◇フィギュアスケート ▽世界選手権 最終日(25日、さいたまスーパーアリーナ) 男子でショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリーも1位の196・51点、合計301・14点で、日本男子初の連覇を達成した。女子を制した坂本花織(シスメックス)とのアベックVで、日本勢では2010年大会(浅田真央、高橋大輔)、14年大会(浅田真央、羽生結弦)、22年大会(宇野、坂本)に続く4度目だった。以下、試合後の一問一答。 ―今の気持ちは? 「そうですね、本当に嬉しいですし、演技直後はけっこうホッとしたというか、久々に練習以上を出さなきゃいけないという気持ちだったので、地に足がつかない演技ではありましたけど、ホッとしたという気持ちです」 ―連覇? 「本当にもう一回やったら絶対無理だなっていう演技をショート、フリーともにできたと思うし。全然演技としてはまだまだやれたかもしれないですけど、で
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