続ける傍らで「明日は東日大震災から丸3年。僕たちは何事もなく日常を過ごしているけれど、3年前の明日は多くの人が亡くなった。しかもいまだに多くの人が仮設住宅で不便な生活をしている。自分たちだけ幸せで良いのだろうか」という思いが頭から離れなくなった。 普通に営業を終え、居ても立ってもいられなくなった伏見さんは高速道路で東北地方を目指した。明け方近く、震災被害の大きかった宮城県石巻市の浜辺にたどり着き「飲店なのだから来店するお客さんにカキを振る舞って震災をみんなで考えよう」と知り合いのつてを頼り、牡鹿(おじか)

    船橋市内10飲食店で復興支援「石巻牡蠣の会」 カキ1000人前振る舞い
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    el-pescador 2016/03/05
    (船橋経済新聞)カキ1000人前振る舞い 居酒屋伏見屋など船橋市内の飲食10店舗で3月11日、東日本大震災復興支援企画として「石巻牡蠣の会」が開催される。
  • 船橋・イワシ料理店が新装 イワシ・船橋漁港の魚・地場野菜の三枚看板で

    東船橋駅南口ロータリーすぐ近くに6月12日、イワシ料理店「いわし・江戸前水産 ふなっ子」(船橋市東船橋1、TEL 047-425-1851)が移転、新装オープンした。 店内の様子 以前は今の場所よりもさらに南へ約300メートル離れた場所に店を構えていた。店主の村山考志さんは、移転の理由について、「父の代から32年間以前の場所で店を構えていたが、老朽化して手狭になったため」と話す。 村山さんは船橋市宮出身。地元に密着した店名にしたという。今回の新装にあたり、船橋や銚子漁港で水揚げされたイワシ料理と、江戸前にこだわった鮮魚料理をアピールするため、店名には「いわし・江戸前水産」を加えた。 新装された店内は62坪のゆったりとした空間。木調で温かみがあり、外からも店内が見え、開放的な雰囲気。店内は2つのスペースに分かれ、前方に4人掛けテーブル4卓とカウンター11席、奥のスペースには掘りこたつ式の4

    船橋・イワシ料理店が新装 イワシ・船橋漁港の魚・地場野菜の三枚看板で
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    el-pescador 2015/06/30
    行きたいな…(船橋経済新聞)船橋・イワシ料理店が新装 イワシ・船橋漁港の魚・地場野菜の三枚看板で イワシ料理は20品以上。船橋漁港で水揚げされたスズキ、コハダ、カマスなどの旬の地魚…
  • 船橋東武レストラン街の8店舗、地産・ホンビノス貝メニューを限定提供

    東武百貨店船橋店(船橋市町7、TEL 047-425-2211)レストラン街で12月4日、船橋産のホンビノス貝を使ったオリジナルメニューの提供が始まる。 「ダッキーダックキッチン」が提供する「ホンビノス貝のボンゴレビアンコ」(1,274円~) (関連画像) 同店ではこれまでにもニンジン、枝豆、小松菜、梨といった船橋の特産農産物を使ったオリジナルメニューを、レストラン街のシェフらとともに開発し提供してきた。今回は初めて海産物を使ったメニュー作りに着手、8店舗でオリジナルメニューを提供する。 船橋漁港のホンビノス貝水揚げ量は約400トンで国内最大。この事実に注目した同店開発担当者が「船橋の一次産品をもっと多くの人に知ってもらいたい」と限定メニュー開発に踏み切った。 「ホンビノス貝は、発見された当初邪魔者として扱われ市場でも値が付かなかった。現在は関係者の根強い努力によって、船橋の貝漁では主力

    船橋東武レストラン街の8店舗、地産・ホンビノス貝メニューを限定提供
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    el-pescador 2014/12/04
    (船橋経済新聞)船橋東武レストラン街の8店舗、地産・ホンビノス貝メニューを限定提供 船橋漁港のホンビノス貝水揚げ量は約400トンで国内最大。この事実に注目した同店開発担当者が…
  • 船橋市場に新定番B級グルメ「ふなばチヂミ」-ホンビノス貝と小松菜で

    船橋市中央卸売市場内の飲店「まかない処たらふく」(船橋市市場1、TEL 047-423-2483)で3月13日、新メニューの試会が行われ、ホンビノス貝と小松菜を使った「ふなばチヂミ」が披露された。 「ふなばチヂミ」は、船橋漁港が国内最大の水揚げをほこるホンビノス貝のだしを使用した生地に、生のままの小松菜とホンビノス貝の身を混ぜ込んで焼き上げたチヂミで、仕上げに三番瀬の刻みのりを振り掛けている。価格は、4分の1サイズを300円程度で提供する予定だという。 同店がこの商品を開発したのは、5月18日に同市場で予定されている開設45周年記念イベントのB級グルメ部門への出店を考えたのがきっかけ。イベント会場では当日、30~40店舗程度のB級グルメやご当地グルメが出店する見込み。 この日、同店で行われた試会には、市場内の会社経営者らが参加。「小松菜のシャキシャキ感が生きている」「ホンビノスの風味

    船橋市場に新定番B級グルメ「ふなばチヂミ」-ホンビノス貝と小松菜で
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    el-pescador 2014/03/18
    (船橋経済新聞)船橋市場に新定番B級グルメ「ふなばチヂミ」-ホンビノス貝と小松菜で 仕上げに三番瀬の刻みのりを振り掛けている。
  • 三番瀬のホンビノス貝が商品化「江戸前クラム」誕生-間もなく販売開始に

    船橋漁港で水揚げされたホンビノス貝を商品化した「江戸前クラム」が商品化され、都内の百貨店を中心に高級カタログギフト用商品として販売開始される見通しだ。 江戸前クラムを開発したのは、西船橋産の小松菜パン缶詰の企画・販売で実績のある水越(東京都北区)。当初、国の認定を受ける「農商工連携事業」として水産卸業のかねはち水産(船橋市湊町1)や日橋の有名洋店「たいめいけん」三代目の茂出木浩司さんとともに2年間かけて開発を進めてきた。 きっかけは、小松菜パンを開発した際に知り合った平野代一さんから紹介を受けた内海金太郎さんとの出会い。震災直後、船橋漁港での被災について話を聞き、「最初は船橋漁港を救いたいという純粋な気持ちから。クラムチャウダーのブランド化で船橋市をPRしていきたい」と水越社長。ホンビノス貝を多くの人に認知させることで、日一の水揚げ量を誇る船橋漁港も一緒に広めていこうという考えだ。

    三番瀬のホンビノス貝が商品化「江戸前クラム」誕生-間もなく販売開始に
    el-pescador
    el-pescador 2013/12/26
    (船橋経済新聞)三番瀬のホンビノス貝が商品化「江戸前クラム」誕生-間もなく販売開始に かねはち水産(船橋市湊町1)や日本橋の有名洋食店「たいめいけん」三代目の茂出木さんとともに2年間かけて開発
  • スズキ水揚げ日本一、船橋漁港でスズキの鮮度保つ独自技法「瞬〆」披露

    スズキの水揚げ量日一を誇る船橋港を拠点とする地元漁師が旬のスズキを最もおいしくべる方法「瞬〆」を考案、地元のスズキをアピールしようと浜町公民館(船橋市浜町2)で7月4日、「瞬〆」の実演と試会を開催した。 「瞬〆」という技法は、捕ったスズキの首をすぐに折り、全身に血が回ってしまうことで鮮度が落ちるのを防ぐ血抜き処理の技法の一つで、「船橋漁港だけの技術」だという。通常の血抜き処理では、首を折られても体には「神経」が通っているため、体が動くスズキの神経を抜いてしまうことで鮮度を保つ方法。 この方法を使うことで、スズキの身が来の生きている状態で持っている「ザラザラした感」を保つことができる。また、死後硬直することで硬くなる性質がある身の部分を独特の弾力ある柔らかさで保存可能になり、このままの状態で3日程度までは鮮度が維持できるようになるという。ザラザラした身にはしょうゆがよく絡み「刺し身

    スズキ水揚げ日本一、船橋漁港でスズキの鮮度保つ独自技法「瞬〆」披露
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    el-pescador 2013/07/11
    (船橋経済新聞)スズキ水揚げ日本一、船橋漁港でスズキの鮮度保つ独自技法「瞬〆」披露 本来の生きている状態で持っている「ザラザラした食感」にはしょうゆがよく絡み「刺し身として食べるのに最適」
  • 船橋産「三番瀬の生海苔」100%のつくだ煮、拡販開始-幕張PAでも

    船橋市漁業協同組合(船橋市湊町1)のメンバー相川貴央さんが、江戸前の高級海苔(のり)を100%使ったつくだ煮「御菜浦(おさいのうら)」を企画し、5月からの試験販売を経て、このほど販路を拡大し格的な販売に乗り出した。 「船橋漁港は、江戸時代には幕府への献上品をまかなう指定港として『御菜浦(おさいのうら)』と呼ばれていました」と同組合理事。今回企画されたつくだ煮は三番瀬産生のりを100%使い、東京・築地の老舗が注文に合わせて防腐剤や化学調味料を一切使わず、じか火鍋にかける伝統製法で製造している。 「春と秋の最も海苔がおいしくなる時期に確保したものを急速冷凍し保存、使う分だけ解凍して製品化している」と相川さん。漁師町の湊町でも「生海苔を家でべることはあっても、つくだ煮は珍しい。このつくだ煮は濃厚で風味が豊か」と好評だという。地元漁師たりの間では、「冷たいキュウリにたっぷりのつくだ煮をかけて

    船橋産「三番瀬の生海苔」100%のつくだ煮、拡販開始-幕張PAでも
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    el-pescador 2012/08/21
    (船橋経済新聞)船橋産「三番瀬の生海苔」100%のつくだ煮、拡販開始-幕張PAでも 「船橋漁港は、江戸時代には幕府への献上品をまかなう指定港として『御菜浦(おさいのうら)』と呼ばれていました」
  • 北習志野で復興支援チャリティー-石巻の漁師がイワシ1000本振る舞う

    北習志野近隣公園(船橋市習志野台3)で3月11日、「あれから1年…復興支援 花いっぱいIN習志野台」と題したチャリティーイベントが行われ、近隣の住民など約8000人が参加した。 この日は、地元商店主らによる豚汁・焼き鳥・パスタ、ネイルサロン等の模擬店25店、パンジー・ビオラなど花の苗の販売、市民からの寄贈品を集めたバザーも開かれた。 被災地である宮城県石巻市小網倉浜や福島県白河市、千葉県旭市などから生産者も訪れた。石巻の漁師によって復興のために設立された「大漁プロジェクト」メンバーが先着1000人に無料で振る舞った焼きイワシやカキ網焼きは、開始早々から長蛇の列ができるほどの盛況ぶりだった。「三陸工房」メンバーによる三陸の魚(銀タラ、サケ、真タラ、サバ、干物など)の販売、bayfmの復興支援番組「HEARTLUCK」から「石巻焼きそば」、の島で知られる田代島から「にゃんこTシャツ」も販売さ

    北習志野で復興支援チャリティー-石巻の漁師がイワシ1000本振る舞う
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    el-pescador 2012/03/13
    (船橋経済新聞)北習志野で復興支援チャリティー-石巻の漁師がイワシ1000本振る舞う
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