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2011年12月21日のブックマーク (5件)

  • インターネットのサービスやコンテンツを管理しようとする法案「SOPA」ってなんだ? | ライフハッカー・ジャパン

    「SOPA」とは「Stop Online Piracy Act」の略で、何かいいことのためになるという風に見せかけて、実はインターネットをネガティブに変化させる恐れのある深刻なアクションです。著作権を侵害する「おそれがある・可能性がある」サイトを検閲するという名目で、エンターテインメント産業を管理下に置こうとしています。この言葉(概念)はかなり曖昧で、TwitterやFacebookなど、多くの人々が毎日使っているサイトが囲い込まれる可能性も十分あり、SOPAは深刻な問題となりつつあります。 そこで今回は、SOPAとはどういうものなのか、これにどう対処できるのかを考えていきましょう。 ■SOPAとはどのようなものか、なぜ気をつけるべきなのか? SOPAの背景にある考え方は、オンライン上の個人情報を抹消しようとするために生まれた、一見理にかなっているようなものです。エンターテインメント業界は

    インターネットのサービスやコンテンツを管理しようとする法案「SOPA」ってなんだ? | ライフハッカー・ジャパン
    emj1025
    emj1025 2011/12/21
    sopa
  • 津田大介が注目する、ネット媒体とは

    ネットを専門とするニュース媒体が誕生してから、10年以上の時間が過ぎた。社会学者の鈴木謙介さんは「ネット媒体も歳をとったな」「まだ論調に、独自のカラーが出せていないのでは」と指摘。一方、ジャーナリストの津田大介さんは、注目しているネットメディアの名前を挙げた。そのメディアとは……。 鈴木:「ネットメディアも歳をとったなあ」「成熟してきたなあ」と感じています。 津田:ほー。 鈴木:十数年前、ネットメディアが立ち上がりの時期だったころ、僕は20代で、記者も20代の人が多かった。しかし最近は記事を作っている記者も、そして読んでいる僕も大人になってきた。 もし欧米のように市民メディアの歴史があれば、市民活動の一環としてカメラを持って、取材に行って、記事を書くこともあるでしょう。しかし日ではそうした伝統がない。20代のときに勢いでメディアを立ち上げてた今の30代は「オレたちどうする?」といった立場

    津田大介が注目する、ネット媒体とは
  • 何が問題なのか? メディアにころがる常識

    メディアが構造的な問題に苦しんでいる――。購読部数の減少、広告収入の低下など、ビジネスモデルに限界がきているのだろうか。現状を打破するために各社はさまざな取り組みを見せているが、いまだ暗中模索といった状況だ。 こうした現状に対し、ジャーナリストの津田大介氏と社会学者の鈴木謙介氏はどのように見ているのか。30代の2人が、徹底的に語り合った。この対談は全7回でお送りする。 プロフィール 津田大介(つだ・だいすけ) ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。J-WAVE『JAM THE WORLD』火曜日ナビゲーター。IT・ネットサービスやネットカルチャー、ネットジャーナリズム、著作権問題、コンテンツビジネス論などを専門分野に執筆活動を

    何が問題なのか? メディアにころがる常識
  • 津田大介2011年を振り返る 「メルマガ」 | ダ・ヴィンチWeb

    未曾有の大震災に見舞われた2011年。 震災を機に、さまざまなモノの在り方が見直されたのは言うまでもない。 今年もツイッター、ニコ動、メルマガ、ラジオなどで情報を発信し続けた、 津田大介さんは2011年をどのように過ごし、何を考えていたのだろうか。 10のキーワードとともに、津田大介の2011年を振り返る。(全4回) ※その1 「政治メディア作り」はこちらから 来年の政治メディア作りのために はじめた「メルマガ」 津田:メルマガはマネタイズの手段であり、いまお話ししたように政治メディアのスタートに向けての投資という意味合いではじめました。 でも、読者の方から「内容は良いんだけれど、長文なのでメールだと読むのが大変」という声が寄せられたんですね。(※毎週発行される「メディアの現場」は有料メルマガとして異例のボリュームがあり、毎回4~5通のメールに分割されて購読者に届いている)そしたら、それを

    津田大介2011年を振り返る 「メルマガ」 | ダ・ヴィンチWeb
  • 津田大介2011年を振り返る 「政治メディア作り」 | ダ・ヴィンチWeb

    津田:まさに激動ですね。 2010年より少し前から話をはじめさせてください。 僕自身、物書きではありつつも、ラジオやニコニコ生放送、イベントなどへの出演の仕事が2009年の5月くらいからすごく増えました。ほとんど平日の夜は(出演の仕事で)予定が埋まっている感じです。それはすごく良いことなんですけれど、これだと新しい事がなかなかはじめられない、このままでは良くないと感じていたんですね。 自分の問題意識として、「政治サイトを作りたい」という思いがここ2、3年ずっとあったんです。いま、僕に注目が集まっているのも、ソーシャルメディアブームと表裏一体のところがあって、まあ一時的なものだろうなと思っています。こういう時期にこそ新しい展開を考えておかなくてはいけませんから。 昨年の9月くらいから、この思いがいよいよ強くなりました。 けれども真面目に考えはじめると、これは結構大変だな、と。 ある程度規模感

    津田大介2011年を振り返る 「政治メディア作り」 | ダ・ヴィンチWeb