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昨季世界選手権銀メダルの宮原知子(17=大阪・関大高)が、大会連覇を果たした。SP首位からのフリーで139・59点。国際スケート連盟未公認ながら“自己新”の合計212・83点で優勝した。 宮原が、浅田も所属する世界的なマネジメント会社IMG(インターナショナル・マネジメント・グループ)と近く契約することがこの日、明らかになった。現在、関大高3年の宮原は来春から関大に進学する予定。大学入学を機にさらなる飛躍のために、浅田、テニス錦織圭、卓球石川佳純らが契約している同社と契約する。関係者は「競技をサポートしてくれる」と説明した。 宮原にとって、浅田の存在も大きい。母裕子さんは「(浅田の復帰で)心強いと思います。うれしいんじゃないでしょうか」と口にしている。競技に専念できる環境を整えるとともに、日本代表での活動以外でも浅田から多くのことを学ぶ機会が増えそうだ。
羽生“激おこ”4連覇!衝突もなんの 拡大 「フィギュアスケート全日本選手権」(26日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ) 男子フリーが行われ、SP首位のソチ五輪金メダリスト、羽生結弦(21)=ANA=は2度転倒したものの、トップの183・73点をマークし、総得点286・36点で4連覇を達成した。この日の公式練習で村上大介(24)=陽進堂=と激突するアクシデントもあったが、改めて強さを示した。SP2位の宇野昌磨(18)=中京大中京高=が267・15点で2位を死守した。羽生は来年3月開幕の世界選手権(米ボストン)代表に決まり、宇野も確実となった。 “氷上の安倍晴明”が、銀盤に巣食う魔物との死闘に打ち勝った。演技を終えた羽生は、完ぺきにできなかった悔しさで顔をゆがめた。「明らかに悪い演技。まだ結果までは考えられていない」と、怒気を押し殺しながら演技を振り返った。世界記録を連発したNHK杯、GP
真央に光明!7年ぶり3回転ルッツ成功 拡大 「フィギュアスケート・全日本選手権」(27日、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ) 女子フリーが行われ、2年ぶりの全日本出場となったショートプログラム(SP)5位の浅田真央(25)=中京大=は、フリー2位の131・72点をマークし、合計193・75点で3位に食い込んだ。宮原知子(17)=関大高=が212・83点の圧勝で連覇を達成。宮原、真央と4位の本郷理華(19)=邦和スポーツランド=は来年3月の世界選手権(米ボストン)代表に決定した。 光が見えた安堵感に、真央の瞳が潤んだ。冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒し、続く連続3回転も失敗。しかし、その後のジャンプは決め続け、世界選手権切符をもぎ取った。3回転ルッツは08年12月の全日本以来となるエッジエラーなしで、出来映え点もプラス。「今、できることは精一杯できた。1つ成長できた」。よう
「わーすごい!見たことのない角度だ!」と世間が喜ぶだろうと思っているフジテレビ中継班に贈る渾身の「いや、別に」。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ウィンタースポーツ 2015年12月27日07:00 今日は試合の振り返りはヤメで、主に中継の反省会です! 熱戦つづく全日本フィギュアスケート選手権。本来なら注目の男子シングルの振り返りなどをするタイミングですが、今日は反省会に文字量の大半を割きたいと思います。きっかけは男子フリーの最終演技者として登場した羽生結弦氏の演技。この演技の中継がどうにもストレスの溜まるものだったのです。 最近立てつづけに神演技を披露したことで、見る回数が増えていたことも影響しているのかもしれません。全日本の中継を見たときに「何かいつもと違う」「いや、こうじゃないだろ」「ていうか酔いそう」と不満ばかりが先に湧いてきてしまい、残念な観戦となってしまっ
思わず目を疑ってしまった。宇野昌磨(中京大中京高)が最終ジャンプの体勢に入る。事前に提出されていた演技構成表では、ダブルアクセル+1回転ループ+3回転フリップの予定だった。しかし、明らかに踏み切り方が違う。宇野は4回転トウループに挑んだのだ。 「1本目の4回転を失敗したときに、珍しく3回転どころか2回転になってしまったので、絶対どこかでやってやろうと思っていました」 確かに冒頭の4回転トウループは2回転になってしまったものの、それ以降のジャンプは確実に決めていた。さらには演技後半もコンビネーションにこそできなかったが、4回転トウループを成功させ、GOE(出来栄え点)も2.29点を得ている。2枠しかない世界選手権の出場権が懸かっていることを考えれば、リスクを冒す必要はなかったのだ。しかし、宇野はそれを承知した上で攻めに出た。 結果的にジャンプは冒頭と同じように2回転となってしまった。フリース
12月25日から27日まで行われたフィギュアスケートの全日本選手権で、女子は宮原知子(関西大中・高スケート部)が連覇を達成した。1年間の休養から今季復帰した浅田真央(中京大)はショートプログラム(SP)で5位に甘んじたものの、フリースケーティング(FS)で巻き返し3位に入った。調子がなかなか上がらない中、意地を見せた格好だ。 新旧女王対決に注目が集まる一方で、今大会にはジュニアから多くの有望選手が出場していた。特に耳目を引いていたのは樋口新葉(開智日本橋学園中)と本田真凜(関西大中・高スケート部)だろう。共に現在14歳の両者(樋口の方が学年は1つ上)は、次代の日本フィギュア界をけん引していくヒロイン候補。しかし、今大会では明暗がくっきりと分かれた。 昨年の全日本で初出場ながら3位に輝き、世界ジュニア選手権でも銅メダルを獲得した樋口は今季序盤、腰のケガもあり精彩を欠いていた。ジュニアグランプ
来年3月に開催されるフィギュアスケートの世界選手権(米国・ボストン)の日本代表に選出された男子の羽生結弦(ANA)、宇野昌磨(中京大中京高)、女子の宮原知子(関西大中・高スケート部)、浅田真央(中京大)、本郷理華(邦和スポーツランド)、ペアの須藤澄玲、フランシス・ブードロー・オデ組(神奈川FSC)が28日、北海道・札幌市内で記者会見を行い、意気込みを語った。 12月のグランプリファイナルで世界最高得点(330・43点)をたたき出し、27日に閉幕した全日本選手権で4連覇を果たした羽生が、「自分がそのとき持っている実力のベストを出せるようにしていきたい」と語れば、2年連続で全日本女王に輝いた宮原も「今回得た自信を来年の試合につなげていけるように練習を頑張りたい」と決意を述べた。 なお、アイスダンスは、今後の国際大会で世界選手権出場に必要なショートダンスの最低技術点をクリアした組がいた場合、1組
羽生が紅白にワクワクだ。 フィギュアの全日本選手権(北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)で4連覇した羽生結弦(21=ANA)が28日、世界選手権代表会見とエキシビションに臨んだ。スケーターとしての15年の活動は終わったが、31日にはNHK紅白歌合戦のゲスト審査員という大仕事が待つ。今年はファンと公言する「BUMP OF CHICKEN(バンプ・オブ・チキン)」が白組で初出場。ソチ五輪の演技直前にも聴いていたお気に入りのバンドだけに「僕、バンプさんが大好きなので楽しみです ! 一緒に歌います」とうれしそうに話した。 ゲストとして舞台にも上がる。東日本大震災復興を祈願する特別コーナーに出演することがこの日、NHKから発表された。プレゼンターを嵐・櫻井翔(33)、ピアノ伴奏をX JAPAN・YOSHIKIが務め、11年当時に地元仙台で被災した羽生が故郷への思いを壇上で語る。今季、エキシ
全日本選手権女子3位で世界切符をつかんだ浅田真央(25=中京大)が28日、世界選手権代表会見とエキシビションに臨んだ。 浅田が女王返り咲き計画を立てた。次戦は2月中旬の4大陸選手権(台北)だが、「世界ランキングを上げたい」と出場理由を述べた。 念頭にあるのは、2季ぶりの頂点を狙う世界選手権の滑走順。世界ランクで、ショートプログラム(SP)の前半、後半の組み分けがなされる。現在は12位だが、試合に出なければさらに下がる。関係者は「ランク上位にして、最終グループに近い位置で滑りたい」とした。 前半滑走のデメリットは、得点が伸びにくい傾向にあることだ。後続に有力選手がそろえば、初めは採点が辛くなる。それを避けたい。さらに、日本連盟の小林強化部長は「レベルの高い選手と競うことでモチベーションになる」とした。練習から覇権争いの中心に参画して、好演技につなげたい。「自分に勝つこと」とテーマにした世界舞
SP5位の浅田真央(25=中京大)は巻き返して3位。世界選手権代表に、女子は宮原、浅田、本郷理華(19=邦和スポーツランド)が選ばれた。 浅田の目が潤んだ。片膝を氷上につくフィニッシュポーズから立ち上がった瞳に涙がたまった。「いろいろなことがあったので、いろいろな思いがある。自分の演技はできたので、1歩1歩ですね」。前進できた実感に、感情があふれた。 SPでジャンプのミスが続き、「解決方法が見つからない」と困惑を明かした。試合への気持ちの持っていき方が、復帰前のように定まらない。ここ2戦ジャンプが不振で、今大会も…。気持ちを切り替えるため、恩師と徹底的に話した。 佐藤コーチが問題視したのは、「守りに入っている」と思えること。負の連鎖に自信を失い、前を向けない姿。指摘された浅田が向き合ったのは「自分の弱いところ、マイナスなところは気持ちが引けてしまうところ」。逃げないで直視し、心が変わり始め
全日本フィギュアスケート選手権のショートプログラム(SP)、羽生結弦は冒頭の4回転サルコウで転倒してしまい、GOE(出来ばえ点)では3・31の減点。さらに転倒の減点1点を加えて4・31点の減点となった。それでも、得点は今シーズン3度目の100点超えとなる102・63点という高得点だった。 全日本選手権のSPでも100点超えだった羽生結弦 完璧な演技を求められ続ける状況でミスをしたことで、逆に「肩の荷が降りたような気持ちになったのでは?」という質問に、明るく笑いながら「そうですね」と同意した羽生は、こう続けた。 「今は102点でも、見ている皆さんは多分『あーあ』という気持ちになっているかもしれないですけど、考えてみたら3年前だったら102点なんてとんでもなく高い点数でしたし、ノーミスをしないと出ない点数だった。その点に関していえば、(SPで)4回転2本(を入れる構成)というのは大きいと思いま
全日本フィギュアスケート選手権女子シングルの注目のひとつは、新旧全日本女王対決だ。昨季全日本を初制覇した宮原知子と、昨季休養に入る前に全日本女王として君臨していた浅田真央との勝負が実現した。2シーズン前まで浅田が宮原の後塵を拝することはなかったが、今季はすでにNHK杯とGPファイナルの2大会で、宮原が大先輩の浅田を抑えて順位で上回っている。そして全日本でも、26日のショートプログラム(SP)で大きく明暗を分けた。 全日本選手権、SPでは5位にとどまった浅田真央 大会2連覇を目指す宮原は、今季のGPシリーズ最終第6戦のNHK杯でGP初優勝を飾ると、初出場となったGPファイナルでは銀メダルを獲得。シーズンが進むにつれて上り調子だ。この日のSPでも、最終グループの最終滑走者として自信に満ちあふれた表情でリンクに立ち、ほぼノーミスの演技を見せて首位発進した。 情熱的なフラメンコ『ファイヤーダンス』
新旧全日本女王対決が注目された今年の全日本選手権女子シングルは、過去・現在・未来のエースが表彰台に顔をそろえた格好となった。 27日に行なわれた女子フリーで、宮原知子は139.59点をマークして1位となり、合計212.83点で大会14人目となる2連覇を達成した。総合2位には、ショートプログラム(SP)フリーともに3位に食い込む健闘を見せた次代のエース、全日本ジュニア女王の樋口新葉が。そして1年間の休養から今季復帰した浅田真央は、SP5位からフリーでは2位となって総合3位に浮上。元全日本女王の意地を見せる演技を披露して表彰台を死守し、世界選手権(3月・米ボストン)の日本代表に選ばれた。 全日本選手権で3位となり、世界選手権への出場を決めた浅田真央 2年ぶりの全日本は、後輩の選手が成長した姿を目の当たりにしたり、これまで一緒に戦ったことがない10代半ばの選手たちと同じ舞台に立ったり、浅田にとっ
日本と韓国の外相会談がソウルで行われ、慰安婦問題を巡って、日本政府は責任を痛感し、安倍総理大臣が、心からおわびと反省の気持ちを表明するとしたうえで、日韓両政府は韓国政府が設置する財団に日本政府の予算からおよそ10億円の資金を拠出し、元慰安婦への支援事業を行うことで合意しました。また、両政府は、この問題が「最終的かつ不可逆的に」解決されたことを確認しました。 会談のあと、両外相はそろって記者発表を行い、合意事項について発表しました。この中で、岸田外務大臣は「慰安婦問題は、当時の軍の関与のもとに、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している」と述べました。そのうえで、岸田大臣は「安倍総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦としてあまたの苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表
いまやテレビ東京の看板番組となった「孤独のグルメ」の特別版「お正月スペシャル~真冬の北海道・旭川出張編~」(1月1日午後11時15分)が同局の新年初ドラマとして放送される。 ほとんどが食べるシーンという異色番組で主演は映画「アウトレイジ ビヨンド」で2012年度の東スポ映画大賞男優賞を受賞した個性派俳優・松重豊(52)。松重は「めでたく正月特番という名誉をいただきました。おせちに飽きて小腹がすいたときに見てほしいですね」と話している。 一方、じだんだを踏んでいるのがフジテレビだ。同番組企画は当初、フジに持ち込まれたからだ。 「もともとフジ系列の出版社『扶桑社』の雑誌の連載漫画で、フジの子会社の共同テレビがフジにドラマ企画を持ち込んだんですが、幹部が『面白くない』と一蹴したんです。それでテレ東に持ち込んで、12年1月から放送が始まった。当たるコンテンツを見抜けなかったフジ制作幹部の力が、今の
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