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ブックマーク / www.shibukei.com (369)

  • 渋谷パルコで東コレブランド「アンリアレイジ」初の展覧会-全シーズン一堂に

    渋谷パルコ・パート1(渋谷区宇田川町)3階の「パルコミュージアム」(TEL 03-3477-5873)で12月7日、東コレブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」初の展覧会「A REAL UN REAL AGE」が始まった。 10月の東コレで発表された2013春夏コレクション デザイナー森永邦彦さんが2003年に立ち上げた同ブランド。ブランド名は「A REAL(日常)」「UN REAL(非日常)」「AGE(時代)」を組み合わせた造語。色鮮やかで細かいパッチワークや、人間の体にとらわれない形の洋服が特徴。2005年にニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART」でアバンギャルド大賞を受賞。2006年春夏シーズンから東京コレクションで発表を続けている。昨年初の直営店を原宿にオープンし、今年8月には仙台と大阪にも店舗を構えた。 同展は、1月下旬に発売予定の同ブランド初の出版物「

    渋谷パルコで東コレブランド「アンリアレイジ」初の展覧会-全シーズン一堂に
  • 南青山「アメリカンラグシー」でCOACH取り扱い-セレクト店初展開

  • アウトドアブランド「ヘリーハンセン」、キャットストリートに初の旗艦店

    キャットストリート沿いに4月21日、ノルウェーのアウトドアブランド「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」の旗艦店「ヘリーハンセン 原宿店」(渋谷区神宮前5、TEL 03-6418-9669)がオープンする。経営はゴールドウイン(松濤2)。 セーリングラインを集積する一角 1877年にセーリングギアブランドとして誕生した同ブランド。昨年の春夏からアウトドアコレクションをスタートし、「from ocean to mountain」をコンセプトに、トータルアウトドアブランドとして展開。新たなマーケットアプローチを始めたことから、ブランドコンセプトやプロダクトコンセプトである「scandinavia design」、ブランドヒストリーなども含め、同ブランドの世界観を「トータルで表現するため」、国内初のフラッグシップショップを出店した。 店舗面積は42.81坪。ファサード・店内共に白を基調に

    アウトドアブランド「ヘリーハンセン」、キャットストリートに初の旗艦店
  • 渋谷パルコに「ダテメ」専門ショップ-「ゾフ」が期間限定出店

    渋谷パルコ・SR6(渋谷区宇田川町)に4月20日、眼鏡ショップ「Zoff」のだて眼鏡限定店「Zoff Limited Shop」が期間限定オープンする。 「ダテメ」と呼ばれ、小顔に見えるなどの理由から渋谷・原宿などでも取り入れている若者が多いだて眼鏡。今回、同ブランドでも「人気アイテム」だというだて眼鏡にフォーカスを当て、ゴールデンウイークに向け開く。 ショプファサードには同ブランドの広告キャラクター水原希子さんがレギュラーモデルを務めるファッション誌「NYLON」とコラボし、「Zoff SMART」をかけ、初夏をイメージしたスタイリングの水原さんの大判写真を掲出。店内には、段ボールを使った「エコバージョン」の什器を置く。 同店では約1000のアイテムを扱う。水原さんとのコラボアイウエアや花粉対策用、紫外線対策用など、だて眼鏡に対応するフレームをそろえる。現在、だて眼鏡を購入すると20%

    渋谷パルコに「ダテメ」専門ショップ-「ゾフ」が期間限定出店
  • 代官山にビンテージ中心のセレクトショップ-「古着になじみの薄い」世代対象に

    1930年~1980年代を中心とした服やジュエリーなどをそろえる「スリーペタルズ」。写真はオーナーでバイヤーの原美由紀さんと看板犬のもも 代官山駅近くに7月17日、ビンテージアイテムを中心にしたセレクトショップ「ThreePetals(スリーペタルズ)(渋谷区恵比寿西2、TEL 03-6427-8614)がオープンした。 かねてよりビンテージと現代の服をミックスさせて着るのが好きだったという原美由紀さんが、「古着になじみの薄い」20代後半~40代を中心とした「大人の女性」にも現代の服とビンテージアイテムをミックスさせる「アメリカの西海岸では一般的な」ファッション文化を伝えたいと開いた同店。1月にネットショップを開いたが、「柄や生地の良さを実際に見てもらいたい」とリアル店舗出店を決めた。 店舗面積は約10坪。床の木材が気に入って出店を決めたという店内では、ビンテージやアンティークの什器やシャ

    代官山にビンテージ中心のセレクトショップ-「古着になじみの薄い」世代対象に
  • ベイクルーズ、南青山に新コンセプト店-「アパルトモンのガレージ」をイメージ

  • 表参道でチャリティーセール-東コレ、海外メゾンなど国内外ブランド参加

    表参道沿いの商業施設「GYRE」(渋谷区神宮前)3階のギャラリー「EYE OF GYRE」で4月23日・24日、ファッションブランドのチャリティーセール企画「FATSION GIRLS FOR JAPAN」が開催される。 ブランドコンサルティングなどを手掛けるsimone(猿楽町)の社長でアートディレクターのムラカミカイエさんを中心に立ち上げたプロジェクトチーム「SAVEJAPAN! PROJECT」が主催。同プロジェクトは、地域別に震災情報をまとめた同名サイトを立ち上げたほか、同プロジェクトの中心メンバーがファッションやアートなどのクリエーティブ分野で活動していることから、それらのクリエーターが集まり「被災者支援活動を行いたい」と考えたという。 国内外から70を超えるブランドが参加し、アーカイブ商品の在庫をチャリティー販売する。参加ブランドは、デザイナーMUGさんが手掛ける人気ブランド「

    表参道でチャリティーセール-東コレ、海外メゾンなど国内外ブランド参加
  • 日本製にこだわるECアパレルブランド「グッドシング」、原宿に限定出店

    「ずっといいもの」をテーマにメード・イン・ジャパンにこだわったアイテムを展開する「good thing」(写真=商品イメージ) 原宿のアートスペース「ラップネットシップ」(渋谷区神宮前1、TEL 03-5411-3330)に4月16日・17日、日製にこだわるアパレルブランド「good thing(グッドシング)」の期間限定ショップがオープンする。 編集・広告制作やウェブ雑誌「フイナム」の編集・発行などを手掛けるライノ(猿楽町)が昨年2月に立ち上げた同ブランド。ターゲットは20代前半~30代後半で、「ずっといいもの」をテーマに商品を展開している。 全生産を国内で手掛け、使用する素材の原産地や工場名を織りネームに記載するなど「メード・イン・ジャパン」にこだわる同ブランド。ECサイトのみで展開することで販売コストを抑え、「比較的低価格」で提供するのが特徴。中心価格は、シャツ=1万1,340円、

    日本製にこだわるECアパレルブランド「グッドシング」、原宿に限定出店
  • 原宿に制服ファッション店「AneCONOMI」-制服ブランドが「カワトラ」表現

    原宿・竹下通り近くに2月、制服ファッションをルーツに持つブランド「AneCONOMI(アネコノミ)」の直営店「AneCONOMI 原宿店」(渋谷区神宮前1、TEL 03-6447-1625)がオープンした。経営はこのみ(新潟県妙高市)。 丈の長さにこだわったジャケットやストールなどを展開 同ブランドは、制服ブランド「CONOMi」の姉妹ブランドとして今春デビュー。制服をルーツに、コンセプトは「カワトラ=かわいいトラッド」。高校など「制服」を卒業した世代の女性がターゲットで、スカーフやショートパンツを取り入れるほか、丈の長さで「かわいさ」を、カラーバリエーションで「楽しさ」を表現しているのが特徴。 「CONOMi 原宿店」の向かいに位置する同店の店舗面積は約12坪。CONOMiの店舗同様、石のレンガを使用したほか、ガラスなどを取り入れ「(CONOMi)より上品で落ち着いた雰囲気」を演出。随所

    原宿に制服ファッション店「AneCONOMI」-制服ブランドが「カワトラ」表現
  • 東京都、渋谷の都有地に「ファッション発信拠点」-都市再生事業始動へ

    東京都は、都有地を活用し周辺開発の誘発を図る「都市再生ステップアップ・プロジェクト」で、渋谷・キャットストリート周辺の都営宮下町アパート跡地などを実施地区として決定したことを明らかにした。 宮下アパート跡地 老朽化などで移転・更新などが決まった複数の都有施設を有効活用し、民間のノウハウや資金力も活用しながらまちづくりにつなげる都市再生プロジェクト。昨年3月、第1弾実施地区に決まった港区海岸の竹芝地区では、都公文書館など4つの都有施設を一体的に活用、周辺地区のまちづくり方針を示すガイドラインを策定し、都市再生事業に着手している。 新たな実施地区となった渋谷周辺の都有地は、青山通り近くの都営宮下町アパート跡地と、美竹公園に隣接する東京都児童会館、青山病院跡地の3カ所で、総敷地面積は約2.6ヘクタール。都では来年に控えた地下鉄副都心線と東急東横線の相互直通運転で大規模な再開発が進み、駅の機能更新

    東京都、渋谷の都有地に「ファッション発信拠点」-都市再生事業始動へ
  • 渋谷109-2、「マルキューメンズ」に名称変更-新規12店、全館メンズ化へ

    109-2(渋谷区神南1、TEL 03-3477-8111)が3月18日、施設名称を「109MEN’S(メンズ)」に変更する。 7階にオープンする「ミダス」のイメージ 名称変更は春の大規模改装に伴うもので、今回リニューアルするのは4階を中心とした12区画。既存の「渋谷系」メンズブランドに加え、初出店となる「鮮度ある」ブランドを集積し、新たな客層の獲得を目指す。今回の改装で、同館に入居するメンズブランドは計45店舗となるほか、同館に初のメンズフロアをオープンして5周年を迎える同日、施設名称を「109MEN’S」に変更する。 フロア全体をリニューアルする4階には8店舗がオープン。25歳~35歳をターゲットに、「男に輝きを与えるクロージング」をコンセプトにした「Stra Raggio(ストラ ラッジョ)や、「SHIBUYA109」(道玄坂2)にもブランドを出店する神戸レザークロス(神戸市長田区)

    渋谷109-2、「マルキューメンズ」に名称変更-新規12店、全館メンズ化へ
  • 南青山に伊「レッド ヴァレンティノ」国内初旗艦店-限定ドレスも

  • 香港アパレル大手が「ベイプ」買収-NIGOさんはディレクター残留

    香港のセレクトショップ大手I.Tが1月31日、ファッションブランド「A BATHING APE(ア ベイシング エイプ、以下ベイプ)」を展開するノーウェア(港区南青山5)の買収を発表した。 1988年、香港の小規模なセレクトショップとして創業したI.Tは「I.T」「ETE」などのセレクトショップを展開。香港証券取引所に上場し、中国土を含め現在350店舗以上を出店するアパレル小売り大手。ベイプは昨年12月、同社が北京に出店する「I.T Beijing Market」地下にオンリーショップを出店している。 ノーウェアの発行済株式90.27%をNIGOさんから2億3,000万円で取得する。子会社化を機に経営改革に乗り出すほか、NIGOさんはクリエーティブ・ディレクターとして2年間、プロダクトデザインやブランドディレクションなどに携わっていく。 I.Tが公開した資料によれば、昨年8月31日時点で

    香港アパレル大手が「ベイプ」買収-NIGOさんはディレクター残留
  • 渋谷に「PUMA」限定ラウンジ-ライブハウス空間で「夜の遊び場」提案

    渋谷・スペイン坂のライブハウス「WWW」(渋谷区宇田川町、TEL 03-5458-7685)に1月29日、スポーツブランド「PUMA(プーマ)」の期間限定ラウンジ「PUMA SOCIAL CLUB TOKYO」がオープンする。 2011年春夏シーズンで「PUMA SOCIALキャンペーン」を展開する同ブランド。「スポーツが来持つ『楽しさ』」にフォーカスした同キャンペーンのテーマである「ヨルヲ、アソボ。」を「リアルに楽しめる」場として期間限定でオープン。「『夜のアスリートたち』のスタイル」にスポットを当て、ライフスタイルを提案する。 ニューヨークやロンドン、ミラノなどでも展開された「PUMA SOCIAL CLUB」では期間中、日替わりでDJが参加。会場内にはミニビリヤード、卓球、ダーツ、テーブルサッカーゲーム「フーズボール」を各1台設置。各ゲームは無料で遊ぶことができるほか、スタッフと対

    渋谷に「PUMA」限定ラウンジ-ライブハウス空間で「夜の遊び場」提案
  • 渋谷パルコに限定「クリエイターズマンション」-若手40ブランド出品

    渋谷パルコに限定出店している「クリエイターズマンション」(写真=ショップ)ではアクセサリーやファッションなど約40ブランドの商品を扱う 渋谷パルコ(渋谷区宇田川町)パート1・1階に1月10日、新進気鋭のデザイナーや若手クリエーターが手がける40ブランドを集積した期間限定ショップ「クリエイターズマンション」(TEL 03-3477-8709)がオープンした。 クリエイターズマンションは、パルコ・シティ(神泉町)が運営するオンラインショッピングモール「PARCO CITY」内に2008年に開設。次世代のデザイナーやクリエーターの作品を取り扱い、新進気鋭のデザイナーや若手クリエーター、「職人気質の」作家などが手がける計64ブランドの商品を展開する。 2009年から吉祥寺や札幌などのパルコ各店でリアルショップを展開。渋谷パルコでの開催は昨年夏の開催以来2回目。同館地下1階で開催した1回目についてパ

    渋谷パルコに限定「クリエイターズマンション」-若手40ブランド出品
  • ブログ発ギャル系ファッション誌「デコログペーパー」創刊-「リアルな声」発信

    携帯向けブログサービス「DECOLOG(デコログ)」の運営などを手がけるミツバチワークス(渋谷区恵比寿南2)は11月、ファッション情報誌「DECOLOG PAPER(デコログペーパー)」を創刊した。 2007年にサービスを開始した同サイトのブログ開設数は10月現在で200万件を超え、アクセス数は月間60億ページビュー(PV)。10代後半~20代前半の女性を中心に高い人気を誇る。同誌は同サイトのブロガーを主体にしたファッション誌で、サイト内には雑誌の目次ページを表示する「デジタルインデックス」を設け雑誌と連動。誌面の各ページに登場するブロガー全員にリンクする仕組み。 「雑誌には女の子たちが自分の夢に一歩近づけるようなステージがある。ブロガーたちに新しいステージを用意してあげたかった」と同社光山一樹社長。「リアルタイムで流れていくブログという参加型の媒体と、雑誌という時間を切り取る提案型の媒体

    ブログ発ギャル系ファッション誌「デコログペーパー」創刊-「リアルな声」発信
  • 原宿キャットストリートに「ジャーナルスタンダード」新コンセプト2号店

  • 南青山に「マーク ジェイコブス」大型旗艦店-世界初の単独ビル

    南青山に12月4日、米ファッションブランド「MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)」の旗艦店「MARC JACOBS AOYAMA」(港区南青山5、TEL 03-6418-1188)がオープンした。 3つのゾーンで構成するファサード ブランド創設以来、「基礎建築の段階から作り上げる世界初」となる1棟すべて同ブランドから成る大型旗艦店。店舗面積は地下1階~2階の3フロア合計約78.6坪で、設計は米・建築事務所「ステファン・ジャクリッチ・アーキテクツ」が担当。オープンを前に、アメリカ建築家協会主催のデザインアワードで優秀賞を受賞しているデザイン性の高いビルも話題を呼んでいる。 出店場所は、「プラダブティック」などが並ぶみゆき通りから1入った路面。3年前の夏にデザインの依頼を受けたというステファン・ジャクリッチさんは、各国の店舗と「通じるコンセプト」の下、「日の伝統をリスペクトしつつ

    南青山に「マーク ジェイコブス」大型旗艦店-世界初の単独ビル
  • 渋谷・HMV跡に「フォーエバー21」開業へ-アジア最大、フルライン投入

    渋谷・センター街に12月23日、米ロサンゼルス発のファストファッションブランド「FOREVER21(フォーエバー21) 渋谷店」(渋谷区宇田川町、TEL 03-3463-4750)がオープンする。 出店先は今年8 月に閉店した「HMV渋谷」が出店していた高木ビルディング。店舗面積は1階~6階の計1,270坪で、アジア最大規模。井の頭通り沿いの外壁には、縦8.4メートル×横6.5メートルのLEDを設置する予定。 国内5店舗目となる同店では、同ブランドのフルラインを展開。フロア構成は、1階~4階=レディス、5階=メンズ・レディス・キッズ、6階=アクセサリー、ランジェリー、シューズ。 オープン当日は、店名の「21」に掛け先着2,100人に21日間使える10%ディスカウントクーポンを配布するほか、前日と当日に渋谷駅周辺で配布するフライヤー持参客の中から抽選で210人に「スペシャルギフト」を進呈する

    渋谷・HMV跡に「フォーエバー21」開業へ-アジア最大、フルライン投入
  • 表参道にNY発ブランド「ラグ & ボーン」旗艦店-米国外で初出店

    表参道近くに10月29日、米ニューヨークのライフスタイルブランド「rag & bone(ラグ & ボーン)」の国内初となる旗艦店「rag & bone the Omotesando Store(ラグ & ボーン ザ 表参道ストア)」(渋谷区神宮前5、TEL 03-6805-1630)がオープンした。 一軒家風の外観 2002年、英マーカス・ウェインライトさんとデビッド・ネビルさんが設立したラグ & ボーンは、2004年春にメンズラインを発表後、2005年冬にウィメンズコレクションをスタート。2007年秋冬にはアクセサリーコレクションの展開を始めた。現在NYに4店舗を展開している。 米国外初の直営店となる同店は、地下1階~2階の3フロア。NYの店舗と同様のコンセプトに加え、和のテイストを織り交ぜた「ビンテージ風」の内装で、フロア構成は地下1階がメンズ、1階・2階がレディス。 「定番」のボーイ

    表参道にNY発ブランド「ラグ & ボーン」旗艦店-米国外で初出店