2009年6月24日のブックマーク (2件)

  • 海外目線で見る、日本のケータイメーカーの弱点とは

    6月11日、虎ノ門フォーラムで「第3回超ガラパゴス研究会」が開催された。この研究会は、NPO法人ブロードバンド・アソシエーション IT国際競争力研究会(俗称:超ガラパゴス研究会)が主催する有識者懇談会。委員長に慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、副委員長に日立コンサルティング 取締役 マネージングデレクターの芦辺洋司氏を迎え、ITや通信分野の各企業、大学からメンバーを募って毎月開催している。 24人の会員で構成される超ガラパゴス研究会。メンバーの多くが大手企業の社長である(左)。委員長を務める夏野氏。「(海外の携帯電話市場について)日人のオレが言っても誰も納得しないが、外国人のファーソル氏がいうんだから間違いないだろう」と、おなじみの口調で笑いを誘う場面もあった(右) これまで同研究会では、日における通信産業の変遷や歴史的経緯をたどるとともに、電機産業が抱える

    海外目線で見る、日本のケータイメーカーの弱点とは
    emuemu_1976
    emuemu_1976 2009/06/24
    問題、というか理由は日本のエンドユーザー向けモバイルサービスは日本の都市空間を快適に生きるのに特化しすぎた、とでも言うか。imodeを海外で成功させたきゃ東京生活のスタイルそのものを輸出せにゃならんような…
  • 「ときメモ」に見るギャルゲー的お約束の排除ぶりについて - 色々水平思考

    よく考えると、ときメモって自分のスペックを向上させることと、マメに連絡することによって、初めて女の子がなびくというギャルゲー的お約束(なんのとりえもない平凡で受身がちな主人公をなぜかヒロインが好きになってしまうというアレ)を排除したリアリズムの作品だったんだなあと今更ながらに思う。 ゲーム中でスペック向上に励むと、全国でもトップレベルのスペックが得られるわけで、そりゃどんな女の子だって落とし放題だよね。藤崎詩織だけはそれでも落ちないことがあるのが凶悪なんだけど。 商業的に最も成功したギャルゲーである「ときめきメモリアル」がこのような男性のスペックを厳しく問う作品だったということは、もう少し振り返って考えられても良いのではないだろうか。 参考 実は - インタラクティヴ読書ノート別館の別館

    「ときメモ」に見るギャルゲー的お約束の排除ぶりについて - 色々水平思考
    emuemu_1976
    emuemu_1976 2009/06/24
    ここで「ときメモ=近代ギャルゲ史におけるウィザードリィ」説を提唱しようと思う