このところ、障害解析のためパケット解析三昧。少々ウンザリしています。 ところで Wireshark(旧Eherreal)では、無線LANインターフェースに流れるパケットはキャプチャできないのかと思っていたのですが、オプションでプロミスキャス・モードのチェックを外せば(画面イメージの赤丸部分)無線LANインターフェースに流れるパケットもキャプチャできることが分かりました。 とても便利です♪ TrackBack TrackBack URL for this entry: http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63164/14008031 Listed below are links to weblogs that reference Wiresharkで無線LANに流れるパケットを見るには: » WireSharkって無線インターフェイスもキャプチャ
ここでは、rubyを使ってUDPによる通信をする方法を説明したいと思います。 UDPとは UDPはデータが宛先に届いたかどうかをUDPは関知しないため、TCPと異なりデータの到着を保障しません。 そのため、UDPを使った通信を行うプログラムを書く場合には、パケットがネットワークの途中で消えてしまうことも想定しなくてはなりません。 このような制約がUDPにはあるため、確実にデータを届けたいアプリケーションではTCPを使うのが一般的です。 このように書くとUDPは使いにくいだけに思えますが、利点もあります。 複数の相手に同時にデータを送信できる(ブロードキャスト、マルチキャスト) TCPよりもリアルタイム性が高い まず、第一の利点として複数の相手に同時にデータ送信ができる事が挙げられます。 IPの通信形態には、ユニキャスト、ブロードキャスト、マルチキャストの3種類があります。 (ただし、IPv
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