ブックマーク / xtrend.nikkei.com (5)

  • ユナイテッドアローズがUXで解明 LTVが高い顧客の共通点とは?

    アパレル大手のユナイテッドアローズが、2022年3月に自社EC(電子商取引)サイトを刷新した。顧客データをどう生かし、OMO(オンラインとオフラインの融合)をどう実現させるのか。同社で21年4月からECを含むOMOの推進を担う藤原義昭氏に、IT評論家の尾原和啓氏が迫った。 2022年3月にリニューアルしたECサイト「UNITED ARROWS ONLINE(ユナイテッドアローズ オンライン)」。すっきりとしたシンプルなデザインになっている 22年3月にリニューアルしたECサイト「UNITED ARROWS ONLINE(ユナイテッドアローズ オンライン)」では、システム自体を刷新して表示速度を向上させたほか、検索機能や店頭で利用できるバーコードスキャナー機能など商品情報を見つけやすくするための操作性を向上させた。同社では、この新生ECサイトを基点に、店舗とECを連係させるOMOを推進してい

    ユナイテッドアローズがUXで解明 LTVが高い顧客の共通点とは?
    el7
    el7 2023/01/20
    “接客時にプラスの提案があるなど、スタッフとの対話によるやりとりがあったほうが、LTVは上がると分かったんです。”
  • 「未顧客理解」入門

    「当たり前を疑う」―現在のマーケティングは、ほとんどがファンやロイヤルユーザーといった「顧客」向けのもので、非購買層やライトユーザーといった「未顧客」には当てはまらないことが多い。また、エビデンスを欠く名言の類や戦略論もまことしやかに信じられている。連載では、海外の研究論文や企業の先進事例をひもときながら、ちまたにあふれた「マーケティングの当たり前」をエビデンスドリブンで問い直す。 LIFULL HOME'Sのインサイト活用 ブランド独自の価値を創造 不動産住宅情報サービス「LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)」が取り組む、「住み替えインサイト」の発見と事業ブランドへの活用。今回は「住み替え」のインサイト探索での経験をどのようにビジネスに生かしていくか、LIFULL HOME'Sが提供する、事業ブランドとしての価値やサービスについて紹介します。 生活の転機は消費創造のチャンス

    「未顧客理解」入門
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    el7 2023/01/13
  • AI考案のキャッチコピーが人間に勝利 ネット広告の獲得単価半減

    商品・サービスの名称や特徴などを入力するだけで、AI人工知能)がWebマーケティングで使えそうなキャッチコピーの候補を数多くアウトプットしてくれる。そんなAI文章作成ツール「Catchy(キャッチー)」を2022年6月末からデジタルレシピ(東京・渋谷)が提供を始めた。文章のみならず、マーケティング施策、プロモーション施策のアイデアも僅か数秒で何パターンも言語化してくれる。果たして、このAIコピーライターの実力はいかほどか。 Catchy(キャッチー)は、広告のキャッチコピーをはじめ、記事のタイトルや見出し、LP(ランディングページ)のヘッドライン(大見出し)、GoogleやFacebook、Twitter広告のタイトル・説明文など、140パターン以上の様々な種類の文章をAIが自動的に生成してくれるWebサービスだ。生成された文章は、短文も長文もあまり違和感がない自然な流れの日語になって

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    el7 2022/10/24
  • Web3時代「日本の勝機」はここにある 連続起業家・小林氏の視点

    米国サンフランシスコ在住の連続起業家(シリアルアントレプレナー)として知られる小林清剛氏は、先端のWeb3(3.0)サービスの開発に取り組んでいる。モバイル広告で一時代を築いた経営者の視点で、「10年に1度の変革」と沸き立つWeb3の現状をどう読んでいるのか。IT批評家の尾原和啓氏が聞いた。 小林清剛氏。2009年にスマホ広告事業のノボットを設立。13年に米国サンフランシスコに渡る。22年1月にブロックチェーン上でWeb3への貢献を記録するサービス「Proved(プルーブド)」を開始。Web3の最新情報を共有・議論できるコミュニティー「和組DAO」の発起人でもある。若手起業家から「Kiyoさん」の愛称で親しまれている ▼前回はこちら スマホ広告で一世代を築いた経営者 「Web3時代の履歴書」に挑む 働く人が投資家になり、ユーザーになる 尾原和啓氏(以下、尾原) お話を聞いていると、Web3

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    el7 2022/06/01
  • ブレイディみかこ「他者理解のエンパシーが自己の可能性も開く」

    1965年、福岡市生まれ。英国・ブライトン在住。2017年に『子どもたちの階級闘争 ブロークン・ブリテンの無料託児所から』(みすず書房)で新潮ドキュメント賞受賞。屋大賞2019 ノンフィクション大賞、毎日出版文化賞・特別賞などを受賞した『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』(新潮社)他著書多数 ──『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』は、ノンフィクションとしては異例とも言える60万部のヒットになり、コロナ禍でも版を重ねました。これだけ多くの人に読まれた理由の一つには、身の回りや学校での出来事など、身近な生活者の目線から社会問題を見る、ブレイディさんの語り口があったと思います。ミクロからマクロを描く、このような視点の持ち方はどのようにして得られたのですか。 私が初めて渡英したのは高校卒業後の1980年ごろでした。その後、永住するようになったのは96年以降で、当時はロン

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    el7 2021/07/08
    後で読む、他社の靴を履く
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