どうも!大阪オフィスの西村祐二です。 AngularはTypeScriptを標準対応しており、新し目のJavaScriptの仕様でコードがかかれることがよくあります。 その中でも、JavaScriptのES6で導入された アロー関数式で記載されているコードをよく見かけます。 はじめてコードをみたとき何を意味しているのか理解が難しかったので、 今回簡単にまとめてみます。 環境 Typescript: 2.6.2 Angular CLI: 1.6.3 Node: 9.3.0 OS: darwin x64 Angular: 5.1.2 Angularのサンプルプログラムで出てくるアロー関数式 チュートリアルでも当然のように、アロー関数式を使ったコードがでてきます。 ▼コンポーネントのgetHeroesメソッド内にアロー関数式を使った記述があります。 https://angular.io/tuto