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ブックマーク / dev.worksap.co.jp (11)

  • 品質エンジニアのログ分析のすすめ « inoue_se

    昨日、ワークス社内の品質エンジニアが自分たちの行った工夫を発表するイベントがありました。基調講演を頼まれたので話をしました。その時に使ったプレゼン資料を公開します。下記のzipファイルまたはtar.gzファイルを展開して、中にあるironman.htmlファイルをWebブラウザで開いてください。 ironman.zip ironman.tar.gz いくつか補足します。 伝統的にワークスでは、ソフトウェアテストのことを評価、品質エンジニア(QE)を評価者と呼んでいます。プレゼン資料でもこの用語に従っています。個人的には違和感がありますが、用語は聴衆に合わせたほうが良いだろうという判断です。 ゼロから始めるには少々敷居が高いと思わせたかもしれません。最初は自分がテストしている製品のログを見る、これだけでも充分だと思います。読む気になれなかったら少しずつ読む気になるログにするように開発者と話し

    eller
    eller 2012/12/24
    ironmanってOracleさんの……いやなんでもないです / logは、開発段階ではどう出すのが正しいのか考えにくい、というのはあるかもしれない
  • JavaOne2012@サンフランシスコの発表会資料を公開します « inoue_se

    JavaOne2012@サンフランシスコ レポート(大雑把編)と内容の重複がありますが、社内で発表した資料のテキストを公開します。 JavaOne2012サンフランシスコ報告 ATEゲストフェロー/アリエルネットワークCTO 井上誠一郎 自己紹介 書籍 「P2P教科書」 「パーフェクトJava」 「実践JS サーバサイドJavaScript入門」 「パーフェクトJavaScript」 今日の趣旨 - JavaOneサンフランシスコの雰囲気を伝えること - 後で調べるきっかけになるキーワードを伝えること 目次 - JavaOne2012概要 - JavaOne2012の技術トピック - JavaOne参加ガイド JavaOne2012概要 JavaOne概要 - Javaの公式カンファレンス - 1996年から毎年サンフランシスコで開催(今回が第17回) - 2年前からOracle Open

    eller
    eller 2012/11/02
    "何か言うと問題発言になるので何も言いません" Javaこわい
  • JavaOne2012@サンフランシスコ レポート(大雑把編) « inoue_se

    プログラミングのなぜに答える会(前編)の後編執筆がまだですが、事情により割り込みでJavaOne2012レポートを書きます。 JavaOne2012に参加しました。今回、日オラクル社の寺田さんの尽力でブロガー枠で参加できました。報告ブログを書く義務の代わりに参加費を免除してもらっています。ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。 JavaOne参加は2年ぶり2度目です。参考のために2年前のレポートのリンクを張っておきます。 JavaOne/Oracle OpenWorldレポート – ラリーエリソン編 - JavaOne/Oracle OpenWorldレポート – JavaOne全般編 - JavaOne/Oracle OpenWorldレポート – Javaコア言語編 - JavaOne/Oracle OpenWorldレポート – 戦利品と展示会編 - JJUGのJava

    eller
    eller 2012/10/11
    "人手でのチューニングをなるべくなくす"のはどちらかと言うとIBMの得意分野なはずで、Oracleがどこまでできるのか関心ある。SPDYいいですね。
  • ジョエル・テストを継ぐアリエル・テスト(後編) « inoue_se

    ジョエル・テストを継ぐアリエル・テスト(前編)の続きです。 テストチームは常に最新バージョンでテストしているか これは、ジョエル・テストのデイリービルドが暗黙に含む指標かもしれません。直交する部分もあると思い、項目としてアリエル・テストに足しました。 テストチームが古いビルドでテストするのは意味がないので、最新バージョンでテストするのは自明に思えるかもしれません。しかし、意外にテストチームのメンバーが自分たちのテストしているビルド番号を知らない場合があります。ソースコードのコミット履歴(テストチームの視点から見ると、修正がいつ入ったかの記録)とビルド番号(テストチームの視点から見ると、自分たちがテストしている対象)の対応づけは確認可能になっているべきです。かつ、すべてのテストメンバーはビルド番号に意識的であるのが理想です。 開発期間中のバグ報告件数が可視化されているか(開発チーム全員に見る

  • 新人に話したJUnitのための知識とTips : toda_k

    最近新人のコードレビューをする機会が増えまして、自分の中の経験則を言語化する機会に恵まれています。なんとなーくわかっていた事柄を人に伝えようとするのは、いつの時代にも最良の学びの機会ですね。 さて新人各位に個別に伝えた「JUnit4利用に関する注意」を整理してみました。JUnitは自由度の高いフレームワークであり使い方は十人十色かと思いますので、もっと良い使い道をご存知のかたは是非はてブコメントなどで教えていただければと思います。ちなみにここで言う「テスト」とは実装の前に書く単体テストだけではなく、実装後に書かれるものや自動化された統合テストも含めています。 1.JUnitを使うために押さえるべき前提知識 テストメソッドの実行される順番は不定 EclipseのJUnit実行機能に親しんでいると意外と気付けないのですが、JUnitはテストクラス内のテストメソッド実行順を保証していません。それ

  • fluentでAuto ScalingインスタンスのログをS3に保存する : toda_k

    弊社の一部検証環境では、AWSのスケジュールや負荷に応じてインスタンスを自動的に増減してくれる機能であるAuto Scalingを使用しています。これにより、必要なときに必要なだけ使えるというパブリッククラウドの特徴を簡単に活かすことができます。 ただし今回の検証で使用するには、ひとつ不都合がありました。スケールダウンするときにインスタンスを「電源ケーブルを引っこ抜くように」落としてしまうため、終了時にログをまとめて転送することができないのです。保存しておきたいログは常時ほかのサーバーや記憶領域に転送する必要があります。 このためのツールとして最近fluentを検証・導入しましたのでご紹介いたします。 fluentとは ログの転送・集約をするためのツールです。プラグインで機能を拡張できる点とログを構造化できる点がとても頼もしく見えます。こちらのブログおよびスライドに細かな紹介が載っていま

  • PMDでJSP用の独自ルールを作成する : toda_k

    Java用の独自ルール作成に引き続き、JSP用の独自ルール作成方法についてもご紹介いたします。といってもAbstractJspRuleを拡張してクラスを実装するだけというシンプルなものですので、Java用ルールを実装した方ならすぐに使えるでしょう。 Mavenプロジェクトの作成などは前回の記事を参照願います。ここではテストの作成とルールの実装についてまとめます。 テストパターンを作成する 前回同様、テストを書いてから実装を行なっていきましょう。今回はアンカータグのhref要素が//あるいはhttps://で始まっていることを確認するルールを例として実装していきます。 まずはテストに使用するJSPを用意します。今回はhref要素にhttps://、http://、mailto://、//を持つJSPをそれぞれ1つずつ用意し、src/test/resourcesに保存しました。例えばhttp

    eller
    eller 2012/02/22
  • PMDの独自ルールをSonarで動かす : toda_k

    以前PMDの独自ルール実装方法をまとめましたが、今回は実装したルールをSonarで動かす方法についてまとめます。公式のドキュメントはこちらです。 Sonarはコードの品質管理に寄与するOSSです。Jenkinsプラグインが用意されているなど使い勝手も良く、コード解析を行う予定があるならまず導入を検討したいプログラムとも言えます。プラグインやAjax用で使えるAPIが用意されているのも小回りがきくので嬉しいですね。弊社ではポータルサイトにプロジェクトの状態をざっくり表示するのにも使っています。 SonarでPMDの独自ルールを動かすには、Mavenを使ってSonarのプラグインを作る必要があります。プラグインといっても独自ルールが用意できているならば、単にpomとxmlを用意して簡単なコードを書くだけでOKです。 pom.xml まずpomを用意しましょう。これはGitHubに用意されてい

  • Java SE 7 リリース記念 特別イベント でLTしました : t_tanaka

    eller
    eller 2011/07/08
  • Windows Azure Toolkit for Windows Phone 7 をインストールしようとしたらWindowsの仕様に嵌った : t_tanaka

    Windows Azure Toolkit for Windows Phone 7という 面白そうなツールが公開されました。 早速Windows 7 64bitマシンにインストールを試みたのですが、 嵌ってしまいました。 その原因を調べてみたら面白いことがわかったので書いてみます。 このツールの前提条件にVisual Studio上位版か、 Visual Studio Web Express Edition + Express for Phone 7 のインストールが必須というものがあります。 私の環境は後者なのですが、Webは日語版、Phone 7は英語版を入れています。 (Phone 7は英語版のみの提供) 当初、インストールに失敗するのはこれのせいかと考え、 Webの英語版をインストールしたりしていたのですが、うまくいきません。 そこで、インストーラーのコマンド

  • 賢い便利なロードバランサ:Apache Proxy Balancer : funasaki

    最近 Apache Proxy Balancer を使っています。今更?という感じもしますが、いろいろな小技を使うと、便利に使えるロードバランサ(LB)であることが分かってきたので、愛用しています。例えば、複数台あるAPサーバの間で、アクセスを割り振るための優先度付けをしたり、一度接続すると常に同じAPサーバへ接続できたり、動的に設定を変更することで新規セッションの接続を止めて、既存のセッションのみを接続可能にできたりします。 ともあれ、まず実現したいことは、LBを経由して、複数台あるAPサーバ(Tomcat)にアクセスを割り振ること!ですね。 まずは、インストールから。 ○インストール Apache Httpd のサイトからダウンロード。 http://httpd.apache.org/download.cgi 今回はソースをダウンロードします。展開して、コンパイルします。 ./con

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