宇野昌磨、真央から助言「3回転半はフッとやってキュってやるんだよ」 2017年4月12日7時0分 スポーツ報知 フィギュアスケート女子の浅田真央が引退を発表したことを受け、来年の平昌五輪を目指す有力選手や、ともに戦った選手たちが11日、次々と言葉を贈った。男子で世界選手権2位の宇野昌磨(19)=中京大=は尊敬の念を込めた感謝を口にした。 宇野にとって浅田真央は、まさに理想の選手像、そのものだった。「(真央が)努力していたのを見て、あれだけやらないとトップにはいけないというお手本があった」。今は、オフも返上し人一倍、練習に励む。その結果、2017年世界選手権では300点超えで銀メダルを獲得できた。 4~5年前には、3回転半が跳べず、真央からアドバイスを受けた。「3回転半はフッとやってキュってやるんだよ」。「言われたときはよく分からなかった」というが、今となってはその感覚がよく分かる。「跳ん
【フィギュア】荒川静香さん、まな娘との2ショット写真初公開 2016年4月7日6時0分 スポーツ報知 写真展「The Vision of the NEW WOMAN ヴォーグ ジャパンが選ぶ煌めきのニュー・ウーマン」でまな娘との写真を公開した荒川さん(VOGUE JAPAN提供) トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さん(34)が6日、新宿駅直結の商業施設「ニュウマン」で行われる写真展「The Vision of the NEW WOMAN ヴォーグ ジャパンが選んだ、煌めきのニュー・ウーマン」(9~24日)で、14年に出産したまな娘との写真を初公開した。 写真展では荒川さんや6人の女性の素顔を紹介。初公開となる娘とのツーショットを披露した荒川さんは、展内で放映するインタビューで「毎日がてんてこ舞い。仕事なのか、母親なのか、妻なのか。バランスを取っていくのは非常に難しい
【フィギュア】真央、来季も「できる」過去最低7位もフリー&合計は今季ベスト 2016年4月4日6時0分 スポーツ報知 フリーの演技を終えた浅田真央(ロイター) ◆フィギュアスケート 世界選手権最終日 ▽女子フリー(2日・米マサチューセッツ州ボストン) 【ボストン(米国マサチューセッツ州)2日=高木恵】女子フリーが行われショートプログラム(SP)9位と出遅れた浅田真央(25)=中京大=は134・43点、合計200・30点で共に今季最高得点をマーク。過去最低の7位に終わったものの、来季へつながる滑りを見せた。復帰を後悔したこともあった苦悩のシーズンを上々の演技で終え「できる」という思いを強くした。16歳のエフゲニア・メドベジェワ(ロシア)が223・86点で初出場優勝した。 戻ってきてよかった。総立ちの拍手に、真央は心の底からそう思えた。「ほっとした。自分を信じるしかないと思って滑った」。情感
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く