角野友基の話 楽しかった。何も悔やんでいない。この舞台で自分の滑りをできたことがうれしい。メダルは欲しいが、この舞台を経験できたことの方がすごいことだと思う。(共同)
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【モスクワ田中洋之】中央アジア・カザフスタンのナザルバエフ大統領が国名を変更する考えを表明した。ウズベキスタン、タジキスタンなど国名に同じ「スタン」がつく近隣の旧ソ連諸国と「差別化」し、地域大国を世界にアピールする狙い。大統領は新たな国名案として「カザフエリ」(カザフ語でカザフ人の土地の意味)を挙げている。 【旧ソ連を歩いて】「同性愛宣伝禁止法」めぐりインタビュー ロシア通信によると、ナザルバエフ大統領は6日に「国名のスタンは他の中央アジア諸国と同じだ。一方でスタンの付いていないモンゴルは外国人が関心を示している」と述べ、現国名が紛らわしく国際的な知名度が低いとの認識を示した。 ソ連崩壊から20年以上権力を維持する大統領の意向が実現するのは確実とみられる。 カザフはかつてソ連を構成したカザフ・ソビエト社会主義共和国で、1991年にカザフスタン共和国として独立した。 「スタン」はペル
ソチは浅田真央(中京大)にとって2回目の五輪。集大成と位置づけたシーズンの最大の舞台だ。しかし、過剰な緊張感はない。穏やかな笑みが絶えない。 今までにないほどの落ち着きに、6日、報道陣から「バンクーバーのときより、リラックスした笑顔ですね」と質問が出た。それに対して、浅田はこう応じた。 「本当に、ここまでやれることを全てやってきましたし、体の調子も今年に入って良くなって、追い込んで練習もできていました。ここ(ソチ)に入ってきたら自分の調子を整えて、落ち着いて練習通りできる環境を整えるだけだと思います。バンクーバーの頃よりも、少しでも楽しめたらいいなと思います」
[ 2014年2月8日22時14分 ]公式練習でジャンプする町田(撮影・井上学) フィギュアスケートの町田樹(23=関大)が8日、練習リンクでショートプログラム(SP)曲「エデンの東」をかけて、練習を行った。冒頭の4回転トーループは着氷で手をついたが、その後はミスなく滑りきった。曲なしの練習では4回転-3回転にも成功。 「コンディションも順調にきている。落ち着いてやれば、できると思う」と口にした。「エデンの東」の後には、9日にソチ入りする予定の高橋大輔(27=関大大学院)がSPで使用する「ヴァイオリンのためのソナチネ」がひと足早く会場でかかっていた。
真央が五輪史上初? の“衣替え”で魅せる-。今日8日のフィギュアスケート団体戦女子ショートプログラム(SP)に出場する浅田真央(23=中京大)が、団体と個人の2つのSPで別の衣装を着ることを明かした。団体戦は今大会から実施で、1つのプログラムに2枚のコスチュームを投入すれば初の挑戦。団体戦は6日の男子SP、ペアSPで13点を獲得して4位につける。7日の練習でも好調さを維持。最高のスタートを切った勢いにも乗り、メダル獲得にも貢献する。 ソチに入って3日目、3度目の公式練習でも好調ぶりは変わらない。暖かい日差しが差し込む練習リンクで、浅田が「やっと自分のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に戻ったと思う」という代名詞は、この日も健在。4本を跳んで3本を成功させた。夜の開会式は欠場し、起用の発表があった団体女子SPに備える。「ドキドキ、ワクワク、いろいろ交じっている」と試合を心待ちにした。 実は
団体女子SPの真央「緊張と楽しみ」 2014年2月8日 練習を終えた浅田真央は笑顔でリンクを引き揚げる(撮影・飯室逸平) 拡大写真はこちら 「ソチ五輪・フィギュアスケート団体・女子SP」(8日、アイスベルク・パレス) フィギュアスケート団体女子SPに出場が決まった浅田真央(23)=中京大=が7日、サブリンクで行われた公式練習に参加。前日に引き続いて、ほぼ完ぺきな形のトリプルアクセルを3回連続で決めるなど、充実ぶりを示した。団体戦出場決定に「自分はSPだけなので、しっかりと集中していきたい」と、力を込めた。 前日(6日)の男子、ペアの演技はリンクサイドのチームシートで応援。「バンクーバーの経験もあるからか、すごく五輪だな~って感じはしなかったけど、緊張しているし、でも楽しみでもあります」。男子、ペアの健闘で、日本は現在4位。メダルを狙える位置につけている。 1 2次ページ
[ 2014年2月7日23時25分 ]真剣な表情で佐藤コーチ(右)と話し込む浅田真央(撮影・井上学) 浅田真央が絶好調だ。35分間の公式練習で3度挑んだトリプルアクセルを全て決めた。8日午後9時17分(日本時間9日午前2時17分)に登場予定の団体女子SPに期待が膨らむばかり。SPとフリーで計3度の大技を決めた前回のバンクーバー五輪を思い出し「体もトリプルアクセルもようやく戻ってきた。今できることを出したい」とリラックスした表情で語った。 2度目となる五輪の出番が近づき「ドキドキするときもワクワクするときもある」と胸中を明かした。個人種目の前に団体で滑ることを「一番大きな最高の舞台でもう一度滑れる」と喜び、6日に活躍した羽生らに「続こうと思う」と気持ちを高めた。 団体ではSP、SDが終了した時点で日本は5位以内に入らなければフリーに進めず、メダルの可能性が消える。重要なSPをエースに託した小
団体女子SPの真央「緊張と楽しみ」 2014年2月7日 練習を終えた浅田真央は笑顔でリンクを引き揚げる(撮影・飯室逸平) 拡大写真はこちら 「ソチ五輪・フィギュアスケート団体・女子SP」(8日、アイスベルク・パレス) フィギュアスケート団体女子SPに出場が決まった浅田真央(23)=中京大=が7日、サブリンクで行われた公式練習に参加。前日に引き続いて、ほぼ完ぺきな形のトリプルアクセルを3回連続で決めるなど、充実ぶりを示した。団体戦出場決定に「自分はSPだけなので、しっかりと集中していきたい」と、力を込めた。 前日(6日)の男子、ペアの演技はリンクサイドのチームシートで応援。「バンクーバーの経験もあるからか、すごく五輪だな~って感じはしなかったけど、緊張しているし、でも楽しみでもあります」。男子、ペアの健闘で、日本は現在4位。メダルを狙える位置につけている。 1 2次ページ
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