【ロンドン=共同】国際スケート連盟(ISU)は2014~15年シーズンにフィギュアで「チャレンジャー・シリーズ」を新設すると4日、発表した。最高峰のグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けで、より多くの選手に世界ランキングのポイントを獲得する機会を与えるためという。8月1日~12月15
【ロンドン=共同】国際スケート連盟(ISU)は2014~15年シーズンにフィギュアで「チャレンジャー・シリーズ」を新設すると4日、発表した。最高峰のグランプリ(GP)シリーズに次ぐ格付けで、より多くの選手に世界ランキングのポイントを獲得する機会を与えるためという。8月1日~12月15
名バイプレーヤーとして数々のドラマ、映画に出演した俳優蟹江敬三(かにえ・けいぞう、本名同じ)さんが胃がんのため3月30日、亡くなっていたことが4日、分かった。69歳。 東京都出身の蟹江さんは都立新宿高卒業後の65年に劇団青俳入りし、「あの日たち」で初舞台を踏んだ。66年にTBSドラマ「おかあさん」、67年に映画「あゝ同期の桜」に初出演した。 「熱中時代」「影の軍団」「鬼平犯科帳」など人気作の脇役として、シリアスからコミカルまで幅広い演技でドラマに欠かせない存在だった。「龍馬伝」などNHK大河ドラマに7作出演した。昨年の連続ドラマ小説「あまちゃん」では、主人公の祖父を演じた。 今年1月から体調不良のためテレビ東京「ガイアの夜明け」のナレーションを休養していた。
「学校では教えてくれない、89の時短テクニック」「自己流で時間をムダにしていませんか?ウェブデザインをもっとラクに、もっとすばやく」ということで、かなり実践寄りの効率的なテクニックばかりを集めたのが「神速Photoshop [Webデザイン編]」です。ちょうどPhotoshop CC+Lightroom 5が月額980円で使える「Photoshop 写真家向けプログラム」を使い始めたところだったので、しげしげと読んでみてお役立ちっぽいのがないかどうか探してみました。 まず以下が神速デザイン五カ条、「ショートカットを活用しよう」「最新機能を使いこなそう」「目的によってツールを使い分けよう」「「直し」に強いデータを作ろう」「面倒な作業は自動化しよう」ということで、どれもこれもごもっともな感じ。人は放っておくと今までの慣れ親しんだやり方が非効率的であっても「慣れているから」というただそれだけの理
現在、世界中で感動を呼んでいる1本の動画がある。動画のタイトルは「Joanne’s Milne’s Implants are turned on and she hears for the first time.」。生まれつき聴覚に障害のある女性が、人工内耳を装着する手術を受け、初めて人の声を聞いた時の瞬間映像だ。 動画は、アップからわずか1日で70万回以上再生されており、約7000人から高評価を得ている。その理由は極めて簡単。何度見ても心に響く、圧倒的な感動映像だからである。 動画に登場する女性は、ジョアンナ・ミルンさん(40歳)。彼女は、アッシャー症候群(遺伝性難聴)のため、生まれつき耳が聞こえなかった。その上、20代の頃には、視力にまで障害が出たという。 そんな彼女は、4週間前に人工内耳を付ける手術を受けた。人工内耳とは、内耳の蝸牛に電極を埋め込み、音を電気信号により脳へ伝える器具で
先のフィギュアスケート世界選手権(埼玉)で4年ぶり3回目の優勝を果たした浅田真央(23=中京大)が、「東日本大震災チャリティー演技会2014」(2日・神戸市立ポートアイランドスポーツセンター)に出演。演技後は3時間にわたり募金活動にも参加。この舞台裏で真央は“男気”を見せていたという。 浅田真央 恐怖のストーカー被害 高橋大輔(28=関大大学院)が発起人を務めるイベントに大トリで友情出演。東日本大震災が起きた2011~12年シーズンで演じた「ジュピター」のしっとりとした曲調に合わせ、しなやかに演じた。 「願い、希望をテーマに作った曲だった。復興支援イベントには一番ふさわしいと思った。去年も声をかけてもらっていたが、スケジュールの都合でなかなか出られなかった。何か自分ができることはないかな、と思っていたので、参加できてうれしかった」(真央) 演技後は高橋ら出演選手とともに、約3時間にわたり募
こんばんは。 ようやくブログを書こうと思えるまでに落ち着きました。 先週土曜日、3月15日(土)19時34分、嫁さんが目の前で心停止しました。 晩ごはんを作ってくれてたんですが、左胸辺りに今まで感じたことのない痛みを感じたとリビングにいた自分のもとへ来まして。 「土曜だし、少しくらい晩ごはん遅くなってもいいから休みなよー」「休んでも痛みが変わらなくて、今まで感じたことのない痛みなら、恥ずかしいとかじゃなく救急車呼ぶけど。とりあえず横になったら?」としばらくは横にならず座ってたんですが、とりあえず横になってもらい、自分は一瞬テレビに目をやってふと嫁さんを見たら… 顔面蒼白でした。 まさかと思い、脈を確認したら脈が振れず。 「心停止してる」 瞬時にただ事ではないことと判断して、119に救急車を要請し、救急隊が到着するまで心臓マッサージをしました。 社会人一年目に東京消防庁監修のもと、講習は受け
1945年、第二次大戦の終結とともに日本は降伏した。米軍率いる連合軍が国土を占領し、日本の社会はすべてにおいて劇的に変化した。日本は非武装化・解体され、経済や教育システムもたて直された。広島・長崎への原爆投下や、おびただしい数の空襲による破壊から立ち直るのに長年かかったが、1950年代までに、日本は戦時中の敵だった西側の同盟国となった。そしてアメリカ文化の一部が、日本の風景の一部となり、日本は家電メーカーとしての経済的基盤を見出し始めた。 海外サイトが特集した、1950年代の日本がわかる写真を見ていくことにしよう。 ■1. 1958年10月30日、日米で大流行したフラフープブームにのる、浴衣姿の若い日本女性。 この画像を大きなサイズで見る ■2. 1950年4月26日、戦争捕虜になっていた帰還兵たちを出迎える女性たち。元兵士たちは、抑留中に亡くなった戦友の遺灰を胸に抱えている。 この画像を
2児の母親である鈴木京子さん(35歳、仮名)の自宅に家事代行サービスのベアーズ(東京都中央区)から派遣された吉田寿々子さんが到着したのは午前11時。吉田さんは、鈴木さんから自宅にある鍋や調味料について説明を受けたあと、すぐに調理を開始した。材料は、鈴木さんが普段使っている近くのスーパーで購入してきてもらったものだ。 3つのコンロを同時並行で使いながら手際よく調理をする吉田さんの姿に鈴木さんは感嘆の声を上げる。「わあ、すごい。これはどうやって作るんですか?」。「これは下味を付けた後にレンジで火を通すと、早いのよ」。かつて料理教室の先生だったこともある吉田さんの説明に、鈴木さんは目を輝かせて頷く。 今回申し込んだベアーズのサービスは、1回の訪問で主菜・副菜2品を5日分作ってもらえる「楽ラクうちごはん」。同社が2012年2月に開始したサービスだ。 吉田さんは、3時までの4時間で、4人分の量の10
フィギュアスケートのアイスショーが名古屋市で開かれ、今シーズンで現役を引退した鈴木明子さんと安藤美姫さんが地元のファンに引退を報告しました。 アイスショーには、鈴木さんや安藤さんに加えて、ソチオリンピックで金メダルを獲得した羽生結弦選手や浅田真央選手など、愛知県出身の選手を中心に、合わせて17人が参加しました。 このうち鈴木さんは、今シーズンのショートプログラムで滑った「愛の讃歌」を、安藤さんは「マイウェイ」をそれぞれ優雅に演じて、およそ4000人の地元ファンを沸かせました。 最後に滑った浅田選手は、アンコールでフリーのステップを披露して、大きな歓声を受けていました。 ショーのあとには、鈴木さんと安藤さん、それに織田信成さんの引退セレモニーが行われました。 この中で鈴木さんは、これからの目標について、「たくさんの子どもたちがすばらしいスケーターになれるように、サポートしていきたい」と話しま
織田信成「表舞台から消えたい」 2014年4月3日 昨年12月24日、現役最後の演技を終え、号泣する織田信成 拡大写真はこちら 引退後について、子供を教えたりコーチになりたい、と話し始めると、「もう、表舞台から消えたいんです…。コーチとかしても大会には帯同しない」と顔をくしゃくしゃにして号泣。マツコとナインティナインの矢部浩之から涙の理由を聞かれると、「表舞台に出る人間じゃないんです」としゃくりあげた。 織田のことが大好きなマツコは「だめよ、あなたは表舞台に出る人なの」と説得すると、「そう言っていただけるのがすごいうれしくて…もう本当に生きてるだけで十分なので」と涙が止まらなくなった。 あまりの泣きっぷりに、矢部が「泣き止みなさい」と親のように声をかけると、「だからもう表舞台から消えたいんです」と泣き虫キャラが嫌で、人目につかない裏方に回りたいと明かした。⇒続きを見る 前ページ123次ペー
『ひとつひとつ。少しずつ。』(鈴木明子著、KADOKAWA/中経出版)は、フィギュアスケート日本代表としてソチオリンピックに出場し、2大会連続入賞を果たした著者が、自身の体験に基づいて不安や恐怖を乗り越える方法を明かした書籍。 32キロまで体重が減った摂食障害を克服し、足の痛みなどを乗り越えながら多くの栄冠を獲得。3月の世界選手権を最後に引退した彼女ならではの思いが、素直につづられています。第2章「逆境が人を強くする」から、いくつかのポイントを引き出してみましょう。 夢があったからがんばれた 大学入学直後、著者は摂食障害のために、スケート選手としてなにもできないどころか、普通の生活すらままならなくなってしまいます。摂食障害になると、食べ物を受けつけることができなくなり、目標を見失い、精神的にどんどん落ちていってしまうとか。しかも1日や2日で治るものではなく、いつ元通りになれるのかは不明。だ
男子では羽生結弦、女子では浅田真央が優勝した世界フィギュア。現在の人気を将来へつなげるために、今が最大のチャンスであることは間違いない。 3月26日から30日にかけて開催された「世界フィギュアスケート選手権大会2014」(以下、世界フィギュア)は、男子シングルで羽生結弦選手が、女子シングルでは浅田真央選手が優勝。日本のファンを大いに盛り上げて、幕を閉じました。 29日夜の放送(女子フリー)では、浅田選手の得点が発表される瞬間に最高視聴率33.6%(関東地区)を記録。会場となった「さいたまスーパーアリーナ」にも、連日大勢のファンが詰めかけました。 ソチ五輪を終えてもいまだ冷める気配のない、日本のフィギュア人気。今回はその「熱」を、世界フィギュアを舞台に動いたお金の大きさで表現してみたいと思います。
「世界フィギュアスケート選手権大会2014」が3月30日、閉幕した。今シーズンの主要大会はこれですべて終了となったが、2月のソチ五輪をはじめ、多くの感動をくれたフィギュアスケート。今シーズンの国際スケート連盟主催の主要大会における日本人選手たちの激闘の軌跡や、数々のドラマを簡単に振り返ってみよう。 GPファイナル初優勝の羽生選手、4度目Vの浅田選手 まずは昨年12月に開催されたグランプリ(GP)ファイナルだ。同大会は、男子では羽生結弦選手が初優勝を、女子では浅田真央選手が2年連続4度目の優勝をそれぞれ飾った。特に羽生選手は、自己ベストを一気に30点近くも更新するトータル293.25をたたき出すなど、圧巻の演技を見せた。 続く1月の四大陸選手権は、男子で無良崇人選手が優勝し、女子では19歳の村上佳菜子選手が自己ベストとなる196.91で金メダルに輝いた。 男女でドラマが起きたソチ五輪SP 2
雑な雑感。 高校の時から、おなじ系列のお店でずっと働いてきてて。 それで、不景気とか値上げとか増税、っていう、ちょっとした「暮らしの変わり目」を通り過ぎてきてるけど。 今のお店は、今はなくなっちゃった前のお店の常連さんも何人か、こっちに来てくれてる。 だから、私はずーっと何年も知ってる、っていうお客さんが何人かいる。 今のお店になってからも、そこの常連さんたちは、毎日うちに来てくださる、っていう人たちも多くて。 毎日毎日、決まった時間に出勤する職人さんとかサラリーマン。 大雨の日も雪の日も、 「現場は休みじゃないからねー」 って、苦笑いしながらゴハンやタバコを買いに寄ってくださる職人さんとか。 未成年だった私がこんな年になったよーに、常連さんたちも年をとっていく。 時々、姿を見せなくなると、病気だったり怪我だったり。 そんな話を聞けば、私たち従業員も心配する。 治ってまた働くよーになると、
言うこと聞かないと「気合」。県史も認める佐渡金山の朝鮮人強制労働、その痕跡を歩く 世界遺産登録へ「負の歴史」をどう説明するか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く