2018年5月9日 サイボウズさん主催の「UXデザイナーというお仕事#2」で登壇した際の資料です。 https://www.facebook.com/events/1337235019711544/Read less
「カード」とは、画像やテキストなどの情報が書かれた下図のようなデザインのことをいいます。カードは、シンプルな使いやすさとデザイン性とのバランスを重視する際にはもっともよく使われる手法となりました。PinterestやFacebookのようなサービスで使われはじめ、現在では多岐にわたる企業で使用されています。
釣りタイトルですみません。 でもね、世に言う「UXマン」っているじゃないですか。 いかにも自分は上流工程だと言わんばかりに様々なフレームワークや聞こえはいい理論を振りかざしているにも関わらず、自分では手を動かしてモノをつくらないし、いざつくってもらったらアチャーなアウトプットだす人たち。 そもそも「UXデザイン」には色んな解釈があったところに、“つくってなんぼ”のWeb業界にそういう人たちが少なからずいる(し、えてしてなぜかデカイ顔をしている)もんだから、もはやUXデザイナーという職そのものが胡散臭いと思われていることが多いんですよね。 前職の話になりますが、当初「UX推進部」という部署に属していたので、勤務外にもUX系の勉強会にはたくさん参加してみたけれど、ほとんどくっそ当たり前のことしか言ってない講演とか、Sketchはいいぞ〜って永遠に言ってるだけの集まりとか、本当に参加する価値がな
Photo by Dan Zen こんにちは。谷口がお送りします。 ここ数年、Webサービスの開発において「UI」「UX」という言葉がよく聞かれるようになりました。 「UI」とはUser Interfaceの略で、簡単に言ってしまうと、パソコンやスマートフォン等を操作する際のの画面表示やメニューに表示される言葉など、情報の表示様式や操作感のことです。 対して「UX」は、User Experienceの略です。UXは、ある製品やサービスを利用したり、消費した時に得られる体験全般のことを指し、個別の機能や使いやすさだけでなく、ユーザーが製品やサービスを利用したときに得られる利用体験、満足感の向上を目指すのがUXデザインになります。 ※UXとはISO 9241-210[2]において「製品、システム、サービスを使用した、および/または、使用を予期したことに起因する人の知覚(認知)や反応」と定義され
1 pixel|サイバーエージェント公式クリエイターズブログ サイバーエージェントのクリエイターの取り組みを紹介するオフィシャルブログです。最新技術への挑戦やサービス誕生の裏話、勉強会やイベントのレポートなどCAクリエイターの情報が満載です。 はじめまして。CyberSS所属の水野 寛と申します。普段はディレクター/HCD専門家として、Webサイトの分析や改善を担当しています。 Webサイトやアプリ制作の現場では、UXを向上させるにはどうすればよいか、試行錯誤が求められます。しかし、そのUXについて、いまいち捉え方がわからないと感じられている方が多いのではないでしょうか。 UXとは何か」について、ご説明させていただきます。さらに、今すぐ制作に活かせる考え方として「UXをデザインするためのポイント」「UXを検証するための視点」について、事例を交えてご紹介いたします。 1.UXとは何か 国際規
アジャイルチームはアジャイル開発プロセスの実行という点では非常に優れている。しかし、時間に追われるために、ユーザー調査をあきらめたり、結果としてユーザーエクスペリエンスの質を下げてしまうこともある。 Doing UX in an Agile World: Case Study Findings by Hoa Loranger on May 26, 2014 日本語版2014年8月5日公開 アジャイル開発プロセスがプログラマーの間で人気だ。そこで、迅速なプログラミングを追求しつつ、ユーザビリティもあきらめない素晴らしいプロダクトを作るには、どのようにアジャイルメソッドとユーザーエクスペリエンスの手法を融合させると一番良いかをここ数年、調べてきた。以前の調査では幅広い視点について考察した。そこで、今回は少数のプロジェクトを掘り下げ、より深い知見を新コースの「リーンUXとアジャイル」のために集め
photo credit: eskimoblood via photopin cc こんにちは、@h0saです。 世に出ているUXについての理解を助ける概念図をまとめました。 UX(ユーザー体験)という概念は目に見えない分、それを説明するための図やビジュアルで説明した資料が世の中に数多く存在しています。 この記事では、主に有名どころをピックアップしつつ、全26枚の画像を短い説明を加えて紹介していきます。 更新履歴 2014/12/29: ・Alan Cooper氏のUX概念図(Form/Content/Behavior)を追加 2015/08/16: ・リンク切れの修正とそれに伴う記事の再構成 2016/05/06: ・リンク切れの修正 ・UX Maturity Model を追加 ・記事末尾に参考資料のスライドを追加 2017/1/8: ・Alan Cooper氏のUX概念図を削除(ソー
【グロースハック永久保存版!!】20のケーススタディから学ぶ、必ず押さえておきたいUI/UX改善の7つのポイント 『A/BテストやサイトのUI/UX改善を実施するにあたり、どのポイントから、どうやって改善案を考えて行けばよいのか』 ABテストのプランニングをお手伝いしている中で、現場担当者の方々からこのような相談を良く受ける事があります。 今回は、こういった声に応えるべく、国内外のイケてるWebサービス、および弊社サービスであるplanBCDクライアント様の事例からピックアップした、“20のケーススタディ”を用いて、必ず押さえておきたいUI/UXの7つのポイントをご紹介していきます。 7つのチェックポイント ファーストビュー アクションボタン ページ遷移 / 入力項目 キャッチコピー キーワード コンテンツ レイアウト 今回は上記の7つの改善ポイントを紹介していきます。 「A/Bテストを実
UXデザインのコンサルティングではよく品質優先度マッピングというものを行います。これは開発プロジェクトの上流工程において、実装を検討している機能をリストアップし、そのひとつひとつについて想定する利用者の割合や利用頻度の観点からグルーピングし、実装の優先度を決める作業です。 これを行う目的は、UIをできるだけシンプルに保つことにあります。ユーザーが求める機能をすべて盛り込むと、当然UIは複雑になり、誰にとっても使いにくいものになります。また蓋然性のバランスが取れていない要件はプログラムを複雑にし、バグが増える原因になります。 UIデザインにおけるパレートの法則(結果の大部分は全体の一部によって生み出される)は、「ユーザーの80%は全機能の20%しか使わない」というものです。その20%に注力し他の優先度を下げることで、製品の利便性は向上するはずです。 Core, Important, Nice
著者:アラ・コルマトヴァ(Alla Kholmatova) 翻訳者:浅野 紀予 インターフェース上のアイコンを、ただの装飾要素ではなく、その価値を高める要素にするのはどんなポイントでしょうか? 直感的であること、美的価値があること、記憶しやすいこと、それとも文化の違いを超えて知覚できること? 効果的なアイコンはそれらの特徴をいくつも持ちあわせていますが、私はあるひとつの尺度に注目したいと思います — それは認識速度、つまりそのアイコンをどれくらいの速さで発見し識別できるか、という尺度です。 単純な暇つぶしアプリなら、認識速度の違いは大した問題ではなく、体験全体を揺るがすほどの影響を与えはしないかもしれません。 でも、複雑なトレーディングアプリでは事情が異なるでしょう。その場合、アイコン表現に求められる要件は、一段とスピード優先の傾向を強めます。個々の要素の処理時間が、インターフェース全体
作成:2014/01/6 更新:2014/11/01 Webデザイン > Web制作において、Webデザイナーに関係するものを職種別にまとめました。会社によって分け方は違うと思います。今回は参考サイトとスライドを掲載しています。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ アートディレクター 1.アクセシビリティ 2.ユーザビリティ 3.UX(ユーザーエクスペリエンス) 4.IA(情報アーキテクチャ) 5.画面設計(ワイヤーフレーム) 6.進行管理 Webデザイナー 7.レイアウト・フォントの知識 8.配色 9.Illustratorの使い方 10.Photoshopの使い方 11.バナー作成 12.ボタン作成 フロントエンドエンジニア 13.HTML5 14.CSS3/Sass 15.javascript 16.jQuery 17.WordPressテー
一昨年に社内で行ったAbout Face 3輪講の資料を公開します。実は今までずっと公開されていたのですが、存在を知られていなかったので、改めて周知します。 About Face 3はUI/UX設計の教科書で、ユーザーストーリーやペルソナなど、基本的な内容が押さえられています。ディレクター、デザイナー、エンジニア、サポート等、プロダクト制作に関わる全員の共通知識として使える内容だと思います。 About Face 3輪講概要 1. ゴールダイレクテッドデザイン 2. 実装モデルと脳内モデル 3. 初心者、上級者、中級者 5. ユーザーのモデリング : ペルソナとゴール 6. デザインの基礎 : シナリオと要求 8. 優れたデザインの総合 : 原則とパターン 10. オーケストレーションとフロー 11. 間接的な操作を取り除く 12. 良き振る舞いのデザイン 13. メタファ、イディオム、ア
この記事は「UXとかHCDとかその辺りの何かをひとりで黙々とまとめる Advent Calendar 2013」の3日目の記事です。2日目は「UXとかデザインプロセスとかに興味を持ったら読む10冊の本(後半戦)」でした。 何か知り合いのスライド集になりそうな予感ですがw まず前半5つのスライドを紹介したいと思います。ちなみにタイトルの「10つ」はネタです。 1つ目は「UXの考え方とアプローチ」です。私はずっと安藤先生のスライド群を見てきているのでというのを差し引いても、このスライドには色々詰まっています。UXとUXDの違いであったり、わかるとはどういうことかだったり、とても大きな影響を受けています。ので、まずはこのスライドをベースに考えたいなぁというのがあります。
クライアントプレゼン用の覚え書き。 「機能」のほとんどは以下の5種類に分類できるので、搭載するまえにどのカテゴリに属するかよく考える。 1:必須機能 メーラーの送信、CC送信、カメラの撮影、オートフォーカスなど。 ついていて当たり前、つけなければユーザーの不満が増加する機能。 必須機能が実装されていない場合、基本的に勝負の土俵には立てない。 予算をかけすぎても、べつにユーザーへのアピールにはならない。 2:訴求機能 なくても不満ではないが、あればユーザーの満足を増加させる機能。 ユーザー自身も無自覚的で、初期段階では実物を見るまで需要の存在自体が見過ごされている。 女子向けのポップな一眼レフや、(1979年当時)歩きながら音楽が聞ける機械など。 メリットは高いがそもそも発見するのが大変だったりする。 差別化機能のうち需要の高いものは、業界内で徐々にパクられ必須機能にシフトしていく。 3:沼
私自身もピーピングウィキへ入会と退会、再入会などを行っていますが今現在も不正利用や不正請求されたことはありません。 ネットが主流の時代に不正請求だとか不正利用とかの被害が多ければすぐに晒されてピーピングウィキは潰れてしまうだろう。これだけ毎日大量のユーザー入会していればなおさら。詐欺を働いてサイトが潰れてもまた新しいサイトを作れば良いんじゃないの?とはならない。 なぜなら詐欺をするにも作業量が多すぎてコスパが悪いからだ。動画の数は3000本以上になる。これを詐欺をする度に新しく作り直すとして、ドメインを変えてサイトのレイアウトを変えて動画すべてアップロードし直して・・・想像するだけで骨の折れる作業だ。 それなら健全に運営した方が利益があるし、作業量も動画を数本だけ毎日アップロードするだけと最小限で済む。それで毎日大量のユーザーが入会してくれるし、毎日大量のユーザーが継続利用してくれる。不正
スマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス向けにUIをデザインする際には、タッチ操作に適したコントロール表現を追求しなければいけません。 タッチ操作に適したコントロール表現とは、前回書いたジェスチャもありますが、それ以前に、ボタンやリンクなどのUI要素を指で押しやすい大きさにすることが大切です。 パソコン画面のマウスポインターと違って、タッチスクリーンにおいて指でボタンをタップする場合、指がそのボタンを覆い隠してしまうので、意図した場所に正しく触れているのか分かりにくく、またボタン自体の視覚的なフィードバックも確認しづらいという課題があります。 またマウスポインターではピクセルレベルで画面上の座標を指し示すことができますが、指先ではそのような細かい操作はできません。 ですからタッチデバイスでは、ボタンやリンクが細かく密集しているようなデザインは大きなストレスになります。 最低限の大き
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