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ブックマーク / cyblog.jp (5)

  • 「たすくま」でもタスクシュートでもログがすべての起点になる理由 | シゴタノ!

    By: treewoman8 これまで私が思っていた「タスクシュート」は、以下のようなイメージのものでした。 毎日何時何分から何をするか計画を立てておく 実際にそれらを参照、実行しながら、実際に何をしたのか記録する 繰り返せば繰り返すほど計画の精度が上がっていく 見積もり通りに仕事がこなせるようになるステキ! サボる頻度とかも減るよ素晴らしい! 先送りとかもすごい減るよ凄いよ! たすくまの使い方を見てたらタスクシュートの考え方がすごくしっくり来たのでちょっと使ってみることにした | ごりゅご.com これが誤解なのですが、かなり身近にいらしたごりゅさんですら、ごく自然とこのようなイメージをお持ちだったのですから反省させられます。自分では何度も同じことを繰り返しているつもりなので、みんないいかげん聞き飽きているだろうとつい思ってしまうのです。 たとえば2009年の2月に自分はこんなことを書い

    「たすくま」でもタスクシュートでもログがすべての起点になる理由 | シゴタノ!
    endo_5501
    endo_5501 2014/07/25
    “「やったこと」というのは、それがどれほどくだらなさそうなことであっても、「これからやりたいこと」などとは質的に違います”
  • 「好きなことだけして食っていく」ことはできない | シゴタノ!

    2000年3月31日に4年間のサラリーマン生活をやめて、その後の14年間をそれなりに「自由に」生きてきていますが、曲がりなりにも何とかべてこられたのは、「好きなこと」を仕事にしていないからだと、振り返ってみて実感しています。 「好きを仕事に」という考え方には次の2つの危うさがあります。 1.好きなことを仕事にすると嫌いになってしまうのではないか? 2.好きなことを仕事にするのは自己満足に過ぎないのではないか? どこまで行っても、仕事は自分のためにするものではなく、それを通して何らかの充足感を受け取るであろう相手のためにするもの、すなわち献身的な行為だと思うのです。 何をもって献身、すなわち身を捧げて尽くすのか。 もし仮に「好きなこと」だとしたら、それはもはや仕事とは呼べないのではないかと感じます。 なぜなら、僕は仕事とは別にある「好きなこと」をするために仕事をしているからです。 では何を

    「好きなことだけして食っていく」ことはできない | シゴタノ!
  • 「忘れっぽさ」と闘うたった1つのマインドハック | シゴタノ!

    以下の文章を私は何度か読んだことがあります。 最初に読んだのは留学中のテキストとしてでした。リーダーズ・ダイジェストというアメリカでは非常に有名な雑誌に掲載されたという文章でした。 日ではおそらくD・カーネギーの『人を動かす』(創元社)に引用されて有名なったので、その引用文から紹介しましょう。 かなり長いので一部略しています。 父は忘れる  リヴィングストン・ラーネッド 父は忘れる  リヴィングストン・ラーネッド 坊や、きいておくれ。お前は小さな手に頬をのせ、汗ばんだ額に金髪の巻き毛をくっつけて、安らかに眠っているね。 お父さんは、ひとりで、こっそりお前の部屋にやってきた。 今しがたまで、お父さんは書斎で新聞を読んでいたが、急に、息苦しい悔恨の念にせまられた。罪の意識にさいなまれてお前のそばへやってきたのだ。 お父さんは考えた。これまでわたしはお前にずいぶんつらく当たっていたのだ。 お前

    endo_5501
    endo_5501 2011/03/06
    うーん、自分と現実との間に一枚、殻のようなものを設置できないかなあ。常に記録し、過去との差分を取り続けるような感じで(そして、ある程度育ったらその殻が自律して動いてくれると便利なんだけど!)
  • シゴタノ! - 仕事を効率よく進めるための9つのコツ

    ワーク/ライフ・コンサルタントのパク・ジョアン・スックチャ氏による仕事を効率よく進めるための9つのコツをご紹介します(「仕事のスピードをアップさせるコツ」でも取り上げた日経ビジネスアソシエの特集記事より)。 1.作業にかかる時間を見積もる 2.「締め切り」を設定する 3.正しい時間帯を選択する 4.自分へのアポを取る 5.完璧主義に陥らない 6.「すきま時間」を活用する 7.メールや書類などの処理は一度に済ませる 8.「考える時間」を定期的に取る 9.仕事は前倒しにして進め、「すぐやる」習慣を身につける 上記のうち印象に残った3つを、これまでのシゴタノのエントリと比較しながら詳しく見てみます。 1.作業にかかる時間を見積もる 時間がどれくらいかかるわからないような作業は、いくつかのタスクに分解して、分解した個々のタスクごとに時間を見積もると良さそうです。例えば、レポート作成なら、 (1)資

  • 睡眠時間を短くする14のコツ<前編>

    By: peasap – CC BY 2.0 どんなに忙しくても睡眠事と並んで欠かすことのできない時間の1つです。でも、効果をキープしながらこの時間を可能な限り短くできれば、可処分時間(可仕事時間)を増やすことができる最後の手段とも言えます。 何があっても睡眠時間だけは削りたくない、という方はこの先は読まない方が良いかも知れません。。 『眠りを減らせ!』からのご紹介です。 まず、同書では、睡眠についてさまざまな実験や研究をもとに以下のような結論を提示しています。 1.われわれにとって睡眠は必要なものである 2.1日に1,2時間しか睡眠を取らない人もたくさんいる 3.心身の健康を保つためには7時間から8時間の睡眠を取らなくてはならないというような、一定の基準はない 4.自分にとって最も調子がよいと思う睡眠時間が何時間であるかを把握すればよい 5.睡眠時間を短縮するにはそれなりの動機が必要

    睡眠時間を短くする14のコツ<前編>
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