魚がとれない。2023年の日本の漁獲量は前年比5%減の372万トンと過去最低を更新。サンマやイカなどあらゆる海の幸が食卓から遠のいている。長びく不漁は水産業の経営を直撃し、漁師の数も平成の30年で6割減った。世界では魚の需要が増え、持続可能な水産業への期待は高い。日本の水産業は復活できるか。危機的な状況だ――。6月後半、全国漁業協同組合連合会(東京・中央)の総会で全国の漁師が海の異変を口にした
![危機の漁業、潮目変わるか 漁獲量規制は道半ば - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/61e632c44d9a8443b51c161a47db30551a87655b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO5121620021072024000000-2.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D5341ac5321a0df612ee26b3b984139f2)
群馬県桐生市と栃木県日光市を結ぶ、わたらせ渓谷鉄道(わ鉄、群馬県みどり市)が、車内をお化け屋敷にした観光イベント列車を今年も運行する。6月2日の運行開始を前に開かれた関係者向けの試乗会では、驚かしたり、踊りやマジックなどを披露したりするゾンビが出没し、乗客を楽しませた。「恐怖は続くよ どこまでも」「90分間 あなたは降りられない」――。おどろおどろしく銘打たれた「ゾンビ トレイン2」は、下りが
三菱UFJ銀行など10金融機関で約250万件の送金が滞った全国銀行データ通信システム(全銀システム)の障害は、各金融機関と同システムをつなぐ機器の容量(メモリー)不足が要因だったことがわかった。機器の更新で処理量が増え、想定の容量を超えてパンクした。事前のテストが不十分だった可能性もあり、検証が求められる。 全銀システムを構築するNTTデータなどは16日までに中継コンピューターのメモリー不足が
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