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  • フィギュア宮原知子が世界選手権欠場 五輪3枠取りに暗雲/デイリースポーツ online

    フィギュア宮原知子が世界選手権欠場 五輪3枠取りに暗雲 拡大 日スケート連盟は20日、フィギュアスケートの世界選手権(フィンランド、ヘルシンキ)に出場予定だった女子のエース、宮原知子(関大)が、左股関節の疲労骨折の回復が遅れているため、欠場すると発表した。1月半ばに発症以降、2月の四大陸選手権とアジア大会を欠場し、全力で治療とリハビリに努めてきたが、痛みが取りきれず、2週間後の試合で良いパフォーマンスはできないと判断された。補欠の郷理華(邦和スポーツランド)が代わりに出場する。 宮原はスケート連盟を通じて「世界選手権に向けて徐々に練習量を増やし、調整してまいりましたが、痛みが継続するため、棄権を決断致しました。来シーズンに向けて今は治療に専念し、完全復帰が出来るように頑張っていきます。ご迷惑とご心配をおかけし、申し訳ありません」と、コメントを発表。出場が決まった郷は「この度、世界選手

    フィギュア宮原知子が世界選手権欠場 五輪3枠取りに暗雲/デイリースポーツ online
    electromancer
    electromancer 2017/03/20
    あああやっぱ無理だったか(;´Д`)とにかくお大事に…
  • 羽生結弦【一問一答】「正直言うと勝ちたかった」五輪の4回転5本構成も示唆/デイリースポーツ online

    羽生結弦【一問一答】「正直言うと勝ちたかった」五輪の4回転5構成も示唆 2枚 「フィギュアスケート・四大陸選手権」(19日、江陵) 男子フリーが行われ、ソチ五輪王者で、SP3位からの巻き返しを狙った羽生結弦(22)=ANA=が圧巻のリカバリーを見せ、フリートップで今季自己ベストとなる206・67点をマーク。合計も今季ベストの303・71点で2位に入った。優勝はネーサン・チェン(米国)で307・46点。SP2位の宇野昌磨(19)=中京大=は3位だった。羽生との一問一答は次の通り。 -演技を終えて。 「きょうのプログラムはすごく挑戦的にやった。自分の中では(4回転を)4跳ぶこと、その上ではコンビネーションを後半に跳ぶことを最重要視していた。だからこそ4回転サルコーの失敗は悔しいし、SPと同じような失敗の仕方になっているので、これからさらに練習を積んで、さらにうまくなりたいと思った。これから

    羽生結弦【一問一答】「正直言うと勝ちたかった」五輪の4回転5本構成も示唆/デイリースポーツ online
    electromancer
    electromancer 2017/02/19
    “まず3A3Tをきれいに決めることが先決だと思った。その後、体力が少し余っていると思ったので、4回転トーループをやってみたら跳べました。” やってみたら跳べましたっていうレベルじゃねぇぞ…
  • 浅田真央、今季は「マオペース」で 初戦はトリプルアクセル回避へ/デイリースポーツ online

    浅田真央、今季は「マオペース」で 初戦はトリプルアクセル回避へ 拡大 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央(26)=中京大=が4日、今季初戦となるフィンランディア杯(6日開幕・エスポー)に向けて、成田空港からフィンランドへ出発した。挑戦を明言した18年平昌五輪のプレシーズン。例年よりもスロー調整であることを明かし、マイペースならぬ「マオペース」でシーズンに臨む意向を示した。 柔らかく、明るい表情で、真央が今季への意気込みを語った。「いよいよ始まるなという気持ちです」。10月に入り、フィギュアシーズンが格開幕。国内外のライバルたちが順調な仕上がりを見せているが、真央はあえてゆったりと余裕を持った調整で進んでいる。「仕上がりは、いつもの初戦よりもちょっと遅れてる。トリプルアクセルも今回は入れないと思います。確率が上がってから入れたい」と、初戦は代名詞の大技も回避することを明かした。 1年の

    浅田真央、今季は「マオペース」で 初戦はトリプルアクセル回避へ/デイリースポーツ online
  • 浅倉大介 サクセスストーリーのきっかけは…億単位の印税の使い道明かす/デイリースポーツ online

    浅倉大介 サクセスストーリーのきっかけは…億単位の印税の使い道明かす 音楽プロデューサー・浅倉大介が2日、テレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況報告~」(木曜深夜0・12)に出演。音楽オタクの学生が、J-POPを代表するプロデューサーになるまでを語った。 高校時代に楽器店でアルバイトしたのをきっかけに、シンセサイザーの開発事業に関わるようになった浅倉。あるとき小室哲哉が音楽ユニット・TM NETWORKの曲を、シンセサイザーで打ち込んでほしいとヤマハに依頼したのを、浅倉が担当した。最初は裏方だったが「サポートメンバーとしてステージに出ないか?」と小室から誘われ、バンド経験もないままにライブ出演することになったという。 1991年からは自身もミュージシャンとしてデビュー。そのかたわら、T.M.Revolutionやお笑い芸人の藤井隆をプロデュースし、紅白歌合戦への出場も果た

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  • 真央 今季初戦はフィンランディア杯 五輪間近の沙保里にエール「ぜひ金メダルを」/デイリースポーツ online

    真央 今季初戦はフィンランディア杯 五輪間近の沙保里にエール「ぜひ金メダルを」 拡大 フィギュアスケートの元世界女王、浅田真央(中京大)が30日、大阪市内で行われたアイスショー「ザ・アイス」に出演。今季の初戦がフィンランディア杯(10月6~9日、フィンランド)になることを明らかにした。18年平昌五輪のプレシーズンへ「SP、フリー両方あるので、いいシミュレーションになると思う」と説明した。 公演ではグレーの衣装に身を包み、エキシビションナンバー「チェロ・スイート」を初披露した。また、リオデジャネイロ五輪の開幕が間近とあって「注目するのは吉田沙保里選手。ぜひ金メダルを取ってほしい。全力を出せるよう願っています」とエールを送った。 続きを見る

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  • 浅田真央、今季初戦は10月のフィンランドと明言/デイリースポーツ online

    浅田真央、今季初戦は10月のフィンランドと明言 3枚 フィギュアスケート元世界女王の浅田真央(25)=中京大=が座長を務めるアイスショー「THE ICE」が30日、大阪市内で開幕。午後の公演後取材に応じ、今季の初戦をフィンランディア杯(10月6日~9日、フィンランド)とすると明言した。 公演では、姉でタレントの舞(28)と共に、これまでの「THE ICE」で披露した曲などをメドレーで披露。さらにグレーとゴールドの衣装に身を包み、大トリで登場すると今季のエキシビションナンバー「チェロ・スイート」を初お披露目した。 例年出場するジャパンオープンへのエントリーがなかったことから、今季の初戦を問われると「フィンランドの試合に出場します。ショートとフリーの両方あるので、いいシミュレーションになると思う」と話した。ショート、フリーともに練習は毎日こなしていると言い「いつもと同じ感じ」と順調な仕上がりを

    浅田真央、今季初戦は10月のフィンランドと明言/デイリースポーツ online
    electromancer
    electromancer 2016/07/30
    初戦はフィンランディア!
  • 本田真凜の妹・望結「キャンディーマン」スマイルに大歓声/デイリースポーツ online

    田真凜の妹・望結「キャンディーマン」スマイルに大歓声 2枚 フィギュアスケート女子で日選手権連覇中の宮原知子(18)や、昨季ジュニア女王の田真凜(14)らが10日、所属する関大のアイスアリーナ創設10周年記念エキシビションに出演した。 子役で真凜の妹・望結(12)は、ブルーに白いレースが付いたかわいらしい衣装で「キャンディーマン」を披露した。 望結は長い髪をひとつにくくり、白のキャスケットをかぶって登場すると、会場は大きな拍手に包まれた。最後は両手を広げてフィニッシュ。望結スマイルをさく裂させた。 続きを見る

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  • 宮原、本田が華麗な演技/デイリースポーツ online

    宮原、田が華麗な演技 関大アイスアリーナ10周年 拡大 フィギュアスケート女子の宮原知子(関大)、田真凜(大阪・関大中)が10日、大阪府高槻市の関大アイスアリーナで行われた同アイスアリーナ創設10周年記念のエキシビションに登場し、華麗な演技で約450人の観客を魅了した。 宮原は新プログラムのショートプログラムが「ラ・ボエーム」で、フリーは映画スター・ウォーズの曲などを使った宇宙のイメージだと明かし「今までにないような世界観を出せると思う」と意気込んだ。 新プログラムの「スマイル」を披露した田は「滑っていくうちに、自分の曲になってきた」と手応えを口にした。 続きを見る

    宮原、本田が華麗な演技/デイリースポーツ online
  • フィギュア宮原来季SPはオペラ「ラ・ボエーム」/デイリースポーツ online

    フィギュア宮原来季SPはオペラ「ラ・ボエーム」 拡大 フィギュアスケート女子で全日選手権覇者の宮原知子(18)が10日、所属する関大のアイスアリーナ創設10周年記念エキシビションに出演した。華麗な演技を披露した宮原は取材に応じ、来季のプログラムについて、SPはオペラ「ラ・ボエーム」と話した。 「ワルツ。バレエの要素が多く、明るい曲」と説明。「笑顔が大事なので、最初から最後までハツラツとしたプログラムにしたい」と意気込んだ。 また、フリーは「宇宙のイメージ」で平和と愛がテーマという。3曲ほどを編曲して作られており、「今までにない世界観を出せるんじゃないかな」と話した。 続きを見る

    フィギュア宮原来季SPはオペラ「ラ・ボエーム」/デイリースポーツ online
    electromancer
    electromancer 2016/07/10
    ”また、フリーは「宇宙のイメージ」で平和と愛がテーマという。3曲ほどを編曲して作られており、「今までにない世界観を出せるんじゃないかな」と話した。“
  • ジュニア女王・本田真凜、今季SP「Smile」を披露、3ジャンプ全て成功/デイリースポーツ online

    ジュニア女王・田真凜、今季SP「Smile」を披露、3ジャンプ全て成功 2枚 フィギュアスケート女子で日選手権連覇中の宮原知子(18)や、昨季ジュニア女王の田真凜(14)らが10日、所属する関大のアイスアリーナ創設10周年記念エキシビションに出演した。 妹で子役の望結(12)らも登場する中、ジュニア選手の中では1番最後に登場した真凜。淡いピンク色の衣装を身にまとい、今季のSP「Smile」を披露した。 冒頭のダブルアクセルなど、挑んだ3つのジャンプを全て成功。ゆったりとしたテンポに合わせ、長い手足を生かしたステップで魅了した。 「普段練習しているリンクなので、変な感じがしたけど、楽しかった」と真凜。SPについては「やっと自分の曲らしくなってきた」と手応えを口にした。 続きを見る

    ジュニア女王・本田真凜、今季SP「Smile」を披露、3ジャンプ全て成功/デイリースポーツ online
  • 宮原知子、地元ファンの大声援に感謝/デイリースポーツ online

    宮原知子、地元ファンの大声援に感謝 「スターズ・オン・アイス2016・大阪公演」(9日、大阪市中央体育館) フィギュアスケート女子で2月の四大陸選手権を制した宮原知子(18)=関大=が、浅田真央らとともにアイスショーに参加した。地元関西のファンの大声援を受け、プログラムも“番仕様”。 「ジャンプもすべて入れて、とても楽しく滑れた。(地元の声援は)ステップのところで盛り上がって気持ちを込めて滑ることができた。思い切って演技ができた」と笑顔で振り返った。 2日まで米で行われた世界選手権では日勢最高の5位。「今季はたくさん試合に出ていろいろ経験できた。来季につなげられるように」と飛躍を誓った。 続きを見る

    宮原知子、地元ファンの大声援に感謝/デイリースポーツ online
  • フィギュア、浅田ら華麗な演技/デイリースポーツ online

    フィギュア、浅田ら華麗な演技 大阪でエキシビション 拡大 フィギュアスケートのエキシビション「スターズ・オン・アイス」が9日、大阪市中央体育館で行われ、浅田真央、田真凜らが華麗な演技を披露した。 浅田は、世界選手権でも使用した、オペラ「蝶々夫人」に乗せたフリープログラムを披露。「あまりショーでは滑らない」という珍しい演出で魅了した。 3月の世界ジュニア選手権で初優勝した田は、桜色の衣装でショートプログラムの曲に合わせて伸びやかに舞い「気持ちを込めて滑れた」と語った。宮原知子は「試合とは全然違う雰囲気の中、思い切って滑れていい演技ができた」とほほ笑んだ。 続きを見る

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  • 羽生“激おこ”4連覇!衝突もなんの/デイリースポーツ online

    羽生“激おこ”4連覇!衝突もなんの 拡大 「フィギュアスケート全日選手権」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ) 男子フリーが行われ、SP首位のソチ五輪金メダリスト、羽生結弦(21)=ANA=は2度転倒したものの、トップの183・73点をマークし、総得点286・36点で4連覇を達成した。この日の公式練習で村上大介(24)=陽進堂=と激突するアクシデントもあったが、改めて強さを示した。SP2位の宇野昌磨(18)=中京大中京高=が267・15点で2位を死守した。羽生は来年3月開幕の世界選手権(米ボストン)代表に決まり、宇野も確実となった。 “氷上の安倍晴明”が、銀盤に巣う魔物との死闘に打ち勝った。演技を終えた羽生は、完ぺきにできなかった悔しさで顔をゆがめた。「明らかに悪い演技。まだ結果までは考えられていない」と、怒気を押し殺しながら演技を振り返った。世界記録を連発したNHK杯、GP

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  • 真央に光明!7年ぶり3回転ルッツ成功/デイリースポーツ online

    真央に光明!7年ぶり3回転ルッツ成功 拡大 「フィギュアスケート・全日選手権」(27日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ) 女子フリーが行われ、2年ぶりの全日出場となったショートプログラム(SP)5位の浅田真央(25)=中京大=は、フリー2位の131・72点をマークし、合計193・75点で3位にい込んだ。宮原知子(17)=関大高=が212・83点の圧勝で連覇を達成。宮原、真央と4位の郷理華(19)=邦和スポーツランド=は来年3月の世界選手権(米ボストン)代表に決定した。 光が見えた安堵感に、真央の瞳が潤んだ。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒し、続く連続3回転も失敗。しかし、その後のジャンプは決め続け、世界選手権切符をもぎ取った。3回転ルッツは08年12月の全日以来となるエッジエラーなしで、出来映え点もプラス。「今、できることは精一杯できた。1つ成長できた」。よう

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  • 浅田真央が氷上で見せた大人の振る舞い/デイリースポーツ online

    浅田真央が氷上で見せた大人の振る舞い 3枚 フィギュアスケート・GPシリーズ最終戦・NHK杯でGP8連勝ならず、3位となった浅田真央(25)=中京大=が一夜明けた29日、戦いの舞台となった氷上で大人の振る舞いを見せた。 エキシビションの練習前だった。リンクサイドに足をかけてストレッチをしていた浅田は、様子をうかがうように近づく羽生結弦(20)=ANA=に、優しくほほ笑んだ。その笑顔は自分を気遣う後輩を思いやっているように見えた。 フリーで完ぺきな演技を披露し、驚異の300超の世界最高得点で優勝。一夜明けたスケートリンクに現れた羽生は絶対王者のオーラと輝きを放っていた。それだけに二大スターの明暗が、氷上にくっきりと浮かび上がっていた。 屈んでストレッチをしていた浅田に向かって、突然、おどけた“演技”で笑わせようとする羽生。悔しさを胸にしまい、大爆笑で応えた浅田が、とても大人に見えた。 次戦は

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  • 羽生、自身のSP世界最高記録を更新/デイリースポーツ online

    羽生、自身のSP世界最高記録を更新 拡大 「フィギュアスケート・GPシリーズ最終戦・NHK杯」(27日、長野ビッグハット) 男子ショートプログラム(SP)が行われ、3位以内で12月のGPファイナル(バルセロナ)進出が決まるソチ五輪金メダリストの羽生結弦(20)=ANA=が、自身のSP世界最高記録を更新する106・33点をマークし、断トツの首位発進を決めた。羽生は今大会から挑戦した2の4回転ジャンプを入れた構成を完遂。自身2度目の100点超えで、14年ソチ五輪で記録した101・45点を上回った。10・69点差の2位には金博洋(18)=中国=がつけた。フリーは28日に行われる。 歌舞伎の見得を切るような鋭い視線が、見るものの心を射貫いた。鬼神のごとき表情でフィニッシュを決めた羽生が、確信したように力強く腕を振り下ろした。表示された衝撃の得点は106・33点。世界を驚かせた14年ソチ五輪の完璧

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  • 羽生、貫録の当日公式練習/デイリースポーツ online

    羽生、貫録の当日公式練習 3枚 「フィギュアスケートNHK杯」(27日・長野、ビッグハット) 男女ショートプログラムを前に公式練習が行われ、今大会3位以内で、子史上初の3連覇が懸かる12月のGPファイナル(バルセロナ)進出が決まる羽生結弦(20)=ANA=がSPでは自身初めて4回転を2入れる構成を調整。SP「バラード第1番」をかけた練習では冒頭の4回転サルコーを軽やかに成功させると、4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプは後半の3回転が2回転となってしまったが、終盤のトリプルアクセルをきっちり決めるなど、五輪王者の貫録を漂わせた。 今季の男子シングル最大のダークホース、金博洋(18)=中国=は、曲をかけた練習で目下世界最高峰の大技4回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプに成功。13億人の希望を担う“4000年の1人”のジャンパーが万全の態勢を整えた。 続きを見る

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  • 羽生4回転2回 五輪見据え新たな挑戦/デイリースポーツ online

    羽生4回転2回 五輪見据え新たな挑戦 拡大 「フィギュアスケート・GPシリーズ最終戦・NHK杯」(27日開幕、長野ビッグハット) 公式練習が26日、会場の長野市ビッグハットで行われ、史上初の3連覇が懸かるGPファイナル(12月・バルセロナ)進出を狙う男子の羽生結弦(20)=ANA、女子の浅田真央(25)=中京大=らが最終調整を行った。羽生は壁に激突して周囲をヒヤリとさせる場面もあったが、27日のSPで4回転ジャンプを2つ入れた構成に挑戦。自身最高難度のSPで、4回転ルッツを跳ぶ“中国の新星”金博洋(18)=中国=らを迎え撃つ。 常に進化を追い求める羽生が、新たな挑戦を試みる。公式練習で、自身初めてSPに4回転を2つ入れる構成を披露した。 SP6位とつまずき、「もっと挑戦できる感覚があった」というGP第2戦のスケートカナダから4週間。基礎点を3・29点も上げた高難度構成だ。曲をかけた練習では

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  • 安藤“生出演直訴”で復活Vの真央絶賛/デイリースポーツ online

    安藤“生出演直訴”で復活Vの真央絶賛 拡大 「フィギュアスケート・GPシリーズ第3戦・中国杯」(7日、北京) 女子フリーが行われ、1年間の休養を経て、2季ぶりにGP出場となった元世界女王の浅田真央(25)=中京大=はフリー3位の125・75点をマーク。合計197・48点でGP復帰戦を優勝で飾った。 現役時代、真央と鎬を削ってきたプロフィギュアスケーターの安藤美姫はTBS系の情報番組「新・情報7days ニュースキャスター」(土曜、後10・00)に出演。自身も休養を挟みながら、現役生活を送った安藤は、復活Vの浅田を「フィギュアスケートはアイスショーがあったりして、人前では年中滑るけど、試合の緊張感は違う。トリプルアクセルを決めた時には、さすがに強い選手だなと思いました」と称賛した。 さらに「完全復活でしょうか?」と聞かれると「彼女が納得していないので、どうなんでしょう。でもGPファイナルにつ

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  • 真央、復活Vの裏で予想外アクシデント/デイリースポーツ online

    真央、復活Vの裏で予想外アクシデント 2枚 「フィギュアスケート・GPシリーズ第3戦・中国杯」(7日、北京) 女子フリーが行われ、1年間の休養を経て、2季ぶりにGP出場となった元世界女王の浅田真央(25)=中京大=はフリー3位の125・75点をマーク。合計197・48点でGP復帰戦を優勝で飾ったが、思わぬ“アクシデント”に襲われていた。 これがブランクの影響か…。女王・真央が予想外のミスで1点減点されていた。 休養していた昨季から、名前を呼ばれてから「30秒以内でスタートポジションにつかないと1点の減点」という新ルールがスタート。それまでは60秒以内だった。 今回の採点表には転倒での減点のほか、「Late start -1.00」という記述が。トリプルアクセルなどの踏み切りを確認していた真央は約32秒掛かってしまい、減点されてしまった。演技後は「勘違いしていた。1分かと思ってました」と、反

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