コンピュータゲームが生まれて以来、ほとんど進化がない状況が現在まで続いている。 うわべだけのキレイさで本質的な部分が進化してないことを覆い隠してるだけのゲームが多すぎる。 特に物語を語るタイプのゲームに多い。 RPG、アクション、シューティング、どのジャンルでもそうだけど、製作者がつづった物語をユーザーに押し付けるだけ。 ゲーム機が進化しても同じ事の繰り返し。一向に進歩をしない。 物語を左右する重要な場面に遭遇したとき、プレイしているユーザーはまさに千差万別の考え方をもって そのイベントに参加しているはずなのに、誰がプレイしても同じ内容。 いちいちブレーキがかかる映画みたいな感じ。 ガッチガチに固定されたスクリプトで動いてるから、ユーザーの行動に対して動的に対処できない。 最短ルートを進んでいき、敵にとって相当な脅威となっているようなプレイでも、寄り道に寄り道を重ねてボケーっと進んでいよう