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ブックマーク / aidiary.hatenablog.com (7)

  • Practical Deep Learning for Coders - 人工知能に関する断創録

    最近、fast.aiのPractical Deep Learning for CodersというMOOCを受講している。 この講座は 無料 動画形式の講義(1回2時間というボリューム) Jupyter NotebookとKerasを使用 CNN、Finetuning、VGG16、ResNet、RNNなどが実践的な例題を通して学べる 実務家がDeep Learningで自分の問題を解決できることが目標 という特徴がある。講義内容は高度で実践的なものが多い印象。例えば、Lesson1でMNISTと思いきや・・・いきなりKaggleのDogs vs. CatsをVGG16 + Finetuningで解いてKaggleに投稿するところまでが課題になっている。これさえできれば画像認識が必要ないろんな課題に同じ技術を適用できるとのこと。 今はまだPart1しかないが、ForumのなかでPart2の動画

    Practical Deep Learning for Coders - 人工知能に関する断創録
  • Complexity Explorer - 人工知能に関する断創録

    複雑系の研究で有名なサンタフェ研究所がComplexity Explorerという複雑系のオープンコースを公開しています。今流行のいわゆるMOOC(Massive open online course)というやつです。教授のビデオレクチャーを毎週受けて、宿題を解いて、テストを受けるという一般的なコースです。宿題やテストはオプションなので嫌なら特にやる必要はないみたいですよ(笑) 2013年9月29日からIntroduction to Complexityという複雑系入門の講義が公開されています。 What is Complexity? Dynamics and Chaos Fractals Information, Order, and Randomness Genetic Algorithms Cellular Automata Models of Self-Organization C

    Complexity Explorer - 人工知能に関する断創録
    endo_5501
    endo_5501 2013/10/27
    「複雑系の研究で有名なサンタフェ研究所がComplexity Explorerという複雑系のオープンコースを公開しています」
  • Juliusで連続音声認識 - 人工知能に関する断創録

    大語彙連続音声認識エンジンJuliusで遊んでみました。動作環境はMac OS X Mountain Lionです。 準備 コンパイラはXcodeでインストールしたgcc(2013/1/13)を使用しました。 また、Macで動かす場合はPortAudioというライブラリも必要みたいなので、macportsであらかじめインストールしておきました(というか何か別のプロジェクトでインストール済みだった)。 % port installed portaudio The following ports are currently installed: portaudio @19.20111121_4 (active) julius体のインストール Juliusのプロジェクトページからjulius-4.2.3.tar.gzをダウンロードします。サイトの右の方のQUICK DOWNLOADからダウンロ

    Juliusで連続音声認識 - 人工知能に関する断創録
  • PythonでAmazon Product Advertising APIを使う - 人工知能に関する断創録

    以前、Amazon Web Serviceで書籍情報を取得する(2008/12/20)というエントリを書きましたが、2009年8月15日から新しく認証が導入されてそのままでは使えなくなっていることに気がつきました。サービス名もProduct Advertising APIに変更されたそうです。AmazonWebサービスはときどき使いたくなるのでPythonから使う方法を改めて調べてみました。以下のサイトを参考にさせていただきました。 Product Advertising API アマゾンAPIを使うのに2009年8月15日から認証が必要になるらしい AmazonアソシエイトWebサービス改めProduct Advertising APIの電子署名について調べてみました Python + Amazon = Pyzon amazon.py まず、Pyzonを参考にアイテムID(ASIN、I

    PythonでAmazon Product Advertising APIを使う - 人工知能に関する断創録
  • 3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録

    情報処理学会の学会誌『情報処理』の2008年9月号(Vol.49, No.9)に「3日で作る高速特定物体認識システム」という特集記事があります。OpenCVを用いた面白そうなプロジェクトなのでレポートにまとめてみようと思います。3日でできるかはわからないけど。 残念ながらこの記事はPDFを無料でダウンロードすることができません(CiNiiでオープンアクセス可能になったみたいです)。なので会員以外で元記事が読みたい人は図書館でコピーする必要があるかも・・・また、2009年9月号の人工知能学会誌にも物体認識の解説「セマンティックギャップを超えて―画像・映像の内容理解に向けてー」があります。こちらも非常に参考になりますが同様にPDFが手に入りません・・・。他にもいくつかわかりやすい総説論文へのリンクを参考文献にあげておきます。 物体認識とは 物体認識(object recognition)は、画

    3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録
  • 人間と機械の心理学 - 人工知能に関する断創録

    未来のモノのデザイン 作者: ドナルド・A・ノーマン,安村通晃,岡明,伊賀聡一郎,上野晶子出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2008/10/25メディア: 単行購入: 15人 クリック: 87回この商品を含むブログ (31件) を見る を読んだ。『誰のためのデザイン?』で有名なノーマンさんの著書。未来のモノというのはいわゆる知的システムととらえてよさそう。例として上がっているのはスマートカー、スマートホーム、賢い家電など。推薦システムも未来のモノとして取り上げられている。タイトルからはちょっとわからないが人工知能とも密接に関係しているだった。まあ今は人工知能とは言わず、環境知能(アンビエントインテリジェンス)とかスマートなんたらとか言うのが流行みたいですが・・・ このの内容をまとめた機械と人間がコミュニケーションするための五つのルールというのが面白かった。よりよい知的システムを作

    人間と機械の心理学 - 人工知能に関する断創録
    endo_5501
    endo_5501 2009/02/14
    「(人間はストーリーが好きである)」この辺のインタフェースは大切だよなあ、と日々実感
  • Amazon Web Serviceで書籍情報を取得する - 人工知能に関する断創録

    注意 2009/8/15からProduct Advertising APIの仕様が変更になりました。認証用のシグネチャをリクエストに添付する必要があるので下のコードに修正が必要です。 PythonAmazon Product Advertising APIを使う(2010/1/16) を参照してください。 が大好きなのでiPhoneで蔵書管理アプリを作ろうかなと思ってる。iPhoneなので出先の屋とか図書館でレビューを取得したり、積読リストに追加したり、感想をメモしたりできるような・・・あとレコメンデーションとか言語処理とか対話エージェントとか入れて少し知的にしたいなぁ。とあまり妄想を膨らませてもしょうがないのでとりあえずAmazonから書籍情報を取得する方法を調べてみた。iPhoneはObjective-Cで書かなきゃだめだけどとりあえずPythonで。 Amazon Web Se

    Amazon Web Serviceで書籍情報を取得する - 人工知能に関する断創録
    endo_5501
    endo_5501 2008/12/23
    「iPhoneで蔵書管理アプリを作ろうかなと思ってる」期待!
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