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cloudcomputingに関するemergentのブックマーク (26)

  • HaaS(えいちえいえいえす)

    CPU処理能力やメモリ、ストレージといったハードウェア資源をネットワークサービスとして提供するデリバリ・モデル。ユーザーは初期費用なしにコンピュータ資源の利用を始めることができ、自身で物理ハードウェアを持たないことから運用・メンテナンスの手間も軽減される。 HaaSサービスは従来型のホスティングサービスと異なり、仮想化技術を活用して仮想インフラを提供する。ユーザーはサーバやストレージの需要に応じて、ハードウェアサービスを購入することになる。 物理的なITインフラを構築する場合、サーバやネットワーク機器の調達に数週間、設置・設定作業に半日程度はかかる。しかし、HaaSでは事前に用意してあるハードウェア資源を仮想化技術により動的にユーザーに割り当てるだけなので、数分から10分程度でハードウェア資源が利用可能となる。ユーザー企業にとっては資源の増減も即座に行えるため、ピーク時に合わせて物理インフ

    HaaS(えいちえいえいえす)
  • ソニー、仮想化活用のクラウドサービス “イントラ内でホスティング”

    ソニーは11月27日、法人向けITサービス「bit-drive」で、中堅中小企業向けクラウドサービス「マネージドイントラネット」を12月下旬に始めると発表した。 仮想化技術で構築したbit-driveデータセンターのホスティングサーバとユーザー企業のイントラネットをVPNで接続する“イントラネット内でのホスティングサービス”。データを社内管理する安心感と、ホスティングによる効率化のメリットを両立できるとしている。 同サービス専用の拠点ルータとして「DG-X1000」を開発。顧客の拠点に設置することで高速かつセキュアなVPNが可能になる上、同社従来サービスと比べ約60%の消費電力を削減。消費電力量に相当するグリーン電力証書の購入を仲介する仕組みも用意し、顧客企業の環境対策・CSR(企業の社会的責任)活動も支援するとしてる。

    ソニー、仮想化活用のクラウドサービス “イントラ内でホスティング”
  • ソフトバンクIDCが社名変更 クラウドサービスにも注力

    ソフトバンクIDCは親会社の変更に伴い、4月1日付で社名をIDCフロンティアに変更する。データセンター運営事業に加え、SaaSを中心としたクラウドコンピューティング関連のサービスにも力を入れていく。 ソフトバンクIDCは3月23日、4月1日付で社名をIDCフロンティアに変更すると発表した。親会社の変更に伴い社名を変更。クラウドコンピューティング関連のサービスにも注力し、データセンター事業者の中で差別化を図る。 2月に発表されたヤフーによる同社の買収に伴い、親会社がソフトバンクからヤフーに移行。イメージの一新や新サービスの提供を掲げ、社名を変更する。 同社の主力はデータセンター事業やIPネットワーク事業。近年はネットワーク経由でソフトウェアの機能を提供するSaaS(サービスとしてのソフトウェア)型グループウェアアプリケーションでネオジャパンが提供する「desknet's」の販売など、サービス

  • Sun、オープン技術の全面採用で群雄割拠のクラウドサービスに参入

    米国時間の3月18日、ニューヨーク州ニューヨークのMarriott Marquisで米Sun Microsystemsが開発者向けのカンファレンス「CommunityOne East」を開催した。トピックは米IBMによるSun買収の話ではなく、Sunがクラウドコンピューティング分野への参入を表明したことだった。 Sunが同日に打ち出したのは、オープンな技術を取り入れ、開発者や学生、企業の従業員向けにクラウドを展開する「Open Cloud Platform」と呼ぶプラットフォームだ。JavaMySQL、OpenSolarisなどで開発したアプリケーションを同社のデータセンターで稼働させ、ネットワーク経由でその機能をユーザーに割り当てる。 Open Cloud Platformの柱は、仮想マシンやネットワークの機能を提供する「Compute Service」、GUI(グラフィカルユーザーイ

    Sun、オープン技術の全面採用で群雄割拠のクラウドサービスに参入
  • リンク、伸縮自在のホスティングサービスを提供

    専用ホスティングサービス企業のリンクは、11月17日からハードウェアのリソース変更が柔軟に行えるクラウドホスティングサービス「at+link パワーフレックス」の提供を開始する。 停止させてはならないビジネスを守る at+link パワーフレックス(以下、パワーフレックス)は仮想化ソフトウェアXenをベースとしたVirtual Ironを使用することで、従来の専用ホスティングでは困難だったCPU、メモリ、HDDなどの迅速かつ柔軟な構成変更を可能にしたサービス。運用開始当初は最小構成で運用を開始し、アクセス数の増大にあわせてCPUやメモリの構成を追加していく運用形態が実現する。 費用は初期費用7万8750円、月間使用料は4万950円から。サーバ利用開始時に必要となるOSのライセンス費用は無償提供とのことだ。また運用開始後の追加可能なリソースについては日割りによる課金体系をとっており、リソース

    リンク、伸縮自在のホスティングサービスを提供
  • マッキンゼーのクラウドコンピューティングの定義 - Thoughts and Notes from CA

    Nich Carrのエントリ経由で知ったのだが、マッキンゼーが"Clearing the air on cloud computing"というレポートを発行しており、そこに諸説あるクラウドコンピューティングの定義がのっており、流石にきれいにまとまっているので紹介したい。 1.Hardware management is highly abstracted from the buyer 2.Buyers incur infrastructure costs as variable OPEX 3.Infrastructure capacity is highly elastic (up or down) 1. 買い手にとって、ハードウェア管理が高度に抽象化されている 2. 買い手はインフラコストを変動的な事業運営費として負担する 3. インフラのキャパシティは高度に伸縮性がある(上がる方にも下

    マッキンゼーのクラウドコンピューティングの定義 - Thoughts and Notes from CA