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2024年3月24日のブックマーク (6件)

  • 中国の人型ロボ、バク宙にするたび成功に震える

    中国の人型ロボ、バク宙にするたび成功に震える2024.03.23 11:0072,377 岡玄介 ロボット(機械人形)だけに器械体操ってね。 ここ数年は2足歩行をするヒューマノイド開発が流行しており、各社が運動性能の良さや器用さ、AIを使った賢さなど独自の路線で新作が生まれています。 さすが雑技団の国ボストン・ダイナミクスの「Spot」にソックリな、4足歩行の犬型ロボを作っていた中国Unitree社もそのひとつ。 人型ロボ「Unitree H1」は身軽さと運動能力に特化しているようで、器械体操の後方宙返りが出来るようになりました。 Video: Unitree Robotics/YouTube妙な違和感クルっと回って着地するのはスゴい性能ですが、何かおかしくないですか? そう、人間みたいに膝を抱えていないんです。下半身をピンと伸ばした「スワン宙」でもなく、足の裏が背中にくっつくくらい脱力

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  • GPT-4とClaude 3 Opusを創作系のタスクで比較し、相互に評価させる|oshizo

    Claude 3 Opus 楽しいですね。 GPT-4が出てから1年、個人的な趣味としてGPT-4にたまに自分用に創作をしてもらっていたのですが、過去にGPT-4とやってきたタスクでClaude 3 OpusとGPT-4両方に出力させ比較してみました。 30のタスクで人間(私)、GPT-4、Claudeの3者で結果を比較評価しました。多数決した結果はGPT-4の勝利でしたが、体感的にはほぼ互角、Claude 3 Opusはたまに絶対にGPT-4には出せなそうな出力をするのが面白い、という感想です。 今回使ったprompt、モデルの出力、評価結果、モデルによる評価判断の出力はすべてこのGoogleスプレッドシートで共有してますので、興味ある方は眺めてみてください。 数が多いので、もし見る方はこの辺りを見るのがおすすめです。 No.1「恋愛ゲームのバッドエンド会話」 No.12「ユニークなファ

    GPT-4とClaude 3 Opusを創作系のタスクで比較し、相互に評価させる|oshizo
  • 『大川原化工機えん罪事件』 司法の責任は

    【経緯と今回の裁判は】 今回取り上げるのは、横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の社長など3人が受けた「えん罪事件」です。 4年前の2020年3月、3人は軍事転用の可能な機械を不正に輸出した疑いで警視庁公安部に逮捕され、東京地検に起訴されました。 しかし、裁判が始まる前の翌年7月に起訴が取り消されます。機械は規制の対象になるものではなく、無実だったことが判明しました。 去年12月にはメーカーの社長らが国や都を訴えた民事裁判で、東京地裁が検察と警視庁の捜査の違法性を認めて、賠償を命じました。双方が控訴して裁判は続いています。 【拘置所の医療対応はどうだったのか】 今回の裁判は、この間の対応をめぐるものです。 3人は身柄の拘束が続きました。その1人、相談役だった相嶋静夫さんは勾留中に胃がんが見つかり、翌年2月に死亡しました。 このため遺族が「十分な医療を受けられなかったためがんの発見が遅れ

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  • 狭い部屋にいながら無限に広がるVR空間を歩き回れる新技術、東北大学が開発

    狭い部屋にいながら無限に広がるVR空間を歩き回れる新技術、東北大学が開発 大学ジャーナルオンライン編集部 実際に歩行することでバーチャルリアリティ(VR)空間内を探索する「ルームスケール VR」体験は、まるでその世界に入り込んだような高い没入感をもたらすことから、近年、幅広い分野での応用が期待されている。しかし、大きな物理空間を必要とすることや、触覚のフィードバックが得られないことが大きな障壁となっていた。 「RedirectedDoors+」は、複数のドアを連続的に開けながらVR空間内を歩行する体験での触覚フィードバックを提示するとともに、この体験が限られた物理空間内に収まるようにユーザの進行方向をだまして誘導することを実現したシステムだ。このシステムでは、ドアノブの触覚フィードバックを提示するために、全方位自走式ロボットの上にドアノブ型の装置を搭載した「ドアロボット」を開発した。 さら

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  • 公安部取り調べは「不当」 捜査員が内部メモ 大川原化工機事件 | 毎日新聞

    取調官の主張の誤りを指摘した内部メモ。「よくこんな(取調官の主張が載った)報告書が作成できるよな。どっちが犯罪者か分からん」などと記されていた=2024年3月19日午後0時8分、遠藤浩二撮影 化学機械メーカー「大川原化工機(おおかわらかこうき)」(横浜市)の社長らの起訴が取り消された冤罪(えんざい)事件で、警視庁公安部が不当な取り調べを行っていたと指摘する、内部メモが存在していることが判明した。大川原側が起こした国家賠償訴訟の1審・東京地裁判決(2023年12月)は取り調べの違法性を認め、東京都に賠償を命じ、大川原側、都側が控訴している。大川原側は近く公用文書毀棄(きき)と虚偽公文書作成の容疑で取り調べ担当の捜査員ら2人を刑事告発する方針で、刑事、民事両手続きで是非が争われる見通しとなった。 問題の取り調べは、軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反容疑で逮捕された同社元取締役の島

    公安部取り調べは「不当」 捜査員が内部メモ 大川原化工機事件 | 毎日新聞
  • 「人間に興味を持ったから」 ミャクミャク初インタビュー主なやりとり(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    2025年大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、報道機関のインタビューに初めて答えた。日国際博覧会協会(万博協会)の職員を通じて行った産経新聞のインタビューでの主なやり取りは次の通り。 【写真】高層ビルを懸命に上るミャクミャク --令和7年4月の万博開幕まで間もなく1年。今の気持ちは 「世界の国々から多くの人が集まる万博に、とてもわくわくしています。会場の夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)でみんなに会えるのが楽しみ」 --万博をめぐっては海外パビリオンの建設準備が遅れている 「きっと大丈夫。(海外館だけでなく)工事がどんどん進んで、これからどんなパビリオンや会場がみられるかな」 --前売り入場券は、前売り目標1400万枚に対し約6%にあたる約83万枚が売れている(今月20日時点) 「多くの人に興味を持ってもらい、うれしい」 --万博のイベントで行動を共にすることが多い石毛博行

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