Ubuntu Server 12.04 で次のような警告が出てパッケージのインストールがうまく行かない場合があります。 perl: warning: Setting locale failed. perl: warning: Please check that your locale settings: LANGUAGE = "en_US:en", LC_ALL = (unset), LC_CTYPE = "ja_JP.UTF-8", LC_COLLATE = "ja_JP.UTF-8", LC_MESSAGES = "ja_JP.UTF-8", LANG = "en_US.UTF-8" are supported and installed on your system. perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").
開発の作業をしているときは、複数のホストのサーバーを行き来していろいろとオペレーションをするようなことがあると思います。 そんなときに1つのサーバーから作業できるよう、ssh経由でリモートのサーバーをマウントし、Localのファイルシステムのように見せることができるsshfsを紹介したいと思います。 sshfsのインストール Debian/Ubuntuならaptで簡単インストールできます。なお、fuseグループに入っている必要があるので、その設定まで実施します。なお、ユーザー名はwadapで実施します。 $ sudo apt-get install sshfs $ sudo adduser fuse wadap $ newgrp fuse以上、簡単ですね。 早速リモートホストをマウント リモートホストをマウントするのは簡単です。マウントポイントをつくって、sshfsコマンドを実行するだけ。
五月病が抜け切らないIT系新入社員に贈るシリーズ第1段。 ~/.ssh/configにはいろいろな設定が書けるが、周囲を見渡した限り、あまり活用されているようには見受けられない。そこで、今回は便利な設定をいくつか集めてみた。 長いホスト名に短い名前をつける Host exp1 HostName verrrryyy.looooong.hostname.example.jp ssh verrrryyy.looooong.hostname.example.jpの代わりにssh exp1でログインできるようになる。 ちなみに、zshの場合、configファイルに登録されたホスト名はsshコマンドを打つときに補完されるので更に便利。 特定のホストへログインするときのユーザ名や鍵をカスタマイズする Host github.com User tkng IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
会社のサービスはローカルに開発環境を構築するにはでかすぎてだるいので開発サーバー上で開発してるのだが、この開発サーバーが非力すぎて誰かがsvn操作とかでdisk IO使い出すとemacsまで巻き込んで固まる。。。 で、周りの人に聞いてみたらemacs+trampでやってる人が居た。昔チラッと使った時はFUSEのsshfsでマウントした方が何かと便利じゃね?っと思ってすぐ使うのを辞めた気がするので忘れてた。せっかく教えてもらったので真似してみる。 ローカルの環境はOSX Leopardで、ターミナル上のemacs使用。trampはMacPortsとかに無いっぽいので自前で入れる事にした。 trampの現在の最新版は2.1.14。ここから落とした。 wget http://ftp.gnu.org/gnu/tramp/tramp-2.1.14.tar.gz tar zxf tramp-2.1.1
最近複数のサーバに接続してファイルを編集することが多くなった。 まあつまり複数のプロジェクトがパラレル走っているというダークな状況なわけなのだけれども、だんだんサーバごとにEmacsの環境を構築するのが面倒になってきた。 というわけで、今まで導入していなかったTRAMPをインストールすることにした。 TRAMPはEmacsでリモートファイルの編集をするためのパッケージ。 まずはファイルをダウンロードして任意のディレクトリに解凍。 $wget http://ftp.gnu.org/gnu/tramp/tramp-2.1.9.tar.gz $tar zxvf tramp-2.1.9.tar.gz $mv tramp-2.1.9 ~/emacs/tramp .emacsに以下の行を追加 ;;tramp (add-to-list 'load-path "~/emacs/tramp/lisp/")
ADSLサービスが始まってから私もホームサーバーを始めましたが、やはり気になるのはセキュリティです。私はデスクトップを家に置き、外出するときはノートパソコンを持って出ますが、家のデスクトップとのやりとりをすることが多いのです。ftpは安全でないということでSSHサーバーを入れようと思い立ちました。SSHはリナックスやマックOSXを使っていれば簡単に入れられるようです。しかし「ウィンドウズで働くサーバーソフトを見かけないのはどうゆう訳だ? そもそも定年を過ぎてからウインドウズを始めたのはソフトが豊富のはずだったからではないか?」 と今更泣き言を言っても始まりません。 必死になってウエッブサイト訪問をしましたが、フリーウエアではリナックスエミュレーター上で動くもの(Cygwin /OpenSSH) しか見つかりませんでした。というわけで、慣れないリナックスの辞書と首っ引きでインストールに2週間
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く