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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • Emacs上で動作するGitクライアント「Magit 2.2」リリース | OSDN Magazine

    Emacs上で動作するGitクライアント「Magit」の開発チームは8月15日、最新版「Magit 2.2」をリリースした。多数のコマンドが追加されている。 Magitは、Emacs上でバージョン管理システムGitを操作するためのパッケージ。Gitの主要コマンドをEmacs上から操作できることを目指しており、現時点でもGitユーザーが利用するほとんどのタスクをEmacsから行えるという。 Magit 2.2は7月に公開されたMagit 2.1に続く最新版。6週間に19人から合計321のコミットがあったという。パッケージマネージャELPA(Emacs Lisp Package Archive)で提供される「with-editor」および「magit-popup」パッケージが「async」パッケージに依存するようになり、「async-bytecomp-package-mode」モードを有効にす

    Emacs上で動作するGitクライアント「Magit 2.2」リリース | OSDN Magazine
    elim
    elim 2015/08/27
  • CD/DVDイメージを操作するAcetoneISO2 | OSDN Magazine

    CDなどのディスクを失敗せずに焼くことがLinuxの関心領域でなくなって久しいが、これはK3bやGnomeBakerといったツールのおかげである。もう1つ重要なツールがある。 AcetoneISO2 は、ディスクイメージの管理の面で「スイスアーミーナイフ」のごとき多用途のツールとなることを目指している。この便利なツールを使うと、さまざまな形式のイメージ(.nrg、.bin、.imgなど)をISO形式に変換できる。また、ISOイメージの生成、圧縮、暗号化、抽出、マウントといった操作を行える。さらに、Mac OSの*.dmgファイルをイメージとしてマウントする、DVDをリッピングしてXvid AVIファイルを生成する、イメージを分割/結合するなど、そのほかにも多くのことを行える。 さて、AcetoneISO2のインストールだが、たとえバイナリパッケージからインストールするとしても、依存関係を解

    CD/DVDイメージを操作するAcetoneISO2 | OSDN Magazine
    elim
    elim 2008/11/13
    "Mac OSの*.dmgファイルをイメージとしてマウントする"
  • fslintによるファイルシステムの整理 | OSDN Magazine

    ファイルシステムのメンテナンスは管理者にとって煩わしい仕事だ。月日が経つと、同じファイルの複数のコピー、もはや存在しないファイルをポイントするソフトリンク、無意味に残留している一時ファイル、デバッグ情報がまだ取り去られていないインストール済みのバイナリなどが増えてくる。fslintは、こうした厄介なファイルを見つけてファイルシステムを整理するのに便利である。 fslintのパッケージは、Ubuntu HardyのUniverseコンポーネントに含まれており、Fedora 9のリポジトリでも入手できる。現在のところopenSUSE用のパッケージは存在しない。私は32ビットのFedora 9マシンでバージョン2.28のfslintを用いてソースからこれをビルドした。fslintPythonで書かれており、GTK+2とlibglade2も利用するので、それらと、それらに対応するPythonバイ

    fslintによるファイルシステムの整理 | OSDN Magazine
  • フレームウォーの功罪 | OSDN Magazine

    火事と喧嘩は江戸の華、と言うが、その伝でいくと、フレームウォーはオープンソースによるバザール型開発の華、とも言えようか。 フレームウォー(flame war)というのはご存じの方も多いだろうが、ようするに罵り合いのことである。単にフレームとも言う。来flameとは炎のことであって、ようは炎のごとく激烈な悪口雑言を(不)特定多数間で飛ばし合うということなのだが、オープンソース開発プロジェクトの中では往々にしてこれが起こる。一昔前はNetNewsでも盛んにやっていたが、最近ではそもそもNetNews自体下火なので、現在の「主戦場」はメーリングリストか掲示板、バグ報告システム、あるいはブログのコメント欄のようだ。 フレームウォーの始まりはたいがいつまらないことである。つまらないことに関してつまらない悪口や嫌味の類を書く奴がいて、それにカチンと来た奴がいて、あるいはそういった悪口をたしなめる奴が

    フレームウォーの功罪 | OSDN Magazine
    elim
    elim 2008/10/06
  • 暗号化USBドライブからDebian GNU/Linuxを起動させるセットアップ法 | OSDN Magazine

    多くのユーザにとってライブCDという概念は既にお馴染みのものだろう。これはオペレーティングシステムをブート可能な状態でCDに焼き込んだもので、光学ドライブからの直接起動に対応したコンピュータであれば、インストール済みオペレーティングシステムをバイパスする形で、ライブCDにある別オペレーティングシステムを実行できるのである。またUSBからのブートアップに対応したコンピュータの場合、これと似た起動方式としてUSB接続式の外部ハードドライブからLinuxを起動させることも可能だ。こうしたライブシステムの場合、ディスプレイアダプタおよびスクリーンや記憶デバイスその他の周辺機器については、その検出と設定が自動で処理されるようになっている。そしてブータブルUSBドライブからは、Debian GNU/LinuxなどメインストリームのLinuxディストリビューションを起動するだけでなく、セキュリティ強化、

    暗号化USBドライブからDebian GNU/Linuxを起動させるセットアップ法 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | ハウツー:/procディレクトリを活用する

    /procディレクトリは不思議な存在だ。当に存在しているわけではないのだが、ディレクトリ内を見て回ることができる。ディレクトリ内にある各ファイルの容量は0で、バイナリでもテキストでもないのだが、ファイル属性を確認したりファイルの中身を表示したりすることができる。この特殊な/procディレクトリには、カーネル、プロセス、設定用パラメータなどに関して、Linuxシステムについてのあらゆる詳細な情報がある。そのため/procディレクトリを学ぶことで、Linuxのコマンドの仕組みを学んだり、さらにはシステム管理的なことをいくらか行ったりすることなどができる。 Linuxではあらゆるものをファイルとして扱うようになっていて、例えばデバイスさえも(/devディレクトリ内の)ファイルとしてアクセスする。「普通の」ファイルは、テキストファイルかバイナリファイルのどちらか(ことによるとデバイスファイルやパ

    Open Tech Press | ハウツー:/procディレクトリを活用する
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    elim 2008/03/03
  • iptablesで商用のファイアウォールを置き換える | OSDN Magazine

    2007年12月18日10:19 John-C.-A.-Bambenek(2007年12月14日(金)) IT予算が厳しくなると、マネージャはコスト削減を迫られる。どんなテクノロジであれ、サービスの契約は高くつく。ファイアウォールも例外ではない。Netfilterは、パケットフィルタリング・プログラムiptablesを擁するフリーの代替ファイアウォールだ。商用ソリューションのような契約サービスやファイアウォール設定を簡単に変更できるインタフェースは用意されていないが、ファイアウォール処理において安定したパフォーマンスと実力を発揮し、レポートおよびレスポンスの機能を強化するアドオンが利用できる。 iptablesでエンタープライズ・ファイアウォールが実現できることを示す事例として、イリノイ大学アーバナシャンペーン校(University of Illinois at Urbana-Champ

    iptablesで商用のファイアウォールを置き換える | OSDN Magazine
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    elim 2007/12/18
  • ピンクノイズを発生させる | OSDN Magazine

    ときには周囲のノイズから逃れるための一寸した手立てがほしくなる。しかし、書斎の窓辺に小鳥の巣箱をかけるとか森に行くといった古めかしい方法や高価なノイズ生成機で我慢する理由があるだろうか。フリーソフトウェアによって邪魔な音をかき消してくれるノイズを生成できるのだ。 ノイズ生成が万人向けでないことはわかっている。ラジオの音や同僚のおしゃべりやショップのノイズの中などで何時間も楽しく働き続けられる人もいるからだ。しかし、音に邪魔されて生産性が低下する人もいるのだ。私は大学時代にアルバイトで学校新聞の挿絵を描いていたことがあるが、自分を外界から遮断された状態にして仕事に専念したいとき、よくキャンパスセンターに行ったものだ。そこでは聞き取れないくらいの話し声が絶えずしていて、それがバックグラウンド・ノイズになっていた。 脳にとっては、絶え間ない不明瞭なノイズのほうが、明瞭で直接的な音よりも遮断しやす

    ピンクノイズを発生させる | OSDN Magazine
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    elim 2007/09/10
    騒音を気にならなくする方法
  • Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う

    X Windowシステムの良い点は、リモートコンピュータで実行されているXアプリケーションをローカルコンピュータに表示する機能があることだ。Microsoft Windowsの良くない点は、Xアプリケーションを表示する標準機能がまったくないことだ。仕事Windowsを使っているが、Linuxアプリケーションも同時に使いたい場合、Xmingが役に立つ。Xmingは、X WindowシステムとMicrosoft Windowsを結ぶ、フリーで使いやすいポートである。 Xmingは、GNU General Public License version 2(GPLv2)によってライセンスが供与され、使いやすいインストーラ付きのWindows実行可能ファイルのパッケージとして提供されている。X Windowサーバだけが必要な場合 — つまり完全なUnix型の環境は必要ない場合 — Cygwin/X

    Open Tech Press | ハウツー:Xmingを使ってWindowsからLinuxを使う
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    elim 2007/09/10
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
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    elim 2007/09/10
    あとでじっくり読む
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