中国・北京(Beijing)の高層ビル群を望むビルの窓ガラスに反射したフェイスブック(Facebook)のロゴ(2012年5月16日撮影)。(c)AFP/Ed Jones 【5月19日 AFP】中国当局は、自国民に対してフェイスブック(Facebook)やツイッター(Twitter)、ユーチューブ(YouTube)といった人気ソーシャルメディアの利用を禁止する一方で、自分たちの宣伝には熱心に活用している。 国営新華社(Xinhua)通信や、中国共産党の機関紙である人民日報(People's Daily)、国営中国中央テレビ(CCTV)、そして市や州の各当局の多くは、ツイッターの公式アカウントを持っている。 湖や運河で知られる東部・浙江(Zhejiang)省の杭州(Hangzhou)市は、国際的地位を高めるためにフェイスブックに目をつけた。 6億1800万人に上る中国のインターネットユーザー
ソチオリンピックのあと現役を続けるかどうか注目されていたフィギュアスケートの浅田真央選手は、今後の活動について考える時間が必要だとして、9月から始まる来シーズンは大会に出場せず、休養する考えを明らかにしました。 浅田選手は2010年バンクーバー大会から2大会連続でオリンピックに出場し、「スケート人生の集大成」として臨んだ2回目の2月のソチ大会では、ショートプログラムの失敗からフリーで巻き返して6位に入賞しました。 そして、3月の世界選手権で、男女を通じて日本選手最多となる3回目の優勝を果たしました。 しかし、来シーズン以降、現役を続けるか引退するかについては態度を保留し、注目が集まっていました。 19日に都内で開かれた会見で、浅田選手は「いろいろ考えてきたが、ことしは自分の体と気持ちを少し休めたい」と述べ、今後の活動について考える時間が必要だとして、9月から始まる来シーズンは大会に出場せず
ASKA容疑者との契約を解除 拡大 人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(56)が、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで17日に逮捕されたのを受け、所属レコード会社のユニバーサルミュージックは19日、同容疑者に関連するすべての契約を解除することを発表した。 同社のホームページでは「ASKAの功績は疑い得ず、苦渋の判断」としながらも、コンプライアンスの重視を強調した。同社は決定事項として以下の4項目をHPに掲載。同社が取り扱うCHAGE and ASKA、およびASKA容疑者のソロ名義の作品について(1)関連契約の解約または停止(2)CD/映像作品全タイトルの出荷停止(3)CD/映像作品の回収(契約上、当社において回収可能なもの)(4)全楽曲・映像のデジタル配信停止‐としている。 2人は2001年からユニバーサルに所属。活動休止中の11年に専属契約は終了
真央が休養、連盟は復帰に期待も 2枚 フィギュアスケートの浅田真央(23)=中京大=が19日、都内で行われた記者会見で来季の休養を表明した。 発表を受けて、対応した日本スケート連盟の小林芳子フィギュア部長は「強化部として特別相談やお話は受けていない。本人の決断に任せたい」と、話した。 伊東秀仁フィギュア委員長も「正式な連絡はきていない」とした上で「引退するわけじゃないし、これから気持ちを整理するんだと思う。リフレッシュして戻ってこれたら」と“復帰”に期待を込めた。 安藤美姫、鈴木明子の引退に加え、真央の休養と、一時代を築いてきた日本女子フィギュアがターニングポイントを迎えたが、伊東委員長は「村上(佳菜子)もいるし、宮原(知子)もいる。ジュニアもロシアが目立っているが、レベルはそんなに低くない。ノービスからも上がってくる。今後何年か掛けて、作っていかないといけない」と、話した。 今後は浅田サ
セクシュアル・マイノリティとは、現在の社会のなかで「これが普通」「こうあるべき」だと思われている「性のあり方」に当てはまらない人たちのことを、まとめて指す総称のことです。 「性のあり方」には、いろいろな側面があります。生物学的にオスであるかメスであるか(=セックス)、という問いにかぎらず、社会的にどのような性役割(=ジェンダー)を持って生きているのか、あるいは誰とどのような恋愛や性愛の関係を持つのか/持たないのか(=セクシュアリティ)、ということなどの「さまざまな要素」が複雑に絡んでいます。 これらの要素は、個人の意思では変えることができない(「好きでやっているんでしょ」とは言えないような)部分を多く含んでいます。「性のあり方」は個人の尊厳に根本的に関わってくる問題として、個々人のあり方に目を向ける姿勢が大切です。 わたしたちの社会には「性のあり方」をめぐる、さまざまな「これが普通」「こう
2月のソチ五輪、3月の世界選手権などで多くの感動と興奮をファンに与えてくれたフィギュアスケート。その競技の知られざる魅力やトリビア、選手の素顔をかつてフィギュアスケート選手として第一線で活躍した澤田亜紀さんが、プロの目線から紹介する。今回は競技会のオフシーズンに各地で行われている「アイスショー」の楽しみ方だ。 日本で唯一のプロチームが行うアイスショーとは 長いようで短い試合シーズンが終わり、テレビでフィギュアスケートを見る機会が少なくなりました。久しくフィギュアスケートを見ておられない方もいらっしゃるのではないでしょうか。 競技会は冬がメーンですが、オフシーズンの夏にはアイスショーが開催されます。今回、フィギュアスケート経験者という目線から、アイスショーの見どころについてお伝えしたいと思います。 今年は3月26日から29日にかけて、世界選手権が日本の埼玉県で行われたこともあり、例年より多く
覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたASKA容疑者(56)の所属レコード会社、ユニバーサルミュージックは19日、CHAGE&ASKA及びASKA容疑者のソロ名義のCDや映像商品について、全タイトルの出荷停止をした上で、契約上可能なものを回収すると公式ホームページで発表した。全楽曲や映像のデジタル配信も停止する。 同社は「今回の逮捕はその容疑内容、反社会的性質など、その影響の大きさに鑑みて決して看過できるものではなく、厳正な措置をもって臨むべきとの判断に至りました」としている。 ASKAは今月17日に逮捕された。
フィギュアスケート女子の浅田真央(23=中京大)が来季休養する意向を持っていることが18日、分かった。3月の世界選手権で3度目の優勝を果たした後、アイスショーなどに出演しながら去就を検討。集大成として臨んだシーズンを終えて進退に注目が集まっていたが、結論として休養を選んだ。今日19日にアイスショー「ザ・アイス」の開催記者会見に出席し、自ら意思表明するとみられる。 フィギュア界だけでなく、日本スポーツ界のヒロインとして走り続けてきた浅田が、休息を取る。「集大成」と位置付けたソチ五輪シーズンを終え、1つの結論を出した。7月1日からの新シーズンでの競技会の出場を控え、心身ともにリフレッシュを図る。 3月、世界選手権で3度目の女王に返り咲いた後に、「体はまだまだいけると思うので、自分の気持ちかな」と進退を決断する要素を挙げていた。この2カ月間、ショーで全国を回りながら思案してきたが、もう少し時間が
世界選手権銀メダル、ソチ五輪5位。フィギュアスケート界をけん引する町田樹選手の魅力は、芸術的な演技はもちろん、その“言葉”にもある。「ソチは未知なるフロンティア。恐怖心があるが、やるしかない」「逆バレンタインを届けたい」「ビッグバンですよ。僕の“火の鳥”は宇宙まで飛ぶ」「僕にとって現状維持は退化」「目指しているのは、純粋芸術としてのフィギュアスケート」――。 “氷上の哲学者”とも呼ばれる町田選手の言葉には個性と本質が同居しており、フィギュアスケートをよく知らない人の心にも刺さる。そうした言葉の源泉にあるものとは何か。「競技も人生も、本にインスパイアされてきた」と語る町田選手に、本と、フィギュアと、町田樹の深い関係を聞いた。(前編:競技編/2回に分けてお届けします) * * * ■「ティムシェル」との化学反応 「ティムシェル」という言葉を、ソチ五輪の前、どれだけの人が知っていただろうか。昨シ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く