確か15年くらい前だと思うが、「髭鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)」という台湾版牛丼(実際は豚肉)みたいな、フルフルした細切れ肉をご飯に掛けた丼を出すチェーン店が流行った。 私はあの正体がよくわからない食べ物が好きでよく食べていたのだが、そこは競争の激しい日本の外食産業。気が付いたら撤退してしまい、本場台湾に行かなければ食べられない幻の食べ物になってしまった。 なんて思っていたら、なぜか石川県にだけ残っていたのだ。
フィギュアスケート選手の浅田舞と間違えられたという、お笑い芸人の椿鬼奴。なんと間違えてきた相手は、妹の浅田真央。にわかには信じ難い話だが、それは暗闇で起きたことではなく朝の駅ホームでの出来事なのだ。 このエピソードはフジテレビ系『ライオンのごきげんよう』で話そうと思い、番組スタッフからも了解を得ていたという。しかし、さいころトークの出た目が悪く話しそびれてしまったのだ。 8月9日深夜放送の『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京)に出演した椿鬼奴によると、その日は名古屋での番組ロケのため品川駅のホームで朝の8時頃、乗車予定の新幹線を待っていた。スマートフォンでゲームをしながら時間をつぶしていた彼女の耳に、「まい~、まい~」と人捜しをしている女性の声が聞こえてきた。誰かが“まい”を捜していると思いながらゲームに熱中する鬼奴に、「まい~」という声が近付いてきたという。 その声の主は“まい”を連呼しな
【上海=河崎真澄】中国当局がスマートフォン向け無料通信アプリなどの交流サイト(SNS)を標的に情報統制を一段と強めている。国家インターネット情報弁公室は9日までに、国内企業が運営している「微信(ウィーチャット)」について、「国家利益を守るため」として監視体制を強化する方針を公表した。 ネット大手の騰訊(テンセント)が運営する微信の利用者は6億人以上。当局は3月から段階的に取り締まりを強化してきたが、新規定では、「利用者は法律法規、社会主義制度、国家利益、公共秩序、情報の真実性など7項目の『守るべき一線』を承諾しなければならない」と明記。運営側にも通信内容の細かいチェックと通報を求めている。 当局は統制の理由として、新疆ウイグル自治区などで頻発する暴力事件を念頭に「テロ対策」を挙げており、共産党体制への批判を封じ込める狙いがある。 中国当局が情報統制を敷けない海外SNSには「遮断」で対抗する
「メーヴェ」をモデルにした小型飛行機の試験飛行。開発者の八谷和彦さんが操縦する=7月21日、北海道滝川市のたきかわスカイパーク(八谷さん提供) 7月21日、たきかわスカイパークで試験飛行する「メーヴェ」をモデルにした小型飛行機。ことし9月まで、飛行条件が良い滝川市で地上3m以下の飛行を繰り返す。実績を積み、国土交通省航空局の許可を得られれば、地上約200mを飛ぶのが目標だ 宮崎駿監督の映画「風の谷のナウシカ」に登場する飛行装置「メーヴェ」をモデルにした小型飛行機が、北海道滝川市で試験飛行を重ねている。パイロットは開発者でメディアアーティストの八谷和彦さん(48)。世界にただ一つだけの、カモメのような白い機体は、平和への願いを乗せ、空に舞い上がる。 7月下旬、滝川市のたきかわスカイパーク。「キーン」という鋭いエンジン音を上げた機体がゆっくりと滑走し始めた。バランスを取りながら走ること20
長崎県佐世保市で起きた女子高生殺害事件。15歳の少女が同級生の少女を殺害し、頭部や手首を切断するなどかなりショッキングな事件だったため、世間に大きな衝撃を与えた。被害者の少女は加害者少女にとって仲のいい友だちの1人だったらしく、2人の間にトラブルはなかったという。そして、「週刊文春」(文藝春秋)8月7日号によると、2人にはある共通の趣味があった。それが、ボカロことボーカロイドだ。この記事のなかで被害者の後輩が「(被害者と加害者の少女ふたりは)『GUMI』というキャラがお気に入りだったようです。関連するグッズや本も持っていました」と語っている。このGUMIとは、一体どんなものだったのだろう? ボカロと聞くと、真っ先に初音ミクが思い浮かぶかもしれないが、ミクと並び人気も高いのが、株式会社インターネットから2009年にリリースされたMegpoid(通称GUMI)だ。GUMIには、それまで発売され
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